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週刊少年サンデー に参加中!
表題にしているのにLOST+BRAINについては別記事で書いています。


少年サンデー2008年2・3合併号、前半戦です。


○結界師
良守のしっとシーンはいつ見ても面白ぇ。
この作品は同世代キャラの登場が極端に少なかったですから、
閃ちゃん投入でネタパートの楽しみが広がりましたよ。
限にゃこんな流れを作れる筈もなかったし。
ハナっから短パン女のラブコメパートには期待していないので、
良守には勝手に暴れていてほしいと思います。
ガトーショコラにフォークまで用意する繊細さも良いと思います。

新しい脅威はいつも通りフリがでかすぎるので静観。
肩透かしが多い作品故な。


○お坊サンバ!!
今の時代に、やるなよ!絶対にやるなよ!を
毎回必ず組み込むこの姿勢はなんだか凄い。


○名探偵コナン
コナンでのキッド編は、探偵がトリックを解くけど警察がヘボだから
毎回キッドを取り逃すってのが定型パターンでしたっけ?
そういえばもう連載が始まって長い事になっているのに、
きれもの刑事なるポジションのキャラは覚えがありませんね。
いたとしても印象超薄い。


○金剛番長
>『知ったことか―――!!
右足が沈まんうちに左足を前に出す!!それを繰り返したまでだ―――!!』
うわぁぁぁ少年サンデー無茶発言部門in2007受賞!
突然パプワ君やパッパラ隊のような事を
真顔で言い出すもんだから、頭がどうにかなりそうだったぜ・・・!
とりあえず「知ったことかー!」は流行っても良い。
全ての問答をブッ飛ばす魔法の合言葉。
何で建物の上から攻めてこれたかも「知ったことかー!」です。

これほどバカバカしい展開は今後越えられないだろう、
そう思っていた時代が私にもありました・・・
回を追う毎にムチャクチャ具合は上がっていく一方でした。
一体どこまで行こうというのか。


○最上の命医
第1回の時は気付かなかった。
主役なのに西條命なんてふざけた名前付けている点に恐れ入った。


○ダレン・シャン
ストレートな展開が続いてきた作品なので、
複雑な流れが加速してきてなんだかわからなくなってきました。
まさかエバンナはタイニーと並んでラスボスに近い位置に
いるのではないかと憶測してしまいますよ。
まさかも何もかなりゴッツイポジションだったのでは明らかですけどねー

「バンチャは意外と繊細」説に一票。

ハーキャットのパワーアップぶりが止まりません。
やたら強いわ表情豊かに表現するわ、
リトルピープルのポテンシャルはそんなにあったのかと
不思議に思うくらいです。


○史上最強の弟子 ケンイチ
すんごい短絡的で申し訳ないけど、
今回のYOMIチームは顔面ペイント君以外は愛せるかもしれねぇ・・・
特にボリスとプロレス弟はなんか良いな!
この作品はゴッツい系キャラに良い味出してるのが多いな!

シャワーシーンでの一言がえらく気に入ったので
鷹島先輩の話をもっと描いて下さい。


○お茶にごす。
たまに描かれるモブのバカ女達に比べて、
茶道部女子部員の面々はなんとレベルが高いのでしょう。
今後野原・慎大寺両先輩が気になって仕方なくなりそうです。

あー顧問教師がクソだけどかわいいな!
敵に回すと鬱陶しいけど味方につけると面白い。
女子部員の前で必死にポーズを取らせる事は
この教師の最高の使い方だと思ったのでした。


○クロスゲーム
>『光だけでなく月島家の、とりわけ青葉の心をザワめかせるあかね。
さあ、あだちワールド全開です。』
言ってる事はわかる。
しかしあだちワールド全開って表現に吹いた。
製作側が言う台詞じゃねぇよ!


○魔王
うぉゎぁぁ驚いた!
これがヤング誌だったら次回18禁展開確定の流れじゃないっスか!
どう考えてもこの後蜂はとんでもない事をされてしまって完了です。
目の光が消えて出てきます。
とはいえ掲載誌は少年誌。しかも小学館。
そうオープンにいたぶられるような展開はそうそう・・・
背景黒ベタオンリーでいたぶられるのか!

乙ってしまったエロい表情娘、蜂に敬礼。
そして今頃気付いた事実、
蜂が安藤を呼ぶ時のよみがなは全て「あにさま」だった。
もしかして残り11人の蜂が出てきて
グラスホッパー一同をボッコボコにするんじゃね?


○マリンハンター
ヒロインとボスの繋がり発覚。
個人的な見解としては、こういったエピソードは
そこそこ佳境に来るものってイメージがあるんスよね・・・
しかしホエールは一度グロい話を晒した程度なので、
因縁めいたものが読者にはそんなに伝わってないという。


○あいこら
パイキング谷山が鬱陶しいィィィ!
このヤな展開の中でどれだけ弓雁が気の毒な目にあうかと思うと、
いてもたってもいられません。


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