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ハヤテのごとく! に参加中!
お人好しがその性質を出したために悩み、
そのお人好しをまた別のお人好しが助けて悩む。
そんなハヤテのごとく!恒例ラヴコメパートです。
ちゅーか特定の二人限定の恒例シチュエーションです。

少年サンデー2007年23号分の記事です。


『第126話「そこに行けばどんなクッキーでも作れるというよ。
誰もがみなお返ししたがるが遥かな待ち合わせ場所」』


続き物の中でもキリが良くない続き方をしている回では、
扉絵を作らないという形式を確定させたようですね。
私的には扉絵が欲しい。
もっとエロい腰のラインを出すんだ健二郎。


○お人好しキング・ハヤテの話
奉仕のために全力を尽くすのが執事の務め。
ましてやハヤテは人生を負担してもらっているので、
その意志にも拍車がかかること請け合い。
しかし、彼は本質的にハイパーお人好し人間。
尽くす男なのである。ご奉仕するにゃん、なのである。

そんな彼のこと、なけなしのお金を人に使ってしまうのなんて朝飯前。
むしろ人のため以外(つまり自分のため)にお金を使った描写が
かつてこの作品内であっただろうか?
そういえば確か9巻3話でソフトクリームを・・・
ってアレも半分以上西沢さんのため。

ハヤテに「幸せになりたい」というささやか過ぎて涙ぐましくなるような、
ぼんやりとした願い以外のあらゆる欲求は備わっていないのではないだろうか。
サクがあてても大した反応しないしな。


>『着替えもない状態をお嬢さまに拾われているので・・・
売れるようなものは何も持ってないんです。』
読者の見ていない所で、想像よりずっとキてる人生送っている子です。
よし、これからはハヤテがハーレム状態になっても文句は・・・やっぱ言う。

◇◇◇

ハヤテに対して材料さえ揃えればクッキーが作れるというイメージが
固定化されているのでヤヤウケ。
料理実績やヒナ祭りでのクッキー製作実績があるから不思議ではないのです。
それでも16歳男の扱いじゃないわな。
メインヒロインの一人だからこんなもんかな。

ナポリタンまで一瞬で出してしまっている姿を見ていると、
まさかパスタまで粉から作ったのではないかと考えてしまいます。
こいつならやりかねん。


○お人好しクイーン・ヒナギクの話
>『お人好しも度がすぎるとマヌケなだけよ。』
>『(私も・・・ハヤテ君の言えないかな?)』
お人好しのハヤテを助けるお人好しのヒナギク。
このシチュエーションが発生する時は、
悲しい事にいつも自分にとって得をしない手助けになる。
その時のハヤテの行動のベクトルが、
自分に向いていたらどれだけ幸福だろうかなんて考えてしまうのでしょうか・・・!
お人好しのヒナギクはそれでもハヤテを助ける。
ハヤテのためと、幸せになってほしい人のために。
相変わらずせつねぇなこのパート!
でもこれで何ループ目だよ。

少なくとも西沢さんに真実を伝えるまでは、
今のような自己犠牲スタイルが続くのでしょう。

>『失敗は・・・体でなんとかしなさい!!』
>『え!?体で?』
男前と女顔がこんな会話をしてるとどっちがヒロインなんだか。


それにしてもヒナギク、スポーティな装備が似合う。
下田編でもラフなスタイルだった記憶があります。
furifuriな格好していた事ってあったっけ?


○西沢さんの話
ヒナギクのお人好しスパイラルは切ないけれど、
いつもそのヒナギクストーリーのトス役にしかなってないことが
多い西沢さんの方に私は同情していきたいと思う。

見ておけ諸君!今回のホワイトデーも締めはヒナギクだろう!
西沢さんが勇敢に戦う事はあるだろうが、それさえも前座に過ぎんのだ!
物語的にはヒナギクの株がまた上がるが、諸君らには覚えておいて欲しい!
西沢さんという戦士がいたことを!


