後半戦です。
○呪法解禁!!ハイド&クローサー
>『その甘さがいつか・・・オマエにとって
大きな助けになる時が来るかもしれねぇな。』
王道をうたっている作品において登場する、
甘さを認められる王道でない主人公。
こうなったらヘタレなりの魅力を突き詰めてもらうしかねぇな。
トミコがどんどんかわいく見えてきた。
我ながら自分のストライクゾーンにはつくづく驚かされる!
でもかわいくね?表情豊かすぎるけどかわいくね?
○お坊サンバ!
よし、ヒロインがほんの少しパンチラしてるっぽいけどどうでもいい!
いくらストライクゾーンが広くても無理なもんは無理!
○ダレン・シャン
まさかのスティーブ登場。
序盤にあれだけ大々的に、衝撃的に再登場を宣言したのだから
もっと終盤、ボスかそれに近いポジションで出てくると踏んでいました。
なのにこんな場所で、しかもダレンを助ける立場での再登場?
あまりに呆気ない流れに拍子抜けしてしまいましたよ。
しかし、ゴッツい秘密が隠されている事は間違い無さそうです。
序盤にキーとなりそうな場面で生まれた殺意が、消えているとは考え難い。
そして何より心を赦しているならば、
誓いをかけ続けるかのように十字傷を晒し続けるだろうか?
スティーブは機会を窺っているとしか思えない。
>『こんなハンサムが世の中に二人いてたまるかよ!!』
いやいや本気で超ハンサムになっていてビックリだ。
んでこういったネタはハンサムでない人間が言うから成立すんだバカ!
○魔王
グラスホッパーに敵対する者全てに危機が迫る!
安藤に異変、蝉に脅威。死亡フラグビンビンだがどうにかなるのか?
考えろ!彼らがどうすれば生き延びられるかを考えろ!
腹話術を使う度に寿命が縮まっていた、
なんて後付けルールがあってもおかしくない雰囲気が怖い。
蝉も新キャラ・鯨に負けてしまいそうで怖い。
こういった上級職バトルの場合、後出しジャンケンになりがちなので怖い。
>『ショッカー!!!ゲルショッカー!!!デストロン!!!
GOD秘密機関!!ゲドン!!ガランダー帝国!!ブラックサタン!!
ネオショッカー!!ドグマ王国!!ジンドグマ!!』
歴代の仮面ライダー敵組織名羅列に爆笑。
ガメラ、フーテン、ライダー・・・
映画や特撮ファンなのはわかるが、何かが確実にズレている。
○最強!都立あおい坂高校野球部
複数の伏線を一気に並列で進めているものの、
これはちゃんと回収されるのだろうか?
どうも固めすぎていて、ぎこちない感じがします。
○ナツメねっと!
「WORKING!!」で有名な高津カリノ作。
嗚呼、いつものノリで、いつものクオリティです。
この作品が気に入った方は、うろんなページやヤングガンガンを読み漁って下さい。
面白いけど特に語る事は無いのさ!
ああ、私は何気にスタイル良いっぽい成瀬虹子をいただきます。
人気ジャンルで激戦区になりそうな本条つぐみはやめときます。
○GOLDEN★AGE
藤川、堤、ミヤッチの著しい成長。
この三人は旧サッカー部員より活躍するのは間違いなしですね。
てか本気でこのままキャプテンは放置され続けるのですかね。
今更見せ場作りようがないけどね。
○絶対可憐チルドレン
アホの局長超スゲェ。今回の話に限ってはマジスゲェ。
桐壺局長が僕らに見せてくれたのは、愛と勇気!
・・・しかし格好良い事を言っているシーンでも、
イメージが先行してただの変態にしか見えないのであった。
日常の印象は大切って事ですね。
○マリンハンター
>『10年かけて体得した剣術が・・・たった数ヶ月で敗れさるとは・・・』
突っ込もうと思っていたら、劇中で既に突っ込まれているではありませんか。
特に鬼のような猛特訓を行った訳でもなく、
一つのきっかけで特殊能力をゲットしただけで
かつて倒されたライバル相手にワンサイドゲームですよ。
いわゆる素質だか才能だかそういう要素のみでブッ潰された
オルカ君が不憫でなりません。
本当にね、グロを詳細に描いても感動の度合いが
上がる訳じゃないとわかっていただきたい。
○ギャンブルッ!
やべぇ、普通にギャンブルシーンが面白い。
こんなの「ギャンブルッ!」じゃない!
どう考えてもビストロフはイカサマを仕込んでいる気がします。
そう突っ込んでほしいのか、と思うほどに
指輪を目立たせているように見えますが、どうなんでしょうねぇ。
しかし回想シーンでは指輪が無いように見える。
沢尻の負けは100%ありえない・・・よな?
ライバル候補の大本命が負ける事はあっても、
大体そんな大イベントは決勝の前ってのがセオリーのはず。
●次号のサンデー
表紙・巻頭カラーは金剛番長。
鬼のようなプッシュはまだまだ続きますね。
重大発表とあるけど、いくらなんでもアニメ化はまだ早いよな?
