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ホワイトデー編最終話。
今度こそ乙女が神とかに後押ししてもらえる日は終わりですよ。
つまり大手を振って口実を作れる日々は終了。
これからは自分から立ち向かわにゃならんのです。

少年サンデー2007年24号分の記事です。


『そうだった・・・あの人は、幸薄かったと思い出す。
じゃ、幸せって何?の第127話。「Butte-Fly」』


このコール、最初はマリアにかかってるんじゃないかと思ったんだぜ!
「そうだった・・・あの人の青春時代は、灰色だったと思い出す。
じゃ、幸せって何?」
あっ何をするんですかマリアさん やめt

ところでタイトルのバタフライのスペルがButterflyじゃないのは何故?


○今回はそんなに不幸じゃなかったハヤテの話
このエピソードでのハヤテの不幸ポイントを無理矢理挙げるとすれば、
いつも通り女難の相が出てたって所ですかね。
ホントにいつも通り女性絡みのトラブルばかりです。
灰色の青春を過ごしたメイドを弄び、
(元)クラスメイトと約束を取り付け、その間に別の女性を悩ませ・・・
これは流石に言い回しがひどいですか。そうですね。
でも事実だからね。
概ね男の敵だからね。
あーもー何が不幸だよ!

◇◇◇

よく解らない不幸乱舞に巻き込まれようが、
用意されたミッションはコンプリートするのがハヤテクオリティ。
見事2名にクッキーを渡す事が出来て、ますます好感度をアップさせるのでした。
全員並列で好感度を上げていくなんて、君はときメモか何かか?

>『バレンタインのチョコを・・・もらったのも嬉しかったですから・・・』
>『バレンタインのチョコをいただいたわけではありませんけど・・・』
そう言いながら、「お世話になっているから」との着地点。
本人的には善意でやっていても、
ギャラリー的には焦らしプレイに見えなくもないという。

◇◇◇

今回はハヤテがクッキーを何とかするために右往左往したのに、
感じるイメージは受動的なもの、という不思議。
綾崎ハヤテは主人公なれど、
各キャラクターが動き出す切っ掛けに過ぎないのかもしれない・・・
概ねラヴコメパートは。

◇◇◇

>『本当に僕は・・・僕はいつもなんで・・・』
なんつって半ベソのハヤテ。
やっぱこの子ヒロインですわ。
表情がそう物語ってる。


○少し違和感を感じたヒナギクの話
追いかけると逃げ、逃げると追われるのが世の常、なのかはわかりませんが
諦めた頃に無事ハヤテからクッキーをもらえたヒナギクです。
しかし・・・一見まとまりを付けたようでいて、
よく見るとスッキリしない締まり方だったような気がします。

前々回、バレンタインデーにチョコを渡さなかったのを後悔していたような
描写がありましたが、それはそれで長いフリがあったので自然に感じました。
で、今回です。
>『これで・・・よかったのよね?これで・・・』
これ。
この台詞から違和感を感じてしまったのですよ。
確かに一話の後半だけで締めようと思えば、
こういった台詞を喋らせて繋ぐしか無いように思います。
ただ、ここまで来て、色々と葛藤を行った後にここまで来て、
まだ自分が放ったアシストを悔いるか?
ヒナ祭りから下田編にかけて決意新たにカミングアウトの隙を狙っているのに、
ここでまた救済イベントのためにワンループしてしまうのか?

めでたしめでたしの為、状況を引き戻したかのようにも見える。
このエピソード自体が蛇足であったのではないかと考えてしまうのです。


それでも人への想いは巡り巡って帰ってくる、そう判断すると
ラストの1ページ(+その前の1コマ)は気分良く見ていられました。
特にその1コマ。
顔が隠れているこの1コマにこそ、感情が溢れているようで。
たった一瞬だけ、驚き混じりの嬉しさを表に押し出しているようで。
自信を失くした少女がその瞬間を経て、気丈な生徒会長に戻った。
この127話でイチオシの一コマを挙げるならば、ここを推したい。

◇◇◇

最後に余裕を取り戻したヒナギクは微笑ましい・・・というか笑えました。
冗談言っておちょくるまでに余裕が回復した上に、
>『じゃあお礼に来年はバレンタインのチョコをあげるわ。
バ!!バカ!!義理よ義理!!深い意味はないんだから!!』
自分からちゃっかりフラグ立てておられる!
更にツン台詞のテンプレなようなものを仰られたぞ!


