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今回は物語の前半と後半でムードが違い過ぎる回でした。
そりゃ勿論前半の方がネタにし易いっちゅー話ですよ。
で、最初のシーンを見ながらこのフレーズが脳裏をよぎったのです。
「だ・れ・か Romantic! と・め・て Romantic!」
時代錯誤もいい加減にしろって?
そうね。

この水曜から木曜にかけて、
ハヤテ関係のリンク先からのアクセスが増えています。
諸君、単行本派かもしれないが、今週はサンデー売ってないですよ?
ここにこの記事があるのは、私が一週遅らせただけですよ?
とりあえず空白の一週、お暇でしたらこの長文をどうぞ。


少年サンデー2006年36・37合併号分の記事です。


『人生は、小さな幸せと大きな不幸でできている。第91話「moment」』


momentの意味を調べてみました。
「瞬間、まぎわ、重要、重大、瞬間、きっかけ、要因、契機。」
どれも意味深ッ・・・!
今回は編集のアオリもサブタイも、
意味があるんじゃないかなーなんて勘繰ってしまう訳です。


○まだヒナ祭り前なのに、ヒナギクの話:ポジティブ編
夢オチ爆発、第1ページ。
異様に凛々しい執事が迫る!
『僕からのプレゼントは・・・』
乙女に付き物?の接吻妄想キタァ!
ハヤテの表情がリアルじゃないが具体的でエロい!この娘たいそうエロいわ!
『ドキッ』とまんざらでもない表情が堪りません。
このまま行ったら彼女は避けなかったでしょう。絶対にだ。

起きた瞬間に注目ポイントがまた一つ。
ぱちっと目が覚めたその瞬間。
彼女が発した乱れ吐息・・・私はもうダメだ。
しかもこのようなショッキングな出来事を毎晩毎晩毎晩毎晩!!
妄想でおかしくなりそうなヒナギクを見て、私がおかしくなりそうだ。


美希に下着を暴露されて、フリル付きでオレンジの可愛いやつ装備中と発覚!
なんでしょうこれ、ゴッデス?
文字通りまばゆい色で想像も出来ないたァこの事ォ!
ハヤテが必殺技を久々に出すタイミングと言えば、
この週しか無かったと思うのですよ。
こう、ブワッとだな・・・

それはそうと、どうも希少価値が高そうなオレンジ。
暖色系はヒナギクに似合うとは思います。
フリルも可愛いもの好きなので本人的には当然なチョイスなのだと思います。
しかし『ちなみにあまり似合っていない。』ときました。
これ、美希の攻撃という意味だけではなく、
実はヒナギクはセンス△というヒナギクの更なる属性(つーか弱点)を
示唆しているのではないかと想像する。
(ヒナギクの中での)可愛いものに走り過ぎて、
他人の誕生日プレゼントで自爆する姿が目に浮かぶッ
てかそんなシーンで困らせたいッ
今後それらしいシーンが出てくるよう乞うご期待。


ハヤテへの台詞の中にはヒナギクの性格が如実に現れ・・・
いや、現われ過ぎている部分がありました。
『だったら私のプレゼントなんて買ってないで・・・家で勉強しなさいよ。
べ・・・別に期待なんてしてないんだし・・・
なくたって・・・別に構わないのよ・・・?』
まるで教科書のようなツン用台詞に苦笑いですよ!
最初は本音、段々と強がりに変わっていく台詞が愛しくて愛しくて。
この我慢してしまう生徒会長魂のようなものこそが
ヒナギクのアイデンティティとなっているのですけれど、
ここをブッ壊して自制を解いてしまうと
どんなヒナギクが現れるのか、正直楽しみでなりません。
でもその姿を見るには、少なくともヒナギクルートに進む事が必要。
・・・無いよな。


今週のツッコミ所は、美希との会話シーンです。
『あなたのクラスにあ・・・綾崎ハヤテ君って人がいると思うんだけど・・・
ど・・・どんな人?』
ガチンコで怪しい。
ヒナプレゼント探し→ハムデートの回で、
思い切り鉢合わせてるのに今更こんな聞き方ないでしょうよ。
私ゃこの会長、余程興味無ければ勘繰りなんて入れない性質と認識してます。
ここでは美希に死ぬ程詳しく返すというボケでなく、
ツッコミで返して欲しいと思うのです。
で、だ。
「ど・・・どんな人?」
「どんなって・・・珍しいわね。
あなたが面識少ない人の事をわざわざ知りたがるだなんて。」
「い、いや・・・私はその・・・」
「・・・彼の事が気になって、毎晩妄想まがいの夢でも見ているの?」
「!!」
「冗談よ。」
このようにガン攻めが欲しい。
攻められたらよわよわなヒナギクだからこそ。
攻められ耐性最弱クラスの割には、そこを突ける人材不足である。
嗚呼、勿体無い勿体無い。


近頃ヒナギクも他キャラと同じように、
崩れて描かれるケースが増えてきた気がします。良いね。
でも私は『ちょ・・・ちょっと寝不足なだけよ。』のヘンなポーズが良いです。


○まだヒナ祭り前なのに、ヒナギクの話:ネガティブ編
ヒナギクの性格から容易に想像できるように、ヘラヘラされるとイライラします。
それが気になっている相手ならなおさら。
何で気になってるんだこんな男を、と自問してしまうともう手遅れ!
ヘラヘラとニコニコは違うんだよオラァァァと言わんばかりの絶界も出ますよ。
仕方ないよね。今週のハヤテは私もちょっとイライラしたしね。

このBUTIGIREはヒナ祭りへの伏線、
またはこの話の後半オチをつけるためのはずみかと思いきや、
強烈なフラグ切り警報への繋ぎたぁ思わなんだ!

気になっている理由が定まらず、その悩みから逃げる為の答えは、「両親」。
望む答えは暖かい気休めか?冷たい叱咤か?それとも共感の激励?
『ご両親が借金を押しつけていなくなった時・・・どう思った?』
意を決して放った質問も・・・ハヤテとは温度差、境遇が違い過ぎた。
(あとハヤテが空気読めなさ過ぎた)
ハヤテの台詞に他意は無く、実際真実であろう事は、
読者の目にも明らかな部分。
それを知る由も無いヒナギクは、両親の『仕方の無い理由』を、
唯一歩んできた道が(一見)似ているハヤテに
共感して欲しかったのではなかろうか。
気休めでも安心させてくれる「理由」を望んで。

ここでは何を選択していれば
ヒナギクトゥルーエンドへの布石になったんでしょうかね。
・仕方のない理由があった、決して捨てたのではないと望んでいそうな答えを返す
→この場は収まって進展はするものの、永遠に陰を残す結果に?
・そんな理由は無い、と言ってしまう
→今回の話へ。お茶を濁して完全フラグ消去からは回避・・・か?
・答えを誤魔化し、話を流す
→イライラを増長させ焼け石に水で完
・いきなりだきつく
→きゃー ひとごろしーー
ん、実はハヤテの素返答→トリビアも中々良い方の選択だったのだろうか?
畑君はキーポイントをミエミエにするのが大好きですから、
『言わなければ・・・もう何もかもが終わってしまう予感が少年にはした!!』
の部分で、何も言わないと冗談抜きで何もかも終わってしまったのでしょうね。

この話を見て、以前も書いた4巻4話のヒナギク初登場時の部分を
改めて見返してみました。
カラスに襲われている子スズメを、
親スズメが見捨てそうになっている場面でヒナギクが放った台詞です。
『お父さんやお母さんが・・・子供を見捨てるような事をしちゃ!!
そんなのは絶対・・・ダメなんだから・・・!!』
うん、やはり普通の娘の台詞にしては違和感ありますよね。
スズメが襲われるのがダメという所で、
親が子供を見捨ててはダメ、とわざわざシチュエーションを完全否定しています。
ちょっと具体的に過ぎる台詞。
これは自己投影以外の何物でもないでしょう。(二度目の断定)
初登場から重大過ぎるフリ。畑健二郎はバケモノか。

見捨てられたという哀しい事実は目を逸らさず受け入れているものの、
それには何か理由がある筈だ、と諦めきれない点も隠せないヒナギク。
これを救える人間は、現時点ではハヤテか両親本人しか居ない?
『ハヤテ君の事が気になっているなんて事、あるわけないわ。』
と、心の中ではまだ『綾崎君』ではなく『ハヤテ君』なのです。
まだヒナギクは認めていないけれど、根底では気になる理由が別に・・・。

トリビアで気になるわけを考える事さえ馬鹿馬鹿しくなってしまい、
ひとまず大惨事へ向かうピンチの火は消されました。
一時的にかもしれないけれど、
ハヤテを単に気になる人として置いておいたヒナギク。
しがらみが小さくなった後のヒナ祭りで、一体何が起きるやら。

今回の動き、個人的にはヒナギクノーマルエンドルートