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本当に彼(彼女)を中心に世界が回っているのではないか、
と錯覚させるような人物は居る。
そう思わせる理由には様々なものがあるが、
私はナギにその感情を抱かされる事がある。
きっと彼女は財力と自信で、発言を真実にしてしまうからだろう。
彼女ならば、これも実現させてしまうかもしれない。
「ハヤテをくださーい!」

言わねぇか。

世界の中心で(略)のセリフは「誰か助けてくださーい!」しか知らないんです。


少年サンデー2006年42号分の記事です。


『世界の法則は彼女が作る。そんな第96話「天上天下唯我独占」』


私は的確に内容を表したアオリ文が好きで、
そういった意味では今回のこれは好ましい。
最近の畑君の様にハルヒを匂わせてる訳じゃないよね?


○ナギとひきこもり娘に説教される虎鉄の話
漫才のようなガチのような、そんな説教が繰り広げられます。
その説教は愛への言及にまで至りました。
独りよがった感情で本気で好きだ、裏切った、とのたまって
姿形にとらわれているだけで心はどこにもない、と。
ああ、なかなか真を突いた説教です。
でも、それを君が言うか。
そして私からも説教したい事がある。
姿形で好きになったのなら、性別の垣根など大した問題じゃないだろう!
姿形から生まれる愛にも「本気」はきっと存在します。

そんな説教で(愛に)目覚めた彼の決断は・・・
『同性婚が認められてるオランダに移住して・・・私と結婚してくれ綾崎ぃぃぃ!!』
開花した!
そうだ、全ての難関を乗り越えて受け入れる事こそが愛なのだ。愛なのか?

ナギの説教が正しい形?で虎鉄に伝わった所で、逆上暴虐のハイキックが炸裂。
「キレるとヤクザ」の虎鉄を、貧弱ひきこもり娘のナギが文字通り一蹴?
貴様も感情で戦闘力が上がるタイプか!
スカートの下にものを穿いていたのはここへの伏線か。
しかしこうなるなら穿かせちゃダメだろうよ!
見えはしなくてもドキドキするだろうが!

ナギもBUTIGIRE出したら威圧感は一流プロ戦選手並。
圧倒されたぜぺっどは・・・消えた。
え?そんな簡単に戻るの?
こんだけ尺使って多くの人やものを巻き込んだのに?
むしろヒナ祭りの目的の半分くらいがこれだったのに?
ここまでが壮大なフリだったという事かー!

まだヒナ祭りは続くようですが、
ナギと虎鉄はどうやらここで退場。
いつまでもワンポイントリリーフが続くんだナギよ・・・


ナギのダメ出しシーンで結構吹いた。
『お前はブラックが飲めない主人に、
衆目の前でたっぷりのミルクと砂糖を入れるという屈辱を与えようというのか!!』
被害妄想上等の的確過ぎる指摘が素敵過ぎます。
つらいよな!子供扱いつらいよな!
私も衆目の前でサビ抜きの寿司頼む屈辱は耐えがたいよ!(舌が弱い)
そしてカフェラテが良くても見栄はってコーヒーと言っちゃうんだよ!
あまりに感心したのでグリーンと梅とブルーベリーとクールミ○トと
バブ○シャスとハイ○ュウと酢コンブを持って参上したい限りです。
ハイソ○トとボ○タンアメとヨーグルトキャラメルも用意します。


『ハヤテはなぁ!!心も体も全部私のものなのだ!!』
このセリフでエロい事を考えてしまった輩は懺悔しろ。

ごめんなさい。


○今回の中心なのに置いてかれ気味だったハヤテの話
ヒナ祭り編での最大の焦点は、二つの意味を持つ「決着」だと思っていたのに、
ナギがぜぺっどを倒した?ので変身が解けて
元に戻るための決着、決闘をする理由が無くなってしまいました。

ハヤテはプレゼントを渡すという主目的を忘れて(忘れんなよ)眠ってしまったので、
残されたヒナ祭りはあと30分。
きっと何も考えてないであろう彼に降りかかる出来事は一体何なのか。

ところでナギと虎鉄の場所に辿り着いた時、
二人はハヤテの格好にノーリアクションでした。
もうそんな格好もナチュラルだって?


○引っ張るは大トリ今回の主役、ヒナギクの話
ハヤテは何も考えていなくても、ヒナギクには今回決意がある。
果たし状にしても、二人きりになるだけにしても。
『私は決着を・・・つけなくてはいけないから。』
今回は本気だ!

ヒナギクが最近ハヤテの事を考えてしまっていた理由は、
結局うやむやの内に流されていました。
生徒会室で決闘を申し込まれれば、
マラソン大会の決着をつける気で望むでしょう。
二人きりになりたいと願われる事があれば・・・
「そういった意味」で悶々としていたと考える余地が生まれるかもしれない。
今ハヤテは決闘する意味が無くなり、
結果として二人きりで会う目的は、「プレゼントを渡すため」となりました。
ハヤテ的にはなし崩し的な流れで今に行き着いていますが、
ヒナギクサイドに残る印象はプレゼントを渡すため、
わざわざこの舞台を用意したということ。
片側の「決着」をつける舞台が整ったのです。

『にぎやかなお祭りが終わり・・・静まりかえった夜・・・
誰もいない校舎の片隅で・・・二人きりの、誕生日会が始まる。』
煽ってきた。極上に煽ってきた。
畑君得意っちゅーか多用し過ぎの光が差し込むシチュエーションも作った。
この雰囲気は実にっ・・・!実に間違いが起きてもおかしくない状況っ・・・!
もうあと日付が変わるまで25分くらいしかない状態です。
24時になるとこの時計塔は鐘が鳴るかもしれない。
ひともんちゃく起こした頃には丁度訪れるその瞬間。
YOU、もうチューでもしちゃいなYO!

