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後半戦です。


○結界師
某匿名巨大掲示板群の結界師スレにて、
こんなレスがあったんです。
>「良守は決してまっさんを見放さないし、まっさんも決して良守を裏切らない。
>それが確認できた。 この二人萌える。」
最後の一文は置いといて、今回はこれ。これです。
お互い思う所があっても結局は引かれ合うんですよね。
今回は二人のいい素の顔を見られた感じです。
この二人燃える。

エピソードの最初からフリがあった、
呼び戻しシーンの描写も期待を裏切られる事なく良かったですよ。

しかし今回の一番の見所は、動けなくて壊れた正守。
ヒヒヒヒってお前。


○メテオド
第4話、「ジュニオア・ハイ・スクール」。
まだ引っ張るのかよ!

どうやらこの世界の人間は名字がひらがな、
名前が漢字で表される仕様なようですね。
「たぐち」だけ気になって気になって仕方がなかったんだ。

モチ屋娘とその友人二人が揃ったその光景は、
どう見てもフルーツバスケットにしかみえなかったんだ。
うおちゃーんはなちゃーん

今の所、まんま近未来結界師ですね。


○MAJOR
ギブソン登板でアツい展開・・・というか
やっておかなくてはならない展開になりました。
吾郎とのガチンコ勝負を見ておきたいのに、
確かこの試合はDH制だったんですよねぇ。
こうなると寿以外が決勝点をあげる以外は想像出来ないです。


○GOLDEN★AGE
そういえば唯がマトモに止められるシーンは初だったかもしれませんね。
流石ディフェンスに定評のある池・・・喜田。
唯が無茶な特攻をした故に味方が奮起するのは超絶想定の範囲内です。
相変わらず味方を操作するのが上手いですね、フフ・・・
決勝まで来たんだから、徳ちゃんが鼻血出しながらもナイスセーブするような
場面を一度で良いから見てみたいですよ。

堤が中々良いシュートを打った場面を見て、
非主力連中も確かな成長を遂げている事が確認出来て少し嬉しくなりました。

一色の脅威を煽るフリがあったものの、
あのセクハラ小僧が出てくるまではかもめ有利で進むのではないでしょうか。


○最強!都立あおい坂高校野球部
>『この回だな。この裏の攻撃でどうにもならんなら・・・もう勝てんな。』
これが甲子園出場強豪校監督の台詞かよ!
残り3イニング残して諦める理由がわかりません。
クリーンアップにまわる回を残して諦める理由がわかりません。
わざとやってんじゃねぇかって程毎回こまめに
凄いネタ仕込んでくる作品ですね。

280ページ1コマ目右の方に出ているチアのバディが強力過ぎて驚きである。
この娘くれよ!


○どんぶらこ
コメントし辛いくらい普通な作品でした。
以前4週連続で読み切りがあった頃の新人作品に感じた印象と同様。
安易に超パワーで片付けるバトルをやらなかったのは少々評価したいです。

絵柄はかなりコロコロタイプに近いサンデー絵って所でしょうか。
魅力的な要素があるように思えるので、その点は問題無さそうです。

おふくろいいね、おふくろ。
ドリルいいね、ドリル。


○MARΩ
ゲルダモテ過ぎだろう!
ゲルダとアトモスを前にして、BUTIGIRE MAXIMUMなカイがおもしれー。
君らの絆はどんだけ深かったんだよと。

>『ちゃんとゲルダを見てあげてよ!!』
このシーンのエリサを見ていると涙が出そうになりますよ。
西沢さんを気にするヒナギクぐらい切ねぇよ。
正ヒロインが敵(ダブルミーニング)のために
フォローする姿はもう見てらんないんだ。


○ブリザードアクセル
>『ブリザードアクセル!!ブリザードアクセル!!!
ブリザードアクセル―――!!!』
このちょっと危なげなシーンには爆笑させられました。
跪け民衆!


●次号予告
表紙はダレン・シャン。
またも顔色の悪い表紙を飾ってくれそうです。
読み切りは飯沼ゆうきの「正直たぬきとたからもののやま」。
これ、サンデー超で同名の作品を見た事があります。
・・・その時はつまらなかったので改善されていると信じます。
特別定価250円。

●巻末Q&A
『先生が生まれ故郷を思い出す時、まず心に浮かぶのはなんですか?』
概ねマジ返答されていたのが一番の驚きでした。


余談。
三週連続で次の号の発売日に記事が間に合ってないってのはひどいね。

また次号。


※今週分のサンデー記事リンク
2007年23号 そりゃぁよく見るはずだわな -前-
2007年23号 そりゃぁよく見るはずだわな -後-
ハヤテのごとく!126話「お人好し達の挽歌」

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