スカートのプリーツは乱さないように、
白いセーラーカラーは翻らせないように、
ゆっくりと歩くのがここでのたしなみ。
もちろん、遅刻ギリギリで走り去るなどといった、
はしたない生徒など存在していようはずもな･･･
･･･今空を飛んでいたのは生徒会長様？
そして白皇の制服にはプリーツなど無いのを思い出す。
少年サンデー2008年6号分の記事です。
『理想がなくては生きていけない。
たとえ現実から目をそらしてでも･･･
第158話「高校生活の実態は、理想とだいぶ違う」』
衆目美麗才色兼備な生徒会長様やら
そこにいるはずのない飛び級13歳ようじょやら
バラエティにブッ飛んだ面々がいる学校ですから、
だいぶ理想的だと思うけれどもどうでしょうか。
マイナスに働いている面も大きいでしょうか。
○日比野文の話
新キャラ登場、新たな一般人代表日比野文。
元普通の人代表の西沢さんは超人に恋してライバルも超人だったり、
新庶民の代表？のハル子は結局生徒会役員でハイパーメイド。
本当の意味での一般人がようやく投入されたのかもしれません。
ただ今回も「普通の子」かと言われると疑問符が付くのであった･･･
日比野文の属性を取り出すとすれば、
「ややアホの子」「トラブルメーカー」辺りですかね。
「ここぞの時に空気読まない」とかも持っていそうな気がします。
やや泉とかぶりそうなものの、
文の方が素の純度が高いのでトラブルを招きそうです。
雪路はほとんど故意にトラブルを作るけど、
文は完全に過失でトラブルを作るタイプな。
ヒナギクが男前モード発動したのにオトされなかったのも、
この娘の天然システムが働いたからに違いありませんよ。
◇◇◇
突然新キャラが登場して、そのままそのキャラの視点で
話が始まるのはいままで一度もなかったでしょうか。
他の作品ではよくあっても、ハヤテだとものすげぇ違和感。
多分このキャラが半分使い捨てに近いキャラだからこそ
こんな扱いになったんじゃないですかね。
（今後もチョイ役では出るだろうから「半分」）
そういえば1年生の新キャラが出てきた事で思い出しました。
今ハヤテ世代は2年生。
どこかのギャルゲー使いによると、2年は黄金世代だそうですよ！
先輩キャラも後輩キャラも使いたい放題のやりたい放題という意味だとか。
でもハヤテ界は元1年生生徒会が強過ぎて先輩ガン無視なので、
上の世代も下の世代も広がりは無さそうですね。
ところで日比野文からは福沢祐巳（マリみて）のような
イメージを抱いたのですがその辺りどうでしょうか。
こう、一般人代表で垢抜けないまま超人達に紛れ込んでしまう感じ？
○ヒナギクの話
ハヤテ＆ワタルの天然ジゴロ達をツートップとするならば、
桂ヒナギク生徒会長は第三のジゴロと呼ぶべきかもしれない！
猫を助けて優しさを見せ、身を投げ出して男気を見せ、
颯爽と名を呼んで器の大きさを見せる。
完璧じゃないですかこの御方。
助けた相手がちょいとおバカな新入生じゃなければ、
このシーン一発でKO間違いなしです。
またバレンタインのチョコが一つ増えていたはずです。
ヘタレてない時のヒナギクは、やはり恐ろしい仕事をしますね。
ヒナギクにとっては日常茶飯事だとしても、
彼女の顔に傷がついたのは非常に驚きました。
私でさえウォォォ!?なリアクションをしてしまったくらいですから、
熱狂的ヒナファンは発狂していたことでしょう。
こんな傷を簡単に作ってしまうヒナギクに対して、
ハヤテが全力で説教、そんな話もちょいと見てみたい。
ちなみに私は飛んでもスパッツが見えなかったので発狂しました。
○ナギの話
仕方なく学校に連れてこられたけど、授業に出たくないので屋外睡眠。
どうやらナギはひきこもりじゃなくヤンキーですよ！ヤンキー！
たまに白皇内で出番があったかと思えば、
パンくずを乗せられた上に落ちこぼれ扱いされてしまいました。
なんて不憫なメインヒロインでしょうか。
○ハヤテの話
＞『お･･･お嬢さまは･･･巨乳です･･･』
