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今回の話はそこそこ歳食ったサンデー読者ならば、
概ね似たような印象が頭に浮かんだのではないかと思います。
「ああ、なんだか高橋留美子の空気を感じる。」
むしろらんま1/2の空気っぽいと。


少年サンデー2007年7号分の記事です。


『「ギリギリチョップ!!アンドキックにパンチ!!
そして最後はアッパーカット」な第111話 そして流れ星・・・・・・』


話の中身を見る限り、ギリギリだったのはハヤテでなく畑健二郎だった様子。
サブタイも勢いに任せて意味がわかりません。
流れ星も唐突です。
限界ギリギリの血を流したんですかね・・・。


○鷺ノ宮家秘密兵器・銀華大ばぁさまの話
伊澄、伊澄の母、伊澄の祖母は正当な進化を遂げた三世代。
母上が若過ぎるのを置いておけば予想以上に普通な家族です。
(あくまで年齢から見て容姿が妥当という話)
しかしこの漫画において、三代続けば四代続くはずがないのである!
鷺ノ宮銀華、91歳。
行動は八宝斎、性質は豪血寺一族
ハヤテのごとく!屈指の変態キャラであった。変身って意味の変態な。

今回の銀華ばぁさんの凶行の動機は伊澄のための「限界ギリギリの血」採取。
伊澄がいらねーって言ってるのに最後でハヤテの血を吸っている理由は、
普段は仮面で状態を保っているけれど一度バァさん状態になってしまうと
吸わないと戻らないから?
いきなり目的がすり替わってるので最後少々混乱しましたよ。

バックステージによると本気のバァさんは恐ろしく強いとの話。
この表現からして恐らくハヤテより強いんでしょうねぇ。
今回は武器使用やら猫ビットやら手の内が明かされないままでしたけれどね。
それにしても戦闘力インフレ具合が物凄いです。
ハヤテでも充分キレてる強さを度々発揮しているのに
銀華、ヒムロ、シスター(マリア、ヒナギク)などなど、
その上を行くメンツが大量発生ですよ。
格闘新体操編とか格闘ディナー編とか格闘スケート編がいつ始まっても
おかしくないような割合で存在する鬼人達です。

◇◇◇

この漫画はいつもフェイクが仕込まれていると考えた方が良いのかもしれない。
だってな!
顔蹴られた後の銀華見てな!
そこそこときめいた奴が間違いなくいるだろうよ!
畑健二郎の画力の限界であろう幼女表現ですよ。(鼻無くなって目がでかくなっただけ)
そんな幼女が『やっつけてやるー!!』ですよ。
「やっつける」というフレーズの語感に何か感じないかね。
なにかこう・・・稚拙な良さが。
それだけ一瞬で考えを張り巡らせたのに。
幼女がハヤテの首筋に噛み付く構図まで浮かび上がらせたのに・・・
次のページに出てきたのはモンスター。
絶望した。
元の姿に戻れるとか置いといても絶望した。

今後は幼女状態をデフォルトとして維持して頂きたい。
この記憶を忘れるまでは維持して頂きたい。


○おいろけ担当猛加速中なマリアさんの話
ショートムービーでは着替え、風呂での脱衣担当。
本編でも半脱ぎやコスプレ担当に納まったかと思いきや、
とうとう最終手段のおさわり担当になってしまうのだろうか!

今回のマリアさんを見ていると、
他のキャラと比べてこの路線のリアクションが巧みの域に入ってると思いました。
おしりを触られた瞬間にボコボコにされるのがギャグ漫画のデフォアクションなのに、
怒っているとも困っているともたしなめるとも取れる複雑な表情。
拒絶よりもこんな場所でいきなりなんだってなリアクション。
更に、
『い・・・いくらなんでも大胆すぎじゃありません?
こんな真昼のその・・・ど・・・道路の真ん中でなんて・・・』
この台詞。
時と場合を選べば、夜の寝室ならばOKなのかと読者に言わせたいんだな!?

ただ触られてリアクションを返すだけではなく、
読者が妄想してテンションを上げるだけの余地を残した含みを持たせる。
これは、この道に特化している彼女の専売特許と言えるのではないだろうか。
(とても17歳なんて信じられない)オトナっぽさと(不自然な)清純さが共存した
彼女ならではのパーソナルスキルとも言えるだろう。
うん、これ以上続けると狩られそうなのでここここの辺にしておくね。

それよりもおしりを「さわられた」というよりは「わし掴みにされた」感じの
『ぐにっ』って効果音が強烈にエロいですよね。
わし掴み歴はお魚釣り編でのナギのナイムネ掴み以来の二度目です。
流石に服の中に手まで突っ込まれたのは初ですよねぇ。むしろ殿堂入り。
触る側も女性だと無茶苦茶やってもある程度OKな雰囲気が良いよね!

