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あぁぁ周回遅れになっちまった!

後半戦です。


○金色のガッシュ!!
守備型・・・いや、守備オンリーキャラが輝ける展開って良いな!
こんだけ派手な防戦はあまりないですよ。
上下同時シールドが非常にサマになっていました。

しかし・・・ラスボスサイドは印象が下がる一方。
ネタネタしく暴れてるけどザレフェドーラのキャラが全く目新しくねぇ!
本気出しても弾増えるだけだし!
そろそろクリアに対して幻滅してしまう粋に近くなってきたんだぜ?


○MAJOR
ツンッツンのキャッチャー、キーン登場。
そういえばこんなんもいたっけか・・・
W杯でやられてイライラした状態のままならオープン戦で
フルボッコにされる展開も考えたのですが、
このタイミングでキーンにコケにされているので
今回の試合はスムーズに抑えちゃうんじゃないっスか?
この作品、あまり試練は続かない傾向にあると思われる。

サンダースが良いので暫くピンポイントで出し続けて下さい。


○DIVE!!
早っ!一話で完全復活及び大覚醒とかムチャクチャ早っ!
原作の要点だけをかいつまんでいるであろう展開に、
漫画として流れを掴んでいこうとするとついていけません。
友人二人との対決辺りからずっとな。
むしろあらすじだけ漫画化しているんじゃないか?
なんだか無印MARの後半を見ているようなデジャヴが。

もうこうなったらコーチのエロさをチェキるしかありません。
・・・が、シャワーのやり過ぎ感とかシャワーの次のページの
ローライズっぷりがバカ過ぎるのでちょい萎えた。
露出よりも大切なもんがあるんだ!恥じらいとか!


○クロスゲーム
飄々としたヤな控え投手、及川。
前回からその雰囲気は出しまくっていたが、
やはりしっかりボス級能力を持っていた様子。
ここからが本番・・・ってもう9回ですよ。
及川VS東が一番気になる組み合わせだけど、
コイツだったらノーアウトランナー無しでも敬遠しかねん。


○あいこら
ハイ、先輩登場の回は放置であります。

>『いいぞ!!ガンバレ千鶴ちゃん!!あと10秒!!あと10秒!!』
この時、セクハラの領域を超えた!


○ダレン・シャン
段々と、本当の殺し合いを目の当たりにしてダレンの様子が変わってきた。
まるでバンパイアよりもカーダの考えが近いかのような・・・
子供には酷な世界、と言ってしまえばそれまでだが、
年齢による価値観の違いなど関係なくあまりに堅物で乱暴な思想を持つバンパイア達。
なんか、きな臭い流れ。


○GOLDEN★AGE
ウォォー アツい終盤戦!
この作品の欠点は敵の主力が無力化し過ぎる所にあると思うので、
復活して大反撃にかかる姿を見るのは気持ちが良いものです。
やはり終盤は全力と全力がぶつかりあうもんですよ。


○絶対可憐チルドレン
久々に大人バージョンの3人が出ている扉を見て思う。
アァァァやっぱ育っちゃヤだァァァ!!
い、いやロリコンじゃなくてだな!
本編キャラは本来の姿でいてこそ魅力を発揮するものであって・・・その・・・

>『紫穂には「お前だけが大事ってゆうとき!あいつメッチャヤキモチ焼きやから。」』
>『ばっ、ち・・・ちがっ!』
>『お?おおっ』
え、どっちかが望めば即カップル成立ってやつ?

きゅんしてる薫が無条件にたまんねぇ。


○ギャンブルッ!
さて、超頭脳戦(笑)の開幕である。
また覚えてるだけとかその系統のヤな予感がビンビンするぜ!

>『凱旋高校か。確かに賢そうなツラしてやがる・・・』
斬新な台詞だと思うよ。

ギャンブルシーンは失笑するしかないが、
その幕間のバカっぽさは楽しめるようになってきた気がするのだ。


●ハヤテのごとく!TCG
表紙に「意外にカンタン!!!」と書いてあるのが涙ぐましい。
そんな簡単じゃないと思います。
そしてちょっとした説明もカラーページに書いてあったけど・・・
観賞用購入者が多いとわかっているのか、
他のカードゲームに比べて説明にやる気が感じられねぇ!
あ、そういえばまだ1ボックス丸々未開封です。

●次号のサンデー
表紙&巻頭カラーはダレン・シャン。
また銀のような金のような暗いような表紙でしょう。
ダレンシャン&新井対談・・・その企画、冒険過ぎません?
自分の名前を主人公に使ってくるようなダレン。
どんなオッサンなのやら・・・
なんだかよくわからないブックマークが付いてくるそうで、特別定価250円です。


また次号。


※今週分のサンデー記事リンク
2007年40号 我々は決して希望を捨てない -前-
2007年40号 我々は決して希望を捨てない -後-
ハヤテのごとく!142話「家政婦は見られて掌握された」

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