すごく･･･ひどいオチです･･･
嗚呼、能力上機転は利くはずなのに、
死亡フラグがあればすかさずそれを立ててしまう男、綾崎ハヤテ。
そもそもこの答えが（結果として）正解になる相手はいるのかと問い詰めたい。
本当に巨乳だったらセクハラ大王、そうでなければ喧嘩上等。
どう見てもチェックメイトです。
執事は名を呼び指を鳴らせばいつでもかけつけます。
その執事らしい超人技を久々に見た気がしましたよ。
○バックステージ
第165回。
日比野文は案外カラー映えしますね。
＞『今回の話は最初アイディアとして
学校の奇怪な人々に普通の新入生が会っていき
「私の学校生活は大変そうです……」と締める話を作る予定だったのです。』
たくさんのヘンタイに絡まれる姿が目に浮かびそうです。
轟轟生徒会に女装させられて遊ばれるハヤテを目撃するとか、
生徒に金をせびる教師とか。
＞『そうそう、DSのゲームの第二弾も出るんですよ。
今回はポリゴンキャラの育成ゲームなんですがこれがまぁ、可愛いんですよ！』
近いうちにDSゲーム第2弾に対しての決意表明記事を掲げたいと思います。
○余談
DSゲーム第2弾のために気合入れようと思っている所なのですが、
思い返せばアニメに関してほぼ触れていない。もう4クール目です。
こないだのさよなら雪路っぽい話はかなり面白かったんですけどもね。
なかなか記事にし辛いですね。
○関連記事
157話「IF YOU WERE HERE」
156話「こんな生活ができるなら睡眠時間くらい削り切ってみせます」
155話「こいつらの結婚ENDしか見えない」
154話「心眼を会得する覚悟が出来た人の数→(1001)」
153話「ハヤテは大変なものを盗んでいきました」
「ボクがロミオでロミオがボクで」攻略もくじ
ハヤテのごとく！単行本14巻の特典は？
愛沢咲夜誕生日記念 ハヤテキャラ「ある」か「ない」か話
上記リンク以外のハヤテのごとく！関連記事は、過去ログページからどうぞ。
白いセーラーカラーは翻らせないように、
ゆっくりと歩くのがここでのたしなみ。
もちろん、遅刻ギリギリで走り去るなどといった、
はしたない生徒など存在していようはずもな･･･
･･･今空を飛んでいたのは生徒会長様？
そして白皇の制服にはプリーツなど無いのを思い出す。
少年サンデー2008年6号分の記事です。
『理想がなくては生きていけない。
たとえ現実から目をそらしてでも･･･
第158話「高校生活の実態は、理想とだいぶ違う」』
衆目美麗才色兼備な生徒会長様やら
そこにいるはずのない飛び級13歳ようじょやら
バラエティにブッ飛んだ面々がいる学校ですから、
だいぶ理想的だと思うけれどもどうでしょうか。
マイナスに働いている面も大きいでしょうか。
○日比野文の話
新キャラ登場、新たな一般人代表日比野文。
元普通の人代表の西沢さんは超人に恋してライバルも超人だったり、
新庶民の代表？のハル子は結局生徒会役員でハイパーメイド。
本当の意味での一般人がようやく投入されたのかもしれません。
ただ今回も「普通の子」かと言われると疑問符が付くのであった･･･
日比野文の属性を取り出すとすれば、
「ややアホの子」「トラブルメーカー」辺りですかね。
「ここぞの時に空気読まない」とかも持っていそうな気がします。
やや泉とかぶりそうなものの、
文の方が素の純度が高いのでトラブルを招きそうです。
雪路はほとんど故意にトラブルを作るけど、
文は完全に過失でトラブルを作るタイプな。
ヒナギクが男前モード発動したのにオトされなかったのも、
この娘の天然システムが働いたからに違いありませんよ。
◇◇◇
突然新キャラが登場して、そのままそのキャラの視点で
話が始まるのはいままで一度もなかったでしょうか。
他の作品ではよくあっても、ハヤテだとものすげぇ違和感。
多分このキャラが半分使い捨てに近いキャラだからこそ
こんな扱いになったんじゃないですかね。
