ブログネタ
週刊少年サンデー に参加中!
二週連続周回遅れの罠!
最近家に帰ると異常に眠くてね・・・

後半戦です。


○金剛番長
バトルそのものよりも、決着ついた後が面白ぇ。
教徒達が金剛を拝む姿は物凄くわかりやすいフリでしてね。
この2ページで来るぞ来るぞ・・・と煽って、間髪入れず
『知るか!!!!』
完全に読んでいても吹いてしまいました。

学生同士の戦いなのに、明らかに超人バトルが行われています。
なんかキン肉マン見てる気がしてきた。


○クロスゲーム
カラーページを見てぞくりとした。
ぼやけ具合がシャレになってねぇです。

予想以上にあかねがコウや月島家の元へ
するりと入り込んできました。
図々しくもなく、ただただ自然に・・・
青葉は理不尽な態度を取っている自分の姿に気付いたのか、
心境の変化が起こっている途中っぽい動きが見られます。
若葉に対する想いは決して変わる事がなくても、
何かしらの軟化を見せる予兆かもしれませんよね。


○LOST+BRAIN
あー 大方の人が予想出来たであろうタイミングでLの登場ですね。
推理戦や心理戦じゃなく、催眠ってすごいね戦であろう事から、
ライトvsLの流れはとてもコミカルなものになると確定。
透明になる魔法!とか手から火が出る魔法!
とかそのクラスの便利技ですよね、この作品においての催眠術は。

早くも大量のネームを読むのが面倒になってきた。


○史上最強の弟子 ケンイチ
この時点でケンイチの実力が美羽にかなり近づいている様子。
そしたらヒロイン補正でもう美羽が負けキャラ扱いになるのは必然じゃない!
もうカストル達と戦う時くらいしか活躍の場が無さそうっスよ?

マスタークラスの戦いで学ぶ、裏社会見学。
よく考えたら読者の受ける印象が金剛番長のバトルとモロかぶりではないか!
「格闘家」として戦う姿を描いて差別化を図るか、
もっとムチャクチャなヘンタイバトルにするか、
何にしろ見せ方に極端さが欲しい所です。


○ダレン・シャン
クレプスリーもハーキャットも、
どっちもママっぽい気がしますがどうすれば良いでしょうか。


○GOLDEN★AGE
唯至上主義で話が進むのも唯最強論ばかりで話が流れるのも
私は容認派なのだけれども、今回の話ばかりはちょっと。
超人的な活躍してるのに「嗅覚」の一言で片付けられてしまいましたよ。
確かに言葉じゃ説明出来ない要素かもしれんけど。
それでも何かないですかね。
「嗅覚」があるからこそ何をどう出来たのか表現して欲しかった。
嗅覚持ちだから取れるよ!と言われると、
流れ読んでるから100%当たるよ!とか
催眠かけてるからなんでも出来るよ!とあまり変わりません。


○ワイルドライフ
芸能人編・・・の中でも暫く経ってから、
急に超展開が続くようになりましたよね。
どう見ても打ち切りへ向けてのマッハモードにしか見えません。
ドラマ化があるから引っ張る気がしてたのに、どうなる?
(前回とほぼ同じ事書いてる気がする)

そういえばNHKドラマ化は撮影でキリンを死なせてしまったので中止になったとか。
原作でもアレな伝説はいくつも残してきた作品でしたが、
こんな所でまで汚名が広まってしまうとはねぇ・・・


○メテオド
前回の記事で、「次回最終回と言われても疑えない」と書きました。
・・・でも実際に次で最終回と書かれるとビビった。
サンデー最短コースの更にまたちょっと短いくらいじゃないですか。
楓はかわいいのに!楓はものごっつかわいいのに!


●オールキャラ男仕様スケジュールシール
男のデートじゃねぇよ!最近そんな感じの付録ネタ多すぎだろ!
他にも男の誕生日とか男の歌唱会とかなんだこのカオス。

●次号から6号連続で読み切りが載ります
今の時代になって渡瀬悠宇(ふしぎ遊戯の人)を
何故呼ぶのかわからないが引っ張ってきた事に驚愕。
そして高津カリノ(WORKING!!の人)を連れてきた事については驚愕どころか信じられません。
この人こそ今よく連れてこれたな。
サンデーが遂に本気出すようになったのか、
それとも超迷走の末に手探り状態になったのかはわかりません。

●ハヤテトレーディングカード第3弾完全カタログ
何度見てもヒナギクのエロさは自重しろとしか言えません。

●次号のサンデー
表紙・巻頭カラーはダレン・シャン。
珍しく物語がヒィヒィ言わされそうにないタイミングでの巻頭ですね。
読み切りは「悪魔弁護士クカバラ」。
(作者名は漢字探すのメンドイからカットな)
暫く前、虫人間の読み切りをやって少年漫画に合わない空気を感じましたが・・・
今度はどうでしょう。
次号も特別定価250円です。


また次号。


少年サンデーカテゴリの過去ログはこちらからどうぞ。