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舞台は暗闇。
後ろには半脱ぎメイド。(ピチピチの17歳)
暗闇だから見えない。信頼のために振り向けない。
何よりこの人相手だと振り向いたらゼッタイバレる!
この状況を打開するにはきっと心眼を会得するしかありません。
心眼なら暗闇でも問題ありません。
心眼なら角度とかも多分問題ありません。
よしみんな、心眼を閃こうぜ。
俺達はようやくのぼりはじめたばかりだからな、マリアさんのおパンチラ道をよ・・・

これだけ品の無い冒頭部を過去書いた記憶がありません。


少年サンデー2007年52号分の記事です。


『情熱的に迫る第154話
「ふるえるぞハート!燃えつきるほどヒート!まぁそんな感じ」』


うわぁヒネりも何もねぇよ。
今回の主役の二人が情熱的だったかというとそこまででもなく、
情熱的な室温だったとかそんなオチっスか?


○マリアの話
マリアファンなら禁断症状が出そうなくらい間が空いてしまいしたが、
ようやくマリアの一話乗っ取りが成立しましたよ!
(でも表紙は二回連続でマリアだったりする)
しかしマリアは脱ぎ要員、おさわられ要員、押し倒し倒され要員!あと大ボス。
今回も当然のようにやってくれました。

◇◇◇

押し倒しシーンといえばハヤテが上になるのが
勿論定番でありますが、今回はマリアが上位。
よーしよしよしナイス変化球。いや年上だからスタンダードかも。

そんな感じで覆いかぶさっているマリアは手がエロいですね。
ハヤテの胸元に置かれっぱなしの手がエロいですね。
ハヤテが誰かを押し倒す度にあれはさわっている、いやさわっていない、
いやいやむしろつかんでもんでいる、等の論争がありましたが、
話し合いの余地もない程全身を預けて乗っかっているマリアがウィナー!
女性上位だから絵的にもなんとか許されるギリギリの密着度です。

でもこの密着度、かなり危機的な状況ですね。性的な意味で。
こんな状態ではっつかれると、まもなくえらい事になってしまうはずです。
>『ところでマリアさん・・・そろそろどいてもらえると僕は・・・』
ほらどいてあげないと、
いくらハヤテが逆に変態レベルともいえる無反応男だったとしてもそろそろ・・・

今回の押し倒しシーンについて、
ハヤテ界押し倒し継続時間選手権的には余裕で1位ですよ。
ページ数にしてなんと3ページ分も完全密着です。
スカートは取れなくてもハヤテが抜け出す事は出来る程度なのに3ページ分です。
なんていやらしい子達!

◇◇◇

マリアの理想のポジションを問う。

>『ハヤテ君は女の子みたいな顔をしていますが、一応男の子なんですよ!!
ですから、そういう不適切な発言をナギの前だけでなくどこにいようと・・・』
えっ、マリアさん誘い攻めタイプじゃないの?
私に勝ったらなんでも言うこと聞きますよ、
とかそんな貴重なポジションを保ってほしいのに!絶望した!
マリアには道でおしりさわられた時にこんな昼間の往来で・・・
みたいなコメントを残して欲しいの!
そこに夜で自室だったら良いんですね!?みたいな揚げ足とりたいの!

ハヤテを性的な意味でおちょくれる資質を持っているキャラなんて、
ハヤテストライクゾーンのマリアかヒナギクくらいしかいないんです。
んでヒナギクはもうハヤテにベタボレなので、
その方面では使い物にならないんです。
もっとマリアの台詞や行動の端々に色を!
マリアさんじゅうななさいにしか出来ない要素を!



・・・と息巻いてみたものの、
ハヤテの前(というか後ろ)でスカート脱いで歩くなんて
マリアにしか出来ない神業であることに気付いた。
警察を持ち出す所も。
吐息や汗だけでエロさをかもし出す所も。
結局全部見えちゃう所も!
よくよく考えてみればマリア分満載の一話でした。
若干エロくて、若干オトナで、若干しつけ役で、若干ヨゴレで。

>『ふーん。ほ・ん・と・う・に?ですか〜?』
この台詞、もう襲っちゃっていいフラグかと勝手に判断したんだ・・・

◇◇◇

脱ぎ担当だけあって、
最後のページの段違いの破壊力には脱帽です。
こんな格好でうろうろしていた上に、
このシーンだって隠してるけどポーズが突き出してるからむしろ見える!
なんというシチュエーションプレイ。


○ハヤテの話
>『マリアさんみたいなキレーな人に暗闇で
押し倒されても悪い気はしないというか・・・』
並みいる女子達をブッた斬ってきたジゴロスペル。
しかし相手がマリアでは流石に分が悪いようですね。
空気読まないと亡き者にされてしまいます。

でもこのようなシーンを見る度に、ハヤテの温度差にビビります。
全く視野に入れていないようじょ相手なら胸も平気でわしづかみにするのに、
ストライクゾーンの美女に押し倒されたらヨイショして口説くかのような勢い。
そもそもこの状況でこんな台詞を吐く意味がまずねーだろ!
読者の声ではあるが、当事者用の台詞じゃねーだろ!

どんどんハヤテが鬼畜男に見えてきたぜ・・・!


○ナギの話
すごいいい感じなのでニャーニャー言い続ける事を許す。


○雪路の話
ふざけた描写でもそこそこプロポーションを強調されてる雪路すげぇ。
そしてこんな格好でも全くそそられない雪路すげぇ。


バックステージ
第159回。

アニメ版暫定最終回がどうのとか、
姫神は原作とアニメ版で違う人だとか、
さりげなくブッ飛んだ情報が連発されているけど私にとっては意味不明です。

そしてオトしてはいるが何気に病んでるようだな作者殿!
BSは・・・読むと得するものじゃなく、読まないと損するものに見えてきている。
たまーにだけど、これは前情報知らないと楽しみ所わかんねーんじゃねーのか、
と思わされる展開に遭遇するのです。
嫌なら読まなきゃ良い、をちょっと超えてしまっている感。


○余談
やはり一話完結のユルい話こそ真骨頂と言えようか!
最近は長編と伏線が結構地雷なのである。
で、いい加減サキやシスターを・・・

サンデーでトレカ第3弾の絵が多少掲載されていました。
もしかして3弾はそんなにエロくない?
ドラマティック(?)に物語がスタートした時期だから自重したのか?
そういえばまた2弾に引き続きハヤテエロ描いてたそこそこ有名作家がいたような。


○関連記事
153話「ハヤテは大変なものを盗んでいきました」
152話「君と響き合うRPG」
151話「ビーストとウォーズ」
150話「確変する少年達」
149話「2年○組最弱グランプリ」

「ボクがロミオでロミオがボクで」攻略もくじ
ハヤテのごとく!公式BOXの特典及び商品内容は?
愛沢咲夜誕生日記念 ハヤテキャラ「ある」か「ない」か話

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