ところで、
『わかりましたからさっさと今のをなんとかしてきなさーい!!』
という命令口調というかマリア口調がシビレるのだがどうか。
過去も何度かあった気がするんだ。

◇◇◇

こんな話を書いた後だと、今回の扉絵さえおしり強調画に見えるぜウェーイ!
ラインもうっすら浮かび上がってるからああもう。
そういや以前カラーでナギと天使&悪魔コスやってた時も似たポーズでしたね。
・・・そこをウリにしようとする流れが裏であるのか?
しかし何故に流れ星を見つけられたのに困った表情なんでしょうか。
流れ星を見つけたのに願い事を言う間もなく消えゆきそうだから?
それとも・・・

「もーハヤテ君ったら手が早いんだから・・・いくら昼はだめって言ったからって、
今日あんなことがあったばかりでしょう?」

本当にごめんなさい。


○ハヤテの話
いつもの通り「お節介心から血を見る」ってな立場でした。
血は見ないけど吸われたか。
伊澄がハヤテの首筋に噛み付く構図は見られないようです。あーあ。


○小ネタの話
『あなたが拾わないと全員死にます』にヤヤウケ。
最近「怪しい男」や「年齢が16歳で(中略)の生き血」など、
ご都合展開がミエミエ過ぎて読者が突っ込まずにはいられなくなるというタイプのネタが
多用されているように思います。結構私こういうの好きよ。
しっかりサルやアイフルが混じってるのも突っ込んでおく。


バックステージ
第114回。

週刊連載だけでもかなりキてるだろうに、
ショートアニメの監修、110話のカラーページ、112話の巻頭&表紙カラー、
そして12月と多分2月の単行本作業。(サイン会も1日あるin名古屋)
そりゃあ限界もブッチギるというものですよ。
そんな限界が訪れるとマリアさんがスカートの中に手を入れられてしまうのならば
もっとやれ!と言い切りたい所ですが、やり過ぎると何なのでほどほどに。
正気を失くせばスカートに手を突っ込ませ、ストレスが溜まれば和服を脱がせる。
大丈夫か畑健二郎。

あとはショートアニメの声優話が出ていますね。
声優は畑健二郎が出した希望がそのまま通っちゃったという話。
そんな凄い話を嘘と見るか真と見るかは各自の判断に任せよう。
ナギ=シャナ声とイメージして「うるさいうるさいうるさーい」と言わせていたならば
なかなか笑える話である。


○ギリギリだったのだろうという話
今回は本ッ当にギリギリだったのでしょう。
線の走り描きっぽさが増していたし、
数箇所単行本では絶対に修正されていそうな部分がありました。
バァさんを追いかける『ま・・・!!待てー!!』のハヤテ。
次のページの1コマ目でケリを放つハヤテ。
更に次のページの1コマ目で顔を蹴るハヤテ。
ハヤテのアクション絵は最後にペンを入れるつもりだったのか、
3枚共目や眉を描いたペンそのままでやっちゃったかはわかりませんが
口のラインがえらい事になっています。
バストアップ(むしろ顔のみ)率が高かったのもきっと時間の無さが関係している。

話の内容も後半へ引っ張った割には勢いだけで突っ切った感。
上記の小ネタの話で書いたように最近はご都合ネタの頻度が上がっていますが、
マリアの「こんな所に来るつもりはなかったけど気がつくとここに」って発言は
いくら何でも無茶が過ぎると思いますよ。
こんな所にマリアが出てくるって理由をネタで押し切ってしまうならまだしも、
中途半端過ぎてここの接合を投げたように見えてしまいました。
マリア登場の2コマもどっかおかしい。
説明出来ないけど強烈に違和感を感じます。

限界っぽいけど頑張れ、畑健二郎。


○余談
6号7号と2週連続でサンデー表紙にちょっと登場していたハヤテ。
次週はようやく表紙&巻頭だよイェァ!

次はナギとハヤテが電車に乗って旅に出る新展開らしいですね。
えらく長い話になりそうな空気をかもし出しているけれど、
恐らく3月12日土曜と13日日曜の1泊2日程度の規模?
ホワイトデーまでまだ引っ張ってくるのかよ、ってのが正直な感想です。

ハヤテのごとく!執事検定2007ってのが気になってしょうがない。
調べりゃ即分かる問題じゃなかったら笑えるだろうね!

ショートアニメDVDについての話は・・・また今度に記事1本用意出来たら投下します。


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上記リンクより過去の記事は、ハヤテのごとく!過去ログからどうぞ。


※今週分のサンデー記事リンク
2007年7号 銀じゃないのよ金なのよ -前-
2007年7号 銀じゃないのよ金なのよ -後-
ハヤテのごとく!111話「ハヤテ1/2」