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後半戦です。


○名探偵コナン
露骨にミエミエだった故、静電気がタネだったってのは当てたよ!

静電気具合であまりに態度が変わった灰原は微笑ましいけれど、
大人の女がこんな事で感情露わにしていると考えたらスンゲェ嫌である。


○呪法解禁!!ハイド&クローサー
自宅迎撃編はあと6人分と簡単に言ってのけた!
なんというわかりやすいストーリー進行&説明・・・!
6人を倒してチマチマと呪術と勇気をゲットしつつ、
そこからは冒険の旅に出るのが規定路線ですか?

柱になる事を期待されていそうなこの作品。
しかし何だ・・・今の所はごっつ小粒ですね。
絵は安定してるし完全に王道目指してるのもわかる。
それでも戦闘シーンや覚醒シーンでアツいものがあまりこみ上げてこない。
覚醒時さえも弱気イメージが抜け切らないからですかね。
それとも説教役が毎回近くに居すぎるから?
どうにかテンションの上がる戦いを見せてほしい。

チルドスキーいじりの一連の流れは面白かった。
ベタだがそれがいい。


○MAJOR
予想以上に泥沼!でもなんか見てて気分良い!
でもでも素直傾向な吾郎を改めて見るとやや気持ち悪い!

読者のほとんどが、絶対簡単にはイップス治らねーよ、
と思っている中マイナー戦に出場。
また性懲りもなく無残に散ってしまいますか?
てか同じ展開を何度続けますか?
とは言いつつも、ここで急速に治ってしまうよりはずっと良い。


○クロスゲーム
あっという間に最後の夏キタァァァ!
ここからようやっと最終章が始まるとか、そんな寸法か。
最近の流れのまま行くと、コウと青葉が相当イイ感じになりそう。
いつまでもいつまでも付いて回る若葉をどう処理するかわからんけれど。
で、水輝はマジでどうなりましたか?


○史上最強の弟子 ケンイチ
遂に止めが入らない状態での達人ガチバトルが発生しました!
オラワクワクしてきたぞ!
ここからはどんなアホバトルが展開されるかを期待するのみ。
ビルブッ壊すのかなーとか落ちながら戦うのかなーとか妄想は絶えませんよ。
是非とも勘弁してほしいのは、勝負のさまが描かれない事。
ケンイチがなんとか上にたどり着いた頃には
勝負が既に終わっているとかマジ勘弁な。

ボリスはやはり良いキャラ。
真顔の本気がギャグになるキャラはとても貴重な逸材です。
素敵なバカです。

>『そうか・・・貴様、さては哲学する柔術家だな?』
この台詞でとても恥ずかしくなったのは私だけなのかね・・・


○GOLDEN★AGE
連載初期から長らく続いてきた唯賞賛が、
いよいよ鬱陶しく感じるようになってきてしまいました。
ここ数年のサンデーのダメ作品はこんな風潮がある気がしますよ。
(某医者とか某パン屋とかそんな感じだったわ)
でもこの作品、かなり気に入ってるからなんとかして欲しいなァァァ
何のエピソードがあっても、結局主人公凄い!に持っていってしまうという。


○マリンハンター
シャークの顔の傷だか染みだか、
前からこんなに省略した描かれ方してましたっけ?
しかもよく見りゃ忘れてるコマが結構ある。
エロいシーンは激減していても余裕がないというのか!
むしろエロいシーンこそ神速で描けるのか!

飛び道具・シジミに吹いた。
こいつらが戸愚呂兄弟に見えてきたぜ・・・!


○DIVE!!
前回の記事で湊の過去は暫く明かされない気がする、と書いた。
書いたが・・・言ってるそばから過去話出た!
恥ずかしいのでスルーします。

で、少し心を開いた長門有希は今後も登場しますか?


○あいこら
警察沙汰になった時はかなーり嫌な予感がしたけれど、
なんとか良い流れになってきた気がします。
そう、こんな感じのちょっと良い話風にとどめておけば良いのですよ。
そこに散りばめられるバカっぽさがまた良いのである。

数回に渡った弓雁の最後の処理は・・・少々拍子抜けでした。
かなりオイシイネタのはずなのに、
「美鳥の日々」の綾瀬の時に遠く及ばない!
あーもったいないもったいないぃぃ

あと二回ぐらいで最終回ですかね。


●次号のサンデー
表紙・巻頭カラーはハヤテのごとく!。
駅売店での購入警戒警報発動!
描きおろしカードも付録についてくるので、何やってくるかわかりません。
センターカラーはハイド&クローサー。
>『”6人”編スタート!!』
もうちょっと何か言い方無いかね。
読み切りは桐幡歩の「鬼月」。
他誌の有名作家に混じって無名新人の登場?
評判が良けりゃ新連載にも繋がるだろうから、
他の読み切りメンツと比べて大きく見劣りしませんように。
前述のハヤテカードが付録について、特別定価250円です。


また次号。


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