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オッス、俺ゆーけ。
いつも音すきを見てくれてありがとな!
今回ぶっちゃけ時間がねぇ極みなんだ!
だからこの25号記事は、遂に前後記事じゃなくなっちまうんだ。
普段と同じように書くと結局同じくらい時間かかっちまうから、
27日23時半の今から26〜27時まで可能な限り書き続けるデスマッチ。
(28日は9時半広島入りなので6時起床)
最後の方がシャレにならないくらい
グダグダになっていても、勘弁してくれよな!

この一ヶ月、俺の心・技・体全ての能力を
根こそぎ奪っていくような日々だったんだぜ。
6月に入ってほとぼりがさめたら正式に愚痴用後日記事を上げる予定だから、
それを見て「あーあ」って表情をしてくれたら嬉しいぜ。

以上だ。それじゃーいつもの記事を楽しんでくれ!


○金色のガッシュ!!
桁違いバトルへの道が着々と築き上げられています。
今のレベルのガッシュに無傷で勝利とかどんだけー!?
しかしキャンチョメにはこのタイミングで
真価を発揮させられる事を哀しんで欲しい。
だって、こういったケースだとかませ順に描写されるじゃない!
段々主力になっていって、主役は実戦で本披露ですよ。

前回のフリ&今回の雰囲気からして、
キャンチョメの新技は相手の痛覚を操るとかそんなん?
どんな形であるにしろ、クリアに効く気はしないのだがどうか。

慢心フラグキタコレ!
心折ってやれ、フォルゴレ。


○結界師
なかなか味のある心読み講座でした。
>『余計なモンはふるい落とせ。情報は取捨選択が命だぜ。』
>『足りない情報は自分の頭で考えて埋めるんだ。』
この辺りは実際に役立ちますよ。
仕事でも私生活でも意識しておいて損はないですよ。
一見バカバカしいモチーフを扱う事で、
細波の性格、閃との立ち位置、能力など一気に判り易く描写されました。
この作品の戦闘シーンはそれほどグッと来ない事が多いけれど、
今回の二人のシーンやダーク正守を見ていると
どこで味を見出せるのかがわかる気がしましたよ。
山場以外でも冴える構成とヤバさ表現がたまんねー


○お茶にごす。
西森節炸裂とでも申しましょうか。
ザコ悪役の小物感がスゲェんですよ。
>『うぉォォー!何泣いてんだ俺!?自分の話に乗っちまった!』
これだけ「ああ、コイツバカだ」と思えるシーンはそうそう無い。

バイクを燃やすなんて暴挙に出たのは、
それが見境無くした全力の攻撃なのか、
それとも人は殴らないという戒律を一応守った上での行動か。
デビル具合と今後のロハスへの道がそこで把握出来る・・・か?


○MAJOR
世界レベルの試合で「なんとなく打てない」なんてねーよ!
とツッコミを入れそうになりがちなシーンだけど、
病人が160キロガンガン投げ込む事に比べたら非常に理想的だったのさ。

>『最後くらいは自分のために野球やらせてやろうぜ・・・・・・』
極々稀に良いこと言うね。


○GOLDEN★AGE
>『こいつはヤバいパサーだぜ。』
このフリを見た時はぜってーパス以外の能力も見せ付けられて
どうしようもなくなるぜ!と息巻きましたよ。
結果ただただ本当にヤバいパサーだった訳だ。

初めて登場するボス格の相手が体力の鬼。
目の付け所が良いですね。
努力ならば誰でも出来る、て所で終わるハッタリ論じゃなくて、
体力付ける事は誰でも出来るという所まで説明して
それを至上としている。
トレーニングの原点を、今じゃかえって新鮮に感じる。


○史上最強の弟子 ケンイチ
わかってはいた、わかってはいたけど・・・宇喜田ァァァ!!
彼は捨て駒の鏡となった。
唯一持っていけた指一本が、後々意味をもってきますよう・・・


○名探偵コナン
殺人がポンポン起きる探偵モノなのに、
緊張感やら危機感からは掛け離れているイメージを抱いていた名探偵コナン。
なのに急にこの展開か!?
本当に逝ってたらものスゲェ驚きです。
銀の弾丸が一発になったとの表現、
珍しく心震えちまったじゃねぇか・・・!
でもゲルダが生きてたりしたのでまだ信じねぇぞ。


○メテオド
たぐちの「日本二!」Tシャツにリアクション出来ません。
センスの無いTシャツシリーズは恒例になりますか?


○ダレン・シャン
>『ダレンが失敗したら・・・マントでもなんでも食べてやると・・・言ってた・・・』
こんな感じの日本にない感覚をした言い回しが楽しい。
日本式にしたら、ヘソで茶でも沸かしてやるよ!とか?


