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後半戦です。


○LOST+BRAIN
急展開過ぎて笑えてきました。
ここまで露骨に無茶連発されると流石に気になってきますね。
ただ相変わらず○○法使ったからこう操れる!と底が超浅い。
ネームもクソ多いけど、そこまで機能してませんよねぇ。

さて、ブッ飛んだ手段でLを追い詰めたライト。
催眠術という手段そのものが曖昧なので非情に扱いが難しいですね。
デスノートの場合はノートを触ると皆が死神見えたので証拠が出るけれど、
催眠術は何も残らないので証拠になり難い。
催眠かけたよ!かけてないよ!かけられたよ!の水かけ論必至です。
結局オチは盗聴にしか行き着かないのでしょうか。

ヒロインっぽい娘がアホの子にしか見えないのでなんとかして下さい。
オッサンやじいさんは上手く描けていると思うんです。

あーでも次回以降の展開が気になってきた。
これは罠か。


○お坊サンバ!
なんだかこの作品のテンポってもんに慣れてきてしまいました。
トイレ型大坊主に違和感無くなる日が来るとはね!


○名探偵コナン
散々勿体つけている沖矢昴。
結局味方のすごい人でした!ってオチが濃厚ですかね。
最近一年に一度くらいこんなキャラ出てきますね。
最近っつってるのに一年単位なのが歴史を感じすぎますね。


○史上最強の弟子 ケンイチ
投げて投げて投げて・・・のアホっぽいやり取りに既視感。
超舞闘伝2のかめはめ波打ち返しとかだろうか?
こんだけ投げ合ってたら、逆にダメージ無さそうよな。

いくら一影九拳が相手でも、
梁山泊の師匠と対峙すると格下感が拭えません。
ちゅーか師匠陣に対する異様な安心感?
一発もらった所で負ける要素なんてねー、ってやつです。
アホっぽいトンデモ大戦は見ていて楽しいけれど、
ドキドキと沸き立つものは中々こないですね。


○クロスゲーム
あれよあれよという間に、青葉と東ルートの進行キタァァァ!?
たった二週でどれだけやらかしてくれるのでしょうか。
唯一つき合っても良い相手と、唯一チョコを渡した相手です。
(青葉→コウへの弁償チョコはノーカウントでええよな)
もうガチじゃねぇか。

一方話は進めど、進展に繋がる気がしないのはコウとあかね。
どう考えても若葉の存在が大きいですよ。
コウこそ若葉を想ったままか、青葉かの二択しかないはず。

で、野球は?


○お茶にごす。
今回何やら凄いですね。
部長のために刺された事を隠すまークン。
それに加担する山田。
まークンの負傷にうっすら気づきかけた部長。
氷入り麦茶・・・もとい麦茶入り氷を用意した夏帆。
皆まで言わないこの情がよォォォ!
何とも言葉に出来ない。


○最強!都立あおい坂高校野球部
あおい坂は開幕カード、しかも相手は優勝候補!
いきなり何を始めるつもりなんスか・・・!
最初の試合で、強豪と当たったから燃え尽き症候群なんて
フッ飛んだぜ!なんて万が一言われたら私がフッ飛びます。


○マリンハンター
VSオルカはシャーク有利で進みます。
有利どころかワンサイドゲームの香りさえしてくるような?
お互い因縁がありそうですが、そんなんほったらかしにされていますね。
前回勝負した時よりも妙に軽く感じるのだが何故だろう。

今回、次回とオルカ戦を行い、前回はチラッとマヒマヒが出てきました。
・・・まさか風呂敷を畳みつつあるのか?


○クナイ伝
前々号は巻頭カラーだったのに、今号と前号の掲載順位が低い低い。
クナイの食事シーンを守るためには、もっと応援しないとね。
今回限りっぽいけど突如登場したようじょもピリピリくるぜ!

アクション漫画じゃなかったのか!
と日常パートが続いていた頃には突っ込んでいたけれど、
いざアクションパートが続くと日常が恋しい。
私ったらなんと現金なのでしょう。
ひとまずクナイ君に牛乳飲ませようぜ。


●ダレン・シャン&魔王ダブルステッカー
元々ロゴがあったダレンはともかく、魔王のネタ切れ感がスゲェ。
簡略化した「魔」の一文字とか一体どう使えば良いのか?
「考えろ!考えろ!」ステッカーはちょっと吹いた。

●青春学園
最近の勝者は変態ばかりか!
もう痛々しすぎるので勘弁して下さい。
そして決まって好きな漫画がハヤテなのも勘弁して下さい。
それにしてもキンテツは絵と実物が似すぎている。

●次号のサンデー
表紙は蓮佛美沙子のグラビア。
わざわざ検索するぐらい名前が難しいので、
二度目以降に登場したら覚えてそうですよ。
読み切りは高津カリノの「ナツメねっと!」。
恐らく、今回の読切大連立の中では今一番勢いのある作家です。
しかも得意の土俵である4コマのようです。期待しておきますよ。
次号も特別定価250円です。


また次号。


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