読み切りは深代千唐の「もののけ探偵事務所」。
また妖怪って事は、藤田一門か何かでしょうか。
妖逆門が凄いコケ方したから、暫くは妖怪モノで戦い辛いと思うのだがー
次号ももちろん特別定価250円です。
また次号。
少年サンデーカテゴリの過去ログはこちらからどうぞ。
○呪法解禁!!ハイド&クローサー
>『その甘さがいつか・・・オマエにとって
大きな助けになる時が来るかもしれねぇな。』
王道をうたっている作品において登場する、
甘さを認められる王道でない主人公。
こうなったらヘタレなりの魅力を突き詰めてもらうしかねぇな。
トミコがどんどんかわいく見えてきた。
我ながら自分のストライクゾーンにはつくづく驚かされる!
でもかわいくね?表情豊かすぎるけどかわいくね?
○お坊サンバ!
よし、ヒロインがほんの少しパンチラしてるっぽいけどどうでもいい!
いくらストライクゾーンが広くても無理なもんは無理!
○ダレン・シャン
まさかのスティーブ登場。
序盤にあれだけ大々的に、衝撃的に再登場を宣言したのだから
もっと終盤、ボスかそれに近いポジションで出てくると踏んでいました。
なのにこんな場所で、しかもダレンを助ける立場での再登場?
あまりに呆気ない流れに拍子抜けしてしまいましたよ。
しかし、ゴッツい秘密が隠されている事は間違い無さそうです。
序盤にキーとなりそうな場面で生まれた殺意が、消えているとは考え難い。
そして何より心を赦しているならば、
誓いをかけ続けるかのように十字傷を晒し続けるだろうか?
スティーブは機会を窺っているとしか思えない。
>『こんなハンサムが世の中に二人いてたまるかよ!!』
いやいや本気で超ハンサムになっていてビックリだ。
んでこういったネタはハンサムでない人間が言うから成立すんだバカ!
○魔王
グラスホッパーに敵対する者全てに危機が迫る!
安藤に異変、蝉に脅威。死亡フラグビンビンだがどうにかなるのか?
考えろ!彼らがどうすれば生き延びられるかを考えろ!
腹話術を使う度に寿命が縮まっていた、
なんて後付けルールがあってもおかしくない雰囲気が怖い。
蝉も新キャラ・鯨に負けてしまいそうで怖い。
こういった上級職バトルの場合、後出しジャンケンになりがちなので怖い。
>『ショッカー!!!ゲルショッカー!!!デストロン!!!
GOD秘密機関!!ゲドン!!ガランダー帝国!!ブラックサタン!!
ネオショッカー!!ドグマ王国!!ジンドグマ!!』
歴代の仮面ライダー敵組織名羅列に爆笑。
ガメラ、フーテン、ライダー・・・
映画や特撮ファンなのはわかるが、何かが確実にズレている。
○最強!都立あおい坂高校野球部
複数の伏線を一気に並列で進めているものの、
これはちゃんと回収されるのだろうか?
どうも固めすぎていて、ぎこちない感じがします。
○ナツメねっと!
「WORKING!!」で有名な高津カリノ作。
嗚呼、いつものノリで、いつものクオリティです。
この作品が気に入った方は、うろんなページやヤングガンガンを読み漁って下さい。
面白いけど特に語る事は無いのさ!
ああ、私は何気にスタイル良いっぽい成瀬虹子をいただきます。
人気ジャンルで激戦区になりそうな本条つぐみはやめときます。
○GOLDEN★AGE
藤川、堤、ミヤッチの著しい成長。
この三人は旧サッカー部員より活躍するのは間違いなしですね。
てか本気でこのままキャプテンは放置され続けるのですかね。
今更見せ場作りようがないけどね。
○絶対可憐チルドレン
アホの局長超スゲェ。今回の話に限ってはマジスゲェ。
桐壺局長が僕らに見せてくれたのは、愛と勇気!
・・・しかし格好良い事を言っているシーンでも、
イメージが先行してただの変態にしか見えないのであった。
日常の印象は大切って事ですね。
○マリンハンター
>『10年かけて体得した剣術が・・・たった数ヶ月で敗れさるとは・・・』
突っ込もうと思っていたら、劇中で既に突っ込まれているではありませんか。
特に鬼のような猛特訓を行った訳でもなく、
一つのきっかけで特殊能力をゲットしただけで
かつて倒されたライバル相手にワンサイドゲームですよ。
いわゆる素質だか才能だかそういう要素のみでブッ潰された
オルカ君が不憫でなりません。
本当にね、グロを詳細に描いても感動の度合いが
上がる訳じゃないとわかっていただきたい。
○ギャンブルッ!
やべぇ、普通にギャンブルシーンが面白い。
こんなの「ギャンブルッ!」じゃない!
どう考えてもビストロフはイカサマを仕込んでいる気がします。
そう突っ込んでほしいのか、と思うほどに
指輪を目立たせているように見えますが、どうなんでしょうねぇ。
しかし回想シーンでは指輪が無いように見える。
沢尻の負けは100%ありえない・・・よな?
ライバル候補の大本命が負ける事はあっても、
大体そんな大イベントは決勝の前ってのがセオリーのはず。
●次号のサンデー
表紙・巻頭カラーは金剛番長。
鬼のようなプッシュはまだまだ続きますね。
重大発表とあるけど、いくらなんでもアニメ化はまだ早いよな?
読み切りは深代千唐の「もののけ探偵事務所」。
また妖怪って事は、藤田一門か何かでしょうか。
妖逆門が凄いコケ方したから、暫くは妖怪モノで戦い辛いと思うのだがー
次号ももちろん特別定価250円です。
また次号。
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