○うえきの法則+
思わずソードマスターヤマトの改編でも書こうか悩んだよ。
本当に「超展開」と表現しても差し支えない。
マジでこのまま最後まで突き抜けちゃうんですかね。
もしかして長期休載から復活する際に、
選考会で終わらせるって話でもあったんでしょうかね。

まだ終わるかはわかりませんが、
>『ソラ・・・ハイジ・・・短い旅だったけど・・・
最後に・・・もう少しだけ力を貸してくれ・・・!』
この台詞からとんでもないラストオーラを感じたんだ。

なんだかブリザード・あいこらよりも
MARΩ・うえき+の方が先に終了してしまいそうな雰囲気。
大丈夫なのかサンデー。


○イフリート
今の所エリート君が本当に良い人そうで何より。
ライバルポジションに収まる可能性もゼロではない?
しかしそうなるとユウとニナミのツラが割れるのはほぼ必然で、
日常パートが消えてしまうという罠。
正体掴むけど悪人にやられて、
瀕死の状態でユウに説教しながら逝くって王道はどうか。

珍しく3週で終わりそうにないですね。
むしろ初でしょうか。


○ギャンブルッ!
5000万負けて大破産する所を助けられ、
少ないけれどと言いつつ1000万謝礼を渡そうとするオッサン。
この作品、前々から金額出すとネタにしかなってませんねぇ。
ハルノクニの原作者とか関わってないだろうな。

>『やっぱり引きたかったんだあのカード・・・
信じられない・・・あたしの身がかかってたっていうのに・・・』→ニヤリ
あーもー揃いも揃ってこのドヘンタイどもが!

ギャンブル・バーリトゥードってネーミングが偉大。
今時天下一武道会って名前付けるより恥ずかしいよ!
バーリトゥードなんて銘打っているからには、
ザコでイカサマかましてくる相手が出てくるのは必至。


○絶対可憐チルドレン
濡れ紫穂を見てうっかり派閥乗り換えを決断しそうになったぜ?
うっひゃーあっためてぇー

薫大暴走。
このリアクションは、そんな事一切ありえないと思っている訳ではなく、
そんな事を一切信じたくないと考えている事から生まれたのかも。
一見鋼の信頼感のように見えて、
実は皆本が一つ選択ミスをするだけで壊れかねないグラス・リレーション。
一挙手一投足が人類の未来を握ってると思うと、
一周回って笑えさえしてきますよ。


○あいこら
ハチベエ、突然の関係撤回宣言!?
フェチと恋は別腹だなんて言っていたのに、
結論をここに落とす理由が理解出来かねます。
以後本当に全体の関係を元に戻したら恐れ入る。

しかし何とも言えぬ巨大な違和感がありますね。
今回のエピソードはハチベエにこの台詞を言わせるがために
作られたんじゃないかと思ってしまうぐらい。
他の作品でトラブルがあったから、
無期限延命に入ったんじゃないかと穿った考えも出るってもんよ。

ところで、松坂牛に「まつざかうし」とルビ振る理由は?


○カンフー少年 赤っ鼻の安安
・正面以外の顔が下手過ぎる
・でも話の内容は悪くないっスね
・でもでも最近の読み切りは感想に困るものばっかっスね


○RANGEMAN
まさかっ・・・まさか錬児が最も可愛くなる日が来るなんてっ・・・!!
変身にも程があるだろ!
努力でメタモルフォーゼ出来るようにゃ人間の体は出来てねぇよ!
大塚ハーマイオニーだなんて呼ばねぇよ!
てかどのモリタイシキャラより良い気がしてタチ悪いよ!
いつもの八重歯もこのビジュアルに似合いそうだよ!
うわぁー


○MARΩ
前回4つ目、今回5つ目、次回6つ目。
マジックストーン大乱発モードに入ります。
これだ!これこそが無印MARの再現なんだ!


○ブリザードアクセル
中盤辺りからずっと語られてきた超大穴ルート、
花音ラスボス説がまさかの実現か?
前回の最後を見て親父との和解→急に未来で終了、を
ほぼ確信していたので衝撃が止まりません。
とりあえず花音のボレロに叩き潰されてみようか。


●次号
読切第4弾、桜井亜都の『アーティスト・アクロ』。
突発で始まった感のある今回の読切ラッシュは、やはり4週続くんですね。
センターカラーはかなり久々の絶対可憐チルドレン。
相変わらずの特別定価250円です。


色んなものを軽量化してここで今週分終了!
結局最近の90%ぐらい書いたからそんなに変わってないのだった。
青春学園がごっついカオス化していたけど、
それはまたハヤテ記事の方で。
そういえばこの号は金曜の帰りの新幹線で読んだのでした。
正直表紙は拷問でしたよ!

次号が出る頃はここ一ヶ月続いてきた鬼月間の締めにかかる頃。
外泊中心になるだろうから、巡回さえも難しくなるだろう・・・ウヒャヒャ


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