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人やメカ(巨大ロボ含む)や木など色々な相手と戦ってきたハヤテ。
でも猛獣と戦った経験はあまりなかった?
(サメには食われかけてたけれど)
遂に戦いのワンダーランドは異類格闘技戦へと突入してしまうのです。

ところで昔ビーストウォーズっつーテレビ番組があってですね、
フル3Dアニメでこりゃどうしようもないなと思ったんですよ。
3Dが日の目を見る時代なんてこないと考えていた。
そしたらアンタ、アイドルマスターなんてのが出てきてよ・・・
3Dの私的定義を一瞬でブチ抜かれちまってよ・・・
あぁ・・・真・・・
いや、この話はまた今度な。


少年サンデー2007年49号分の記事です。


『危険な薫りが魅力な男は当然、危険・・・
「ワイルドなライフ 動物が許してくれない」という第151話。』


虎鉄が「危険な薫りが魅力な男」かどうかは現在審議中です。


○ハヤテの話
どう考えても即死です。本当に・・・と言える一撃を食らっても
多少の出血で済む。これがハヤテクオリティ。
重量級のフルスイングでこれですからね。
過去にも一度出血してフラついていたシーンがあった気がします。
その時も頭部に多少出血がみられたけど、
今の所ハヤテが受けた最大ダメージってその程度です。
今後も肉体的ダメージがあっても緊張感は生まれないね!
流石に時計塔からダイブしたのは考慮に入れないでおきます。

◇◇◇

「身の危険を感じているハヤテは、総じてかわいい。どうしましょう!」
これは前回私が書いた文のコピペ。
オーケー、今回もその状態は継続している。
虎鉄にお姫さまだっこされたページの3コマを見てくれ。こいつをどう思う?
すごく・・・良い警戒態勢です・・・(自答)
いいね。完璧だよ。その表情だよ。
次は元気な時に思う存分その表情を見せておくれよ。


○虎鉄の話
力でハヤテを押し倒せそうな状況なのに、流石に今回はやらなかった。
空気読まない無節操キャラは嫌いですので、
虎鉄が空気読んでくれるキャラで良かったですよ。
性欲に耐えてよく頑張った!感動した!(最低だ)


○ワタル&愛歌の話
今回は一息ついた愛歌様のターン!

帝王の資質がありそうな愛歌に対して、
ワタルは天然攻めのスキルを持っていても基本ヘタレ受け。
愛歌のコンディションが整っていれば勝負にならないのである!
ヨユーな態度で楽勝KOですよ。

ワタルをこういった形でおちょくれるのは
今や空気となったシスターくらいしかいなかった気がするので、
なかなか貴重なポジションに落ち着いてくれました。
しかもこのねーさん、性格上(外面ってもんもあって)
人数が少なければ少ないほど大胆な攻めを繰り広げそうで良いね!
>『あらあら。何かあっても助けてくれないなんて、それは本当に困ったわねえ・・・』
まだ追撃が続きそうな雰囲気でしたが、クマーの襲撃によりお開き。
この続きが見てーよー


ワタルは伊澄のか弱いだけじゃない所がスキだそうです。
好きな所を誘導されたり3日には伊澄本人にバレたり、
よく考えるとこのジゴロ予備軍も散々ですね。
年上釣り上げまくってる報いですね。


○雪路の話
え、珍しく格好良くねぇ?

一応読者にも「やる時はやる」と認知されてるのでしょうけどもね。
そのやる時が少な過ぎるんだよ、飲んだくれ先生よォ!
それでもそのレアケースで輝いてくれれば、
桂姉妹の過去話とかに更なる期待が出来そうな気がします。
よってせめて今回の話の間だけは、格好良くあってくれ。


○タヌキさんチームの話
この作品、意外に皆頭身高いんですよね。絵柄の割に。
ナギも例外ではなかったのですが、
近頃デフォルメ化して描かれるケースが増えています。
今回でいえば高尾山との会話シーンの辺り。
あぁぁお嬢さまちっこいちっこい!
そして5コマ目のアホっぽい2つの表情とかクセになってきた!
よさげな頭悪い想像をしているじゃないか。

◇◇◇

普段見せない姿を見せる行為、それだけで大きな威力を持つのであって。
理沙と美希がタヌキを幸せそうに眺めるシーンがキたんだよ!
普段すっトボケた二人が柄にもなく恍惚の表情を・・・良いじゃない!
余裕のない姿ってやっぱり良いじゃない!

ただ(読者的には)普段通りのリアクションも捨て難い。
抑えてるつもりっぽいけど一番テンション上がってそうなハル子がまた良いんです。
こうなると開放状態のメイドハル子にもタヌキを与えてみたいですね。


○その他の方々の話
東宮は空気でした。

いいんちょさんはいじめられるのとかスキな人ですから、
クマから逃げた後の姿をもっと加虐心をそそるような感じに・・・ダメ?

ヒナギクはいつものマリアのようなポジション故、いじりようが無かったです。


○VSクマーの話
実に戦闘能力の高い3人が揃っていますが、
パワーバランス的には無理だろってシチュエーションのようです。
ヒナギクが加勢する様子も無さそうですから、武器持ちキャラもいません。
(ヒナギクが普段から竹刀持ってるとは思わんけどよ)
こうなるとやはり・・・伊澄がブッぱなす流れしかないでしょうかね?
ナギが戦闘の場に居なくて今回伊澄が1コマも出ていないのが伏線・・・と
判断するにはまだ材料が足らないでしょうか。
霊的な存在以外にも効力を発揮するのかはわからないけれど、
そういった一発逆転技が出てくる流れじゃね?


バックステージ
第156回。

カレンダー欲しいけどデカ過ぎて購入に踏み切れない。
年賀状欲しいけど申し込めば家に届くという形式が地雷過ぎて不可能。
あぁぁなんだこの年末年始展開は!


○余談
さて、いよいよ公式BOXの発売が近づいています。
購入予定あるし特典の情報をまとめたい所ですが、
なかなか情報が集まってきません。
公式ガイドの時も特典は単行本の時と同じくしてありましたから、
今回も同様だとは思うんですけどねー


○関連記事
150話「確変する少年達」
149話「2年○組最弱グランプリ」
148話「ハヤテのごとく!148話雑感」
147話「まんがニコニコ昔ばなし」
146話「運命の時が来る前に」

「ボクがロミオでロミオがボクで」攻略もくじ
ハヤテのごとく!13巻の特典は?
愛沢咲夜誕生日記念 ハヤテキャラ「ある」か「ない」か話

上記リンク以外のハヤテのごとく!関連記事は、過去ログページからどうぞ。


※今週分のサンデー記事リンク
2007年49号 制作サイドのテンションはどうなの -前-
2007年49号 制作サイドのテンションはどうなの -後-
ハヤテのごとく!151話「ビーストとウォーズ」
桂雪路誕生日記念で愛してるぅぅぅ