流石にそこまでは無いとは思うけれど、ここでのパターンは
・フラグ消失
・進展
・いつも通りうやむやに流される
が考えられる訳です。
本当の意味ではメインヒロインでないヒナギクがここまで出張るのは、
恐らく今が「ヒナギク編」であるから。
それを考えると「このヒナギクで一番大切な日」でフラグを消滅させてしまい、
単なる登場キャラに下げて、以降ハムスター補佐のラインに収まる可能性も
考えられない話ではない。
が、今この時点ではフラグ消失の起こる理由が無い。
ヒナギクは認めずとも確実にハヤテを意識しつつある。
逆にハヤテが断る理由?ハム沢さんさえはぐらかしているのに、
ストライクゾーンド真ん中のヒナギクが前に出てきたら即決否定の選択肢は無い。
唯一の危惧は西沢さんに操を立てる可能性のみ。
でもここでそれを出してしまうと・・・ねぇ。永遠に自己犠牲タイプなのかよと。
私はヒナ祭り直前まではフラグ消失論が有力かと考えていたのですが、
こうしてみるとそう進めるのもなかなか困難なようです。
一方進展する流れといつも通りな流れはほぼセットで考える事が出来ます。
プレゼントをどうやって渡せるか、そしてその時何が起きるかですよ。
どうも24時に何か起きるような気がしてなりません。
・プレゼント渡して24時に何か起きる
・24時にプレゼント渡す瞬間に何か起きる
・24時に何か起きちゃってプレゼントはその後になってしまう
何故これだけプッシュするかって・・・畑君がロマン度アップする時は
ベタな手を使うのが大好きだから!
鐘の鳴る音にかき消されて何か起こすって好きそうだから!
月明かりも二人を照らしているから!

全く見当外れの展開になったらはづかしいね。
でも良いんだ。
どちらにせよ、100話までにゴッツいシーンが見られるのかもしれません。


今回の注目のワンカットには、ハヤテのうさパジャマでなくコス姿でもなく、
ヒナギクの寝顔(アップの方)を推していきたい!
ヒナギクは頭の形が書き辛いのか、絵が乱れ易い傾向にあります。
でもこれは良くね?チョ→良くね?
隙のない女の子が隙だらけになっているシーンをもっと増やせという事だ!


○脈絡のないオーラを出すヒナギク母の話
扉めくったらいきなりキラキラしてて爆笑ですよ。
畑君はもうこのキャラで押し通すつもりなのでしょう。
ヒナ母は既にマリアと同じくらいの若さになりつつ・・・いえ何でもありませんよ。
ヒナギク・ヒナ母・マリアが物語内での容姿最上位格なのでしょうか?

急にヒナギクが『お義母さん』と言い出したのは決意の表れなのか。


バックステージ
第97回。

『今回のシリーズに初登場だった虎鉄ですが
とりあえず細かいプロフィールは伏せておきます。特に苗字は。』
畑君は相変わらずとにかく意味深に振る事が大好きだな!
誰かと苗字が同じなのか、三千院・鷺ノ宮のように仰々しい富豪タイプなのか。

『今回の話には今後の物語というかこの漫画の根本に触れるかもしれない
ある重要な鍵がギャグに混ぜてさりげなく組み込まれています。
いつかこの漫画が正しい形で終盤を迎えるとき、
それが何であったのか、なんとなく分かってもらえるかもと思っています。』
畑君は相変わらずとにかく意味深に(略)
で、どれなのよ。

・薄っぺらな愛
マリアがいつしか言っていたように、今はまだハリボテの愛。
薄っぺらで、何か起きると全て崩れてしまいそうな一方的な愛。
助けられた時の「運命」と、
告白されたと思ったカン違いだけでここまで続いているのです。
「だってそうだろ!?所詮それはシチュエーションに酔っているだけで・・・
心はどこにもないではないか!!
今度、何かの拍子でハヤテにもう一度告白されてみろ!!
そしたらまた手のヒラを返して、お前はハヤテの耳元で愛を囁くのか!?」
・・・とカン違いに気付いたナギが言われそうな日が来るのかどうか。

・ハヤテは心も体も全部私のものなのだ
心が自分の物ってのは流石に心まで買ったという意味ではなく
ハヤテが自分の事を好きだと思っている、とのカン違いから来るものでしょう。
そこは上の薄っぺらな愛に準拠する。
問題は体の方。エロい意味じゃなくて!
そう、ハヤテは所有されている。
よって、ナギの暴走次第によっては3巻から4巻にかけての
暫定最終回のように、余裕で手放されてしまう事がある。
そしてハヤテは年齢的にストライクゾーンから出ているという事実以上に、
所有者に対してそんな感情はそうそう抱かないであろう。
浮かれていた自分を戒めるため、
コスプレのまま群集の中を駆け抜けてお嬢さまを助けに行くなんて
恥辱プレイも耐えてしまうプロ根性の持ち主ですから。
身分の違いはなかなか難しいものなのです。なぁ、エマ!
まぁどっちにしろ所詮金の問題です。
宝くじが当たって所有権消滅、展開激震なんて事もあるかもしれんのですよ。

一応この二点のどちらかで鉄板ではないかと思います。
ここから先は、君の目で確かめよう!(Vジャンプ攻略本調)


○余談
100話を記念して、とある記事を企画しています。
しかし毎週こんだけ長文書いてる私でも 死 ぬ 程 面倒な企画。
実現するかどうかも怪しいですので、
100話過ぎてから暫くしても通常営業以外の動きが無かった場合、
何も言わずに見過ごして下さい。


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上記リンクより過去の記事は、ハヤテのごとく!過去ログからどうぞ。


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