（今後もチョイ役では出るだろうから「半分」）
そういえば1年生の新キャラが出てきた事で思い出しました。
今ハヤテ世代は2年生。
どこかのギャルゲー使いによると、2年は黄金世代だそうですよ！
先輩キャラも後輩キャラも使いたい放題のやりたい放題という意味だとか。
でもハヤテ界は元1年生生徒会が強過ぎて先輩ガン無視なので、
上の世代も下の世代も広がりは無さそうですね。
ところで日比野文からは福沢祐巳（マリみて）のような
イメージを抱いたのですがその辺りどうでしょうか。
こう、一般人代表で垢抜けないまま超人達に紛れ込んでしまう感じ？
○ヒナギクの話
ハヤテ＆ワタルの天然ジゴロ達をツートップとするならば、
桂ヒナギク生徒会長は第三のジゴロと呼ぶべきかもしれない！
猫を助けて優しさを見せ、身を投げ出して男気を見せ、
颯爽と名を呼んで器の大きさを見せる。
完璧じゃないですかこの御方。
助けた相手がちょいとおバカな新入生じゃなければ、
このシーン一発でKO間違いなしです。
またバレンタインのチョコが一つ増えていたはずです。
ヘタレてない時のヒナギクは、やはり恐ろしい仕事をしますね。
ヒナギクにとっては日常茶飯事だとしても、
彼女の顔に傷がついたのは非常に驚きました。
私でさえウォォォ!?なリアクションをしてしまったくらいですから、
熱狂的ヒナファンは発狂していたことでしょう。
こんな傷を簡単に作ってしまうヒナギクに対して、
ハヤテが全力で説教、そんな話もちょいと見てみたい。
ちなみに私は飛んでもスパッツが見えなかったので発狂しました。
○ナギの話
仕方なく学校に連れてこられたけど、授業に出たくないので屋外睡眠。
どうやらナギはひきこもりじゃなくヤンキーですよ！ヤンキー！
たまに白皇内で出番があったかと思えば、
パンくずを乗せられた上に落ちこぼれ扱いされてしまいました。
なんて不憫なメインヒロインでしょうか。
○ハヤテの話
＞『お･･･お嬢さまは･･･巨乳です･･･』
すごく･･･ひどいオチです･･･
嗚呼、能力上機転は利くはずなのに、
死亡フラグがあればすかさずそれを立ててしまう男、綾崎ハヤテ。
そもそもこの答えが（結果として）正解になる相手はいるのかと問い詰めたい。
本当に巨乳だったらセクハラ大王、そうでなければ喧嘩上等。
どう見てもチェックメイトです。
執事は名を呼び指を鳴らせばいつでもかけつけます。
その執事らしい超人技を久々に見た気がしましたよ。
○バックステージ
第165回。
日比野文は案外カラー映えしますね。
＞『今回の話は最初アイディアとして
学校の奇怪な人々に普通の新入生が会っていき
「私の学校生活は大変そうです……」と締める話を作る予定だったのです。』
たくさんのヘンタイに絡まれる姿が目に浮かびそうです。
轟轟生徒会に女装させられて遊ばれるハヤテを目撃するとか、
生徒に金をせびる教師とか。
＞『そうそう、DSのゲームの第二弾も出るんですよ。
今回はポリゴンキャラの育成ゲームなんですがこれがまぁ、可愛いんですよ！』
近いうちにDSゲーム第2弾に対しての決意表明記事を掲げたいと思います。
○余談
DSゲーム第2弾のために気合入れようと思っている所なのですが、
思い返せばアニメに関してほぼ触れていない。もう4クール目です。
こないだのさよなら雪路っぽい話はかなり面白かったんですけどもね。
なかなか記事にし辛いですね。
○関連記事
157話「IF YOU WERE HERE」
156話「こんな生活ができるなら睡眠時間くらい削り切ってみせます」
155話「こいつらの結婚ENDしか見えない」
154話「心眼を会得する覚悟が出来た人の数→(1001)」
153話「ハヤテは大変なものを盗んでいきました」
「ボクがロミオでロミオがボクで」攻略もくじ
ハヤテのごとく！単行本14巻の特典は？
愛沢咲夜誕生日記念 ハヤテキャラ「ある」か「ない」か話
上記リンク以外のハヤテのごとく！関連記事は、過去ログページからどうぞ。