○出オチ担当マリアさんの話
>『とってもおいしかったのでお夕飯前なのに全部食べちゃいましたよ〜』
前回に引き続き、そのはしゃぎっぷりに泣いた。
誰か、誰か彼女に優しくしてやって下さい・・・


○加賀北斗の話
性別不詳なんてレベルではなく、どうみてもオカマニィチャンです。
虎鉄2Pカラー認識です。
ヒナギクをいい感じでおちょくる期待の新キャラ登場・・・
・・・と思いきや桂姉妹とかなり密接に関わってきてそうなキャラじゃないですか。
>『ヒナギクちゃんの古いつきあいなの。』
なんて言ってますよ。

以前回想で雪路がコーヒー豆っぽいものを強奪していたシーンがあったので、
喫茶店(コーヒー専門店に近い)とは一応話が繋がります。
更に9巻6話の『お父さんとお母さんはどこ?』の回想。
このシーンの背景、多分喫茶店らしき建物の中。
つまり・・・
親がこさえた借金を返すために桂姉妹はコーヒーショップで奮闘し、
そこに何らかの形でこの加賀北斗が関わっていたのは確実なようです。

彼が関わったレベルはどのようなものなのか、
(店長やってくれた、金かしてくれた、コーヒー教えてくれた、雇ってくれたetc)
またこの喫茶店は元誰の物でいつからあったのかは不明ですね。

畑健二郎ストーリー的には
「喫茶店は元々桂親の物で、
桂姉妹がその店を使って借金を返している途中に北斗が手助け。
無事借金を完済した後、喫茶店を北斗に譲った。」
こんなベタベタなものが一番ありそうではあります。
ただこうした場合、8000万もの借金あるのに差し押さえは?とか、
今まで姉妹二人で借金返した描写が強かったから
北斗の「手助け」はそんなに大きな行動はなかったのではないか、
なんて色々と気になる問題が出てきます。

結局わかんねってこった。
今後、また明かされることがあるんでしょうね。
しかしなんだってこう、ヒナギクばかり過去パートが解禁されていくのか。


○今回も3週分で1話になってしまったね、の話
うん、このボリュームで1話に納まる訳ねーよな。

ホワイトデーのイベントをこのまま終わらせるのは
勿体無いってのは事実だと思うんですよね。
この作品の仕様上、あと1回くるかもわからないイベントですから。
(しかもこの先一般的に認知されているラヴい日はクリスマスまでない)
それでも複数の要素を絡め過ぎるのは作者の悪いクセかもしれません。
複数の視点から同じ日を見るってのはこの作品の大きな武器であり魅力。
でもそこに場面を突っ込み過ぎるから話が肥大してしまう。
下田編の脇道話やら、今回の話がそんな感じ。
相変わらず「裏」設定は全て表に出したいってな欲求が見えます。

98話では正直要素の集結・納まりっぷりに飛び上がってしまいましたが、
最近はそのようなタイプで構成されている話の回数が増え過ぎている上に
話のボリュームを考えて小出しになっている故、
チープさを感じるようになってきてしまいました。
やるならいっそ大長編にしてしまえ、と考えなくもないです。


バックステージ
第130回。

>『この人についてはコンセプトが男か女か分からない
妖しい人ということだったんですが・・・・・・うーん、あんまり妖しくならなかったなー』
妖しいっちゅーか怪しい。オーラが。
ロリだかショタだかくらいの年齢だったらともかく、
この歳の人だと残念ながらどっちの性別でも祭りは起きません。


○次回の話
確信している事があります。
次回ハヤテはクッキーを完成させ西沢さんにそれを渡す事に成功する。
更にヒナギクにもその日中、または次の日の学校でクッキーを渡す。
ここまでは100%動かない決定事項です。
バレンタインデーに似た流れが見える見える。
そしてなんたってハヤテの事です。
このタイミングでヒナギクには何もしないなんてありえない。
だってそれがお人好しのスキルだから!天然ジゴロのスキルだから!

「最後に笑うのはきっとひたむきでマジメなやつ」
と第1話に出たメッセージが物語の根幹にあるとするならば、
自ら損な道を選んで他の気遣いをするようなハヤテやヒナギクには
必ずどこかにフォローポイントが用意されているはずです。
ああ、ハヤテに限っては主人公なのでギャグで済まされるかもしれん。


○余談
アニメは5話と6話をスッ飛ばして7話を見ました。
サクが出てるじゃねーか!テンプレ関西ボイスっぽいじゃないか!
5話と6話もどうにかして見ないとねー


○関連記事
125話「White Days」
124話「借金執事の異常な日常」
123話「拝啓、母上様」
122話「決して後悔を繰り返さない為に」
121話「テレビアニメスタート記念なので(略)」

ハヤテのごとく!11巻の特典は?
ハヤテニュース_2007年3月分もくじ
愛沢咲夜誕生日記念 ハヤテキャラ「ある」か「ない」か話

上記リンク以外のハヤテのごとく!関連記事は、過去ログページからどうぞ。


※今週分のサンデー記事リンク
2007年23号 そりゃぁよく見るはずだわな -前-
2007年23号 そりゃぁよく見るはずだわな -後-
ハヤテのごとく!126話「お人好し達の挽歌」