○西沢さんの話
こちらはヒナギクとは違って絵的になんで?と思ったのでした。
まず作為的な程に表情がニュートラル。
冷静ってのとはまた違う。
西沢さんとしてはかなり待ち遠しい瞬間だったろうに、この雰囲気?
やはり下田編で『もう、十分・・・もらったから。』をやったから?
だとしたら、この女スゲェェェ!!ですよ。
悟り開き過ぎですよ。

表情に変化が無いのは、「今は」ハヤテが義理でクッキーをくれてると
理解して、それさえも受け入れているからかもしれませんね。
>『今は・・・その気持ちだけで嬉しいよ。』
この台詞からもそのオーラが全開。
今は義理でも友達でもそれだけで嬉しい、そんな正直な言葉。
でもこれは以前までのような義理や友達の立場に逃げているのではなく、
ちゃんとこの芽を育てようとしているように見えます。
やる事やった(バレンタインに渡して告った)、もらうものももらった(下田で)。
実は西沢さんは、いち早くスタートラインに立っていて、
それを本人も理解しているのではないだろうか。
普通の女の子は、成長が早いってことなんじゃないかな?


それはともかく、その大事な2ページの西沢さんは
ことごとく表情が死んでいるような気がするのはなんでだ。
何故にここまで魂が感じられぬのだ。


○ナギ&マリアの話
>『しかしハヤテはなぜマリアにホワイトデーのクッキーをくれたのだ?』
イヤァァァ言わないで!言わないであげて!
折角マリアさんじゅうななさいが幸せの絶頂にいるのだから、
夢を醒まさないであげてぇぇぇ!!

しかしそれでも目が覚めなかったのか、
今回のマリアさんは総じてテンションが高かったかもしれない。
ハートマークを二発も投げている場面は久々に見たし、
>『はいはい。なんでもすぐに作っちゃいますよ〜』
ってアナタどうしたんですか。
(単に喫茶どんぐりで料理テンションが上がっただけかもだが)


○加賀北斗の話
結局フォロー無しなのかね。


○小ネタの話
考える余裕が無いのかラヴコメ編にねじ込む余裕が無いのか、
近頃は作中に小ネタを挟むのにも苦労しているのかもしれません。

何が言いたいかっちゅーと、
>『感情を処理できん人類はゴミだと教えたはずだがな。』
でウケた人は居るのかって事だ。
脈絡無く突っ込まれたパロディネタほどつまらないものは無いのだ。
シチュエーションや空気を読んで使ってこそ映えるものだ。


バックステージ
第131回。

キャラソンCDについてはそれ用の記事を上げたいと思っています。
余力があればね・・・

>『無理やり内容についてコメントするなら西沢さんのシーンには、
ちょっとだけ『意図的にそうした部分』があったりします。』
これは・・・西沢さんの表情しか思い浮かびません。
ヨソで「ナギとハヤテが出会った自販機前」が舞台になっているとの記述を見て、
なるほど!と一度は感心したものの、
よーく見ると確実とは言い切れないので何ともいえないのでした。

>『来週は表紙&巻頭カラーで「ああ、この漫画はお笑い漫画だったなぁ……」
と強く思い出す内容となっています』
お笑い漫画でしたっけ?
という事は何ですか、本気でサキさんのヤボ用は大放置ですか。
今も頼もしい若のフルーツ牛乳をいただいている最中ですか。


○今回のエピソードについて
思い立って急造でこしらえた話だなーとの印象が大きかったです。
場面場面で深読みすりゃ楽しめる点は拾えるけれど、
深く考えずに読もうとすると・・・あまり「面白い話」では無かったかもしれない。
「面白いシーン」があったって話ですよ。

近頃は長編よりも2、3話完結の短編続き物の質が心配になってきました。
そろそろ切れ味の良い1話完結話が欲しいですね。


○余談
次回は表紙&巻頭カラーだそうですね。
ハヤテが表紙と巻頭を飾る時、
本誌の売り上げが上がってんだか下がってんだかが本気で気になります。
「その程度じゃ売り上げ変わる訳ねーよ」が正答?


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122話「決して後悔を繰り返さない為に」

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