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現在9月末です。
なのにグラビアが死ぬほど夏だった、ただそれだけです。

少年サンデー2007年43号、前半戦です。


○結界師
相変わらずこの作品の敵キャラは良い感じのハッタリが効いてますね。
スンゲェ怪しい上に何かやらかしそうだわ扇兄弟・・・!
こんな感じの敵キャラチーム、結構好きです。
こんな感じの敵キャラチームが言い逃れ出来なくなる状況が好きです。
そんで逆上して強行してくるけど正攻法でなぎ倒すのが好きです。

墨村のおかんこぇぇよ超こぇぇ。
単なるハッスル母ちゃんかと思ってたのによ、
予想以上にキレた人のようじゃないですか。
神佑地狩りの犯人扱いまではいかなくても、
重要参考人扱いくらいはされそうだと思った人がきっといるに違いねー
しかしここまで圧倒的だと使い方に困りそうですね。
どれだけ強大な敵がいても、味方や身内に最強キャラがいるというシチュ。
数々の作品がこの設定を使用して失敗してきたんだぜ・・・?


○ダレン・シャン
このエピソードを通じて残った印象は、バンパイア達の愚かさ。
この一つに尽きます。
特に今回は感情をそう動かす為に作られたような描写がラッシュで出てきました。
処刑を決めたシーン、実際に処刑が行われる直前のシーン・・・
あまりに読者の怒りを誘発させようとしているように見えるので、
バンパイア達が裁きにあう展開がやってきそうな気がしてなりません。
それがバンパニーズ大王によって滅ぼされそうになる、という形で
実現されてしまうのでしょうかね。


○GOLDEN★AGE
新展開、トレセン編のスタートです。
ある程度勝ち抜いて上のランク編が始まる流れ、
まるっきりファンタジスタと同じルートじゃねぇか!
かもめ中にいいメンツが揃っているので、
このままユース編に直行、ってのは勘弁な。
あとちょっと心配なのは近江が上手くなり過ぎないかどうか。
テクニック覚えたら単なる運動のバケモノになってしまいますからね。
扉絵のような頃は上手くなっているかもしれないけれど、
もう暫くはヘタな大穴キャラで居てくれないと困るのです。雰囲気とかの都合上。

唯と同格扱いされている丹波真時が登場。
でも単体だったら上を行っているかもしれないキャラ(蘭とか)などが
以前から出ているのでもう驚かねぇぞ!
そしてこれからも「近江の才能が理解出来る=一流」の流れは続きそうです。
よって今回出てきた理不尽ギレコーチは良き指導者なのかまだ不明なのです。


○マリンハンター
今回シャワーシーンは入りませんでしたが、
代わりに触手プレイシーンが導入されました。
・・・そろそろ作者は病気タグでも貼り付けてよろしいか?
出てきた新しい敵も絵に描いたようなヘンタイのようだし。

ハリセンボンのFH、ハリーってネーミングにも撃沈されたけど、
「パイレー島」て。


○魔王
蝉が出てきた辺りから、異常な早さでスケールアップされていった街の騒動。
この猛烈速度の展開についていけなかったのですが、
ここで犬養がやらかしてくれればそれを糧に読み続けられそうです。
このタイプの大ボスにはハッタリが必要なのだよ。

でも安藤に対しての大ボスが犬養なら、
犬養は腹話術でやられてしまうかもしれないって事でしょうか。
最後まで自信満々に力尽きていってほしいキャラなんですけどねぇ。
間違ってもハルノクニの榊総理みたいにはしてくれるなってこった!


○イフリート
昔のユウが今のユウと違いすぎる事より、
ユウが過去の自分は朗らかだった、的な説明をしているのがシュール。
そして黒髪だと地味で見てられない感じなので、
白髪デフォにしておいて良かったね。


○DIVE!!
うわぁぁ恥ずかしいィィィ この敵ボスはずかしいよォォォ
誰かこの山田を止めて下さい。
空気読めてなさすぎます。
このビジュアル、性格で何故わざわざ飛び込みを選んだのかを知りたい。

当Blogとしては、もちろん辻利彦をチェックして参ります。


○ギャンブルッ!
なんとなく今回の勝負には壮大なオチが待っている気がする。
既に伊達が壮大なオチを振ってきたからであるが・・・


※今週分のサンデー記事リンク
2007年43号 九月、末 -前-
2007年43号 九月、末 -後-
ハヤテのごとく!145話「その時僕に出来ること」

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