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後半戦になります。


○金色のガッシュ!! 「ブラゴとかどこよ」
ガッシュ陣営とゼオンが結託する事は無さそうで、ひとまず安心です。
ここはやはり、キッチリ決着つけにゃぁね。

打つ手が無くなった所で、頼れる仲間が大集合。
敵も味方も入り乱れている所から、終盤戦っぽい雰囲気が湧き出ます。
そういえばパピプリオとかいたな!
誰と戦ってどうなったかとか覚えてないけどな!
こういうキャラって案外いつまでも消えないもんですな。
そして今までどこに居たのか、チェリッシュ登場。
何故かだいっぶ前からチェリッシュを人間だと認識していました。
テッドとのイチャつき要員としか記憶が無かったから・・・
ゼオンを足止め出来るのですから、中々威力の高い攻撃を放てるようです。
まるで天津飯のよう!
でも足止めが限界なのは確かだ。

瀕死のガッシュと清麿は、また回復液で復活する様子?
他の漫画の無敵回復アイテムでは制約があって、
あるタイプのダメージは回復出来なかったりするものですが、
この回復液は無茶苦茶ヤバそうな黒化ダメージも回復してるっぽいです。
何度でも超絶危機的状況を魅せることが出来る魔法のシチュエーションってか?
まるでネギまの文化祭ループのような便利さ!
ただ幾度にも渡って書いてきましたが、緊張感に欠けるのですよ。

仲間は揃ってきたけれど、依然詰んでる状態は変わりません。
バオウ使った後でもほぼノーダメージのゼオン。
至近距離でバオウを除いた最大術をブチ当てても倒せる気がしません。
バオウを操れるようになる展開は・・・唐突過ぎる?


○結界師 「んで主役は何するの」
縄太強ぇぇ!!操ねーちゃんカッケェ!!
捕らわれの身として多少引っ掻き回してくれる程度かと思いきや、
今回のヒロインは君だ!ですよ。
牢を破って逃げるだけでなく、
明の危機をを感じた今回のラストで敵をブッ倒す決意が見えるような気迫。
操ねーちゃん大地に立つ?

夜行本隊は後手後手に回っているようですから、
このままの勢いを持って操単騎で行って頂きたい。
決して大人しい子ではありませんから。
敵は特殊技能タイプっぽいので縄太でシバいてしまえませんか。


○ダレン・シャン 「貫禄とか風格は見えない」
今回ボーッと読んでいたら、こんなすり替えが不意に思い浮かんだ。
「さぁ、ダレンお前の番だ。」
「やっぱダメ!!できないっ!!!」
「コラ、いいかげんにせんか!!妹の血は飲んだろ!?」
「いやだ、オッサンは別だ!!」
「人間の血を飲まなければ体が弱り、最後には死・・・」
「わかってる、わかってるよ!でもダメなんだ・・・オッサンの血は・・・飲めない・・・」
飲めないよな。半ズボンのオッサン。

ところで、ダレン・シャンはオッサン(クレプスリー)見て微笑ましくなる作品ですか?
息子だか友達だかが出来てテンション上がるクレプスリー。
今回は更に拍車がかかっていますよ。
食事(オッサンの血)の世話をしてやり、
朝から痴話ゲンカを楽しみつつだんらんし、
夕食の手作りシチューに大喜び。
あまつさえダレンに友達を作ってくれるとまで言い出します。
本当にバンパイアなのかこのサンダルのオッサンは・・・!
この人の目的と物語の趣旨がわからなくなってきたよ。

「すまんダレン。我が輩はお前を苦しめるためにバンパイアにしたわけじゃないんだ・・・
我が輩は・・・息子が欲しかったんだ!!」
・・・じゃないかはわからないけど寂しいのか。そうか。


○GOLDEN★AGE 「今回も打算能力の高さを発揮」
前回は勝つのは難しいなんて言ってた気がしますが、
予想通り中盤以降のメンツで点を取られる気配無し。
すると視点は攻撃陣へと集中するのです。

今回唯が取った策は・・・褒め殺し作戦!
「いらない子」と自認しているヤンキーを褒める!褒めて伸ばす!
ドラゴン桜でも見たような気がする手です。
トラも近江も雰囲気に乗せられて、褒め側に混じっています。
そして藤川、本当に発奮しちゃってるぜ?
誘導すべくして誘導した唯。恐ろしい子!
『勝手にそんな事したら、あの性格悪い白河がオレをホケツにすんべ?』
近江は大いなる陰謀に気付きつつある。


○最強!都立あおい坂高校野球部 「もうだまされないぞ」
『この瞬間・・・あおい坂の夏が終わった。』
ウォォォォォ驚きの神展開!
・・・なんてはしゃいで損したんだ。
何てことやらかしてくれたんだ!と絶叫しそうでしたよ。
『・・・かに思えた。』って抜群のオチですかよと。
最近の漫画、ことサンデー掲載スポーツ漫画は負けませんからねぇ。
大仏がヒーローになれないままだと死んでしまいそうですから、
彼が救われたという意味ではこれもOKか。

しかしオイシイな飛田日斗。


○絶対可憐チルドレン 「カップルは放置で」
今週号でエロいと思った作品の一つ。
何故謀ったかのようにちさと&薫のパンモロォォォ!!(チラですらない)

今回の敵は見るからにバカそうな兄弟、エレキ・照&マグ・熱人。
ギャグ展開しか想像出来ないような今回の締め方でしたが、
これ、チルドレンの正体が明かされたらとんでもない事になりますよねぇ。
超度7が世間、生徒に容認されるか?って勿論ノー。
こんなアホそうな敵に激震させられたらどうしましょうか。
ちさとも気付きつつありますし。

『心配しないで薫ちゃん。こんなこともあろうかと―――
局長に頼んでTV局に放送前のマスターをダビングしといてもらったわ。』
阿吽の呼吸。
サイコメトれてもここに行き着くのはどれだけの日々と信頼が・・・どうでもいいか。

カラーページでは未登場のパンドラ構成員も描かれています。
真ん中辺りに居る少女をすぐさま用意しろ!


○ブリザードアクセル 「小雪ってそんなに強キャラだったのね」
今週号でエロいと思った作品の大トリ。
だってよォ。小雪が誰だかわからねぇ!
誰が言ったか、恋をすると女は変わる、と。
しかし演技でもすっかり変わってしまうんですよね!小雪こぇーよ女こぇーよ。
そんな訳で余裕で術中にはまった私。
露出度高いわ表情エロいわで無敵小雪の脚やら股ばかり見て・・・ホントすいません

イナバウアーが出てきて、遂にやっちゃったかーという印象。
技自体は得点無しだと聞いた気がしますが、
イナバウアーを挟んで難度が上がると得点は増すんですかね。

先攻ですから陣と小雪の演技はゆっくり見られるかと踏んでいましたが、
仮想吹雪&六花戦と来たもんだ。
陣ペアが吹雪ペアのスコアを凌駕しちゃって、
吹雪は更にその限界を超えますか。
決勝では更に異次元展開ですか。


○RANGEMAN 「ヤバい女だったらどうしよう」
風香のキャラだけがどんどんどんどん立っていきます。
時折急速に育つもんだから、
良いキャラなのか単なる変キャラなのか不明ですよ。
清純派アイドルで隠れSっ気という属性ならば、
まだそんなに手のつけられていない系統なので良いかもね!
でもこの娘、基本的にはアホの子よな。
そして二週連続で風香に補正付けに行く理由は何なのか。

『ブチギレ風香!「キレてないっスよ」』
これはヤヤウケ。
イメージダウンを気にしているから、
ますます天然なのか打算出来るのかがわからないのだ。


○聖結晶アルバトロス 「冬でも薄着のユウキママを出して下さい」
急に物理攻撃が効かない相手が増えてますよね。
フェルミノードが剣なのかわからない用途になってますけれど、
一応無くてはならない武器になったようです。
あっさり凍らされたユウキには、
ほのおパンチという選択肢はなかったのだろうか。

若き日のユウキママ素敵!
今と全く同じだけど!


●巻頭カラー最後のページ、SIMPLE2000シリーズ広告
『お前の技は俺の技。』
技をモノと読ませる異様な格ゲー、THE 炎の格闘番長。
絶対番長じゃないのが二人程混じっている・・・。
システムが気になるので、
いつか血迷ったら購入してしまうかもしれません。
必殺技を奪うシステムははるか昔、ゴウカイザーでスベってたが。
THE メイド服と機関銃はそっとしておこう。
ところでシリーズ総計1300万本とあります。
今Vol.107。1タイトル10万本以上はけてるの!?

●懸賞用アンケート
『あなたが見てみたいと思う主人公のタイプを選んでください。』
・頼りがいのある熱血タイプ
・天才肌のタイプ
・共感できる友達タイプ
・とにかく楽しいお笑いタイプ
・クールなタイプ
・優等生タイプ
とにかくかっこいい、可愛い外見タイプ
お色気タイプ
最後二つが割り切り過ぎています。
何か少年ジャ○プのアンケートでも見ているようだ。
正直天才肌がこれ以上増えるくらいならお色気タイプで良いけどね!

●次号予告
次号は250円です。MAJOR復活の代金は10円分?

●巻末Q&A
『今まで見た中で一番不思議な夢は何ですか?』
→絶対可憐チルドレン / 椎名高志
「雷句先生の夢を見たことが。べ、別に好きとかじゃないんだからねっ!」
椎名!

私は追いかけられる夢を結構見ていた時期がありました。
ダイヤモンドを盗んだのはあいつだーっ!と、
物凄く説明的に追いかけられました。


また次号。


※今週分のサンデー記事リンク
2006年42号 圧倒的ボリューム感 -前-
2006年42号 圧倒的ボリューム感 -後-
ハヤテのごとく!96話「世界の中心で、所有権をさけぶ」

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