ブログネタ
ハヤテのごとく! に参加中!
長きに渡った、ヒナギクの誕生日にまつわるエピソード。
少しずつ終結へと向かっています。
ヒナギクが涙で頬を濡らす頃、舞台はクライマックスへ・・・

少年サンデー2006年43号分の記事です。


『天国にいちばん近い生徒会室の中の第97話「MIND EDUCATION」』


本当に畑君はガンダムとハヤシバラーが好きねぇ。
MIND EDUCATIONを直訳すると、心の教育だそうな。
心の教育を怠っていなかった筈の生徒会長が、
アイテムの力でどえらい事になっちゃった97話でした。


○ヒナギクの話
辿り着いたは最終局面。
溢れ出したる感情激情。
彼女にとって一年で一番大事な日です、
何も起こらないはずないですよね?


97話スタートからイラ立ちっぱなしのヒナギク。
そりゃそうです、相手から呼び出してきて1時間の遅刻ですよ。
普通だったらBUTIGIREても良い所。
イライラしながらも結局2時間も待っています。
良い娘だ!とても良い娘だよ!
これだけ待てるのは、愛の成せる業?
それとも・・・単に律儀なだけ?
それはまだ、本人にもわからないってんですか。
ひょっとしたら嫌われているのではないだろうか、とか
どうせ私と初めて会ったときの事なんて、とか
考えていることはモロでダイレクトに乙女回路作動してますけどね。


ヒナギクが30分眠ってしまって、時間は23時半。
例の如く例によって無神経なハヤテがヒナギクの逆鱗に簡単に触れてしまいます。
戦闘するかどうか定かではなかったのに強制バトルへ移行ですよ。
そりゃ気が収まらないってもんさね!

ヒナギクのエモノは木刀・正宗。
剣道部で使ってた竹刀とかでも構わないのに、
必殺武器を持ち出してくる辺り本気です。
殺す気で来ないと死ぬわよ!です。

木刀・正宗は能力向上と引き換えに、感情が昂ってしまう危険武器。
自制心が高い、いや高過ぎるヒナギクにしてみれば
何でもない程度の影響でしょうが、今は状況が違います。
慌しい1日が終わり、ただでさえ精神的に疲労している状態。
そこに怒りと想いが交錯し・・・
いわゆる「段々怒ってる理由がわからなくなってきたけどムカつく」モードに?
『ここ数日私が・・・どんな想いでいたかも知らないで!!』
『色々あったからって・・・・・・・・・なんで・・・私との約束は・・・』
『そりゃ女の子らしくなくて・・・可愛くないかもしれないけど・・・!!』
戦っている内に、怒りを超えて昂っていく想い。そして、
『一年で一番大事な日なんだから・・・それくらい・・・覚えておきなさいよバカァ・・・』
とても簡潔で簡単な想いを口にした。

もう、彼女の出す答えは出ている。


という事で。
どうやら自分の中だけで解決・完結(諦める方)してしまうパターンや、
カン違いだったとここまで来て開き直るパターンへは流石に行かなさそうです。
だって・・・胸に頭をトンッてしちゃったもの!
略して胸トンしちゃったもの!
畑ワールドでのこの動作は「相手に全てを預ける」動作ッ!(勝手な判断)
ワタル×サキでも一度使われた畑健二郎お気に入りモーションッ!
ドラマやコントに入れると爆笑を呼ぶが、二次元だとギリギリ許される挙動ッ!
やりやがったな、という気持ちでいっぱいです。
今回見て改めて思いましたよ、
頭を乗せる位置が位置だけあって、男女逆だと大変な事になりますね。
ワタルがサキにこれをやった時は大惨事でしたよ。(私の脳内が)

上で自己解決・完結パターンではなくなったと書いてしまいましたが、
今回ヒナギクが一人で暴れて一人で感情あらわにして(一人で待たされて)ますから、
結局はプラス方向の自己解決をしたとでも言いましょうか。
大人なのか、この娘も人の話を聞かない方なのか!


胸トンの時点で23時45分。いよいよ誕生日も終わりを迎えます。
ただ今回の話で、私の予想からは既に離れていってしまっててですね。
ヒナギクが何かやらかすのだとしたら、
止まらない勢いの果てでやっちゃうと踏んでいました。
ハグやら?YouチューしちゃいなYoとか?
しかし勢いは止まった。畑君の伝家の宝刀、胸トンも発動した。
おまけにマリアの誕生日話の時のように月光が差し込みまくってます。
担当は次回最高潮なんてアオリ入れているものの、
多分シーンとしての最高潮はここだと思います。
だから、きっとこれ以上の絵的なサプライズは第98回では発生しない。
そういったことを念頭に入れて、次回考えられる流れは・・・
1、ハヤテに告っちゃう。
2、ハヤテを好きだと認める。
3、まだモヤモヤしたまま続く。
4、ハヤテを好きだけど好きになった理由やアレコレで想いを諦める。
5、ハムスターが突入してきて大変な事になる。
6、大切な「友人」だと理解。現実は非常である。
この程度挙げられます。無理矢理挙げただろとか言わない。
大本命は2。
1に移るにゃちょい早い。
退場する芽は全く見えないので3以下もちょっと考えられない。
外側から見た相関図はほとんど変わらないかもしれません。
色々と考えられる事はありますが、確実に言えることがただ一つ。
ヒナギクはハヤテ君と呼ぶようになる。絶対に。
今回も一人ごとの時は「ハヤテ君」、実際に呼びかける時は「綾崎君」。
本当はどっちで呼びたいのか、一目瞭然です。
解決した後、そりゃ戻るに決まってるじゃないですか。


今回何度も出てきた女の子らしくなくて可愛くないという自己分析。
ああもう!その思考が良いんだよかわいいなぁ!もう!バカ!


○こんな時まで無神経GoGoなハヤテの話
『ちょっと素で忘れていたというか・・・』
言うな!それは言うな!思っていても絶対言うな!
無神経っちゅーか至高の要領の悪さを持っているのかもしれません。
超緊急事態でもないんだからかくかくしかじか話せば良いものを。

今回あったヒナ祭り一連で、
結局はお嬢さまの案件が一番大事って結論をにおわせているのじゃあるまいな?
基本的に動きはしたけれどこの決戦の場では特に何もしなかったハヤテ。
次回もそんなに動かない気がします。

ところで、『言ってくれれば―――助けに行きますよ。』って、
こんな台詞ありましたっけ?
制服じゃなくて執事服だから作品より前に出会った隠しエピソードではない。
でも出会った4巻眺めてもそれっぽい台詞が見つかりませんよ。
私の目がフシアナか?


○伊澄と神父の話
え、幽霊は茶飲めるの?というツッコミは置いといて。

『素手だとほら・・・くんずほぐれつというか、その・・・肉体的接触がその・・・』
性別って何?みたいな顔とキャラをしておいて、この娘は意外と・・・
よし、アニメ化のあかつきにはオロオロさせながら
『肉体的接触』という単語を言わせるしかないじゃないか。

そして伊澄のアテは大ハズレ。
ンな所で茶ー飲んでる場合じゃないですよ!


○ナギとマリアと他のネタの話
あえて言おう!空気を読めと!
今回のネタ(ナギのハルヒ話とリス天使)は究極に間が悪い。
シリアス一辺倒にした時の評判が悪かったのか
畑健二郎がシリアスを描き続ける事に照れて耐えられなかったのか、
非常にハンパな所で差し込んできましたよ。

畑健二郎はどれだけハルヒを気に入ってしまったのだろうか!
最近はハルヒネタが2話に1度くらいのペースで盛り込まれていましたっけ?
時系列順収録だとすると憂鬱のラストが最終回に来ないという事か。
それはちょっと困る。気をつけなくっちゃ!

必殺技の名前は『Bダッシュアタック』に決定?
ダッシュはしているけどアタックは技の範疇でないBダッシュアタック。
合言葉はBee・・ツインビーパラダイスと即答出来る層が何%いるのか。
とりあえずベル持って来い。


バックステージ
第98回。

『ここ数年ハマったアニメでは間違いなくナンバー1だと思います。』
やはりか!わかりやすいスタンダードなやつめ!

『それでは次週、長い長いヒナ祭りの夜の終りに一体何が起こるのか?
第98話『THE HEADY FEELING OF FREEDOM』
お楽しみにしておいてください。』
この作品では話の頭から雰囲気を盛り上げようとしている時、
サブタイにアニソンのタイトルを入れる傾向にあると思います。
次回も気合入っているようです。

どうやら次回で本当に最後らしいヒナ祭り。
どうまとめてくるか、ちょっと待ち遠しいですよ。


○余談
バックステージにはガチの戦闘ももう少し描きたかった、とありました。

今、ハヤテも武器を持ってガチで戦って、
剣を落とされて我に返り泣き出すヒナギクサイコー!
なんて妄想が脳裏をよぎったんだ・・・


○関連記事
ハヤテのごとく!96話「世界の中心で、所有権をさけぶ」
ハヤテのごとく!95話「残酷な作者のせいで」
ハヤテのごとく!94話「愛は地球を救わない事もある -絆-」
ハヤテのごとく!93話「ストップ!!ハヤテくん!」
ハヤテのごとく!92話「あやさきミルクティー」

ハヤテのごとく!8巻を買ってきました
畑健二郎インタヴューレポ -後-
畑健二郎インタヴューレポ -前-

上記リンクより過去の記事は、ハヤテのごとく!過去ログからどうぞ。


※今週分のサンデー記事リンク
2006年43号 これが流行を押さえるって事か -前-
2006年43号 これが流行を押さえるって事か -後-
ハヤテのごとく!97話「ヒナギクの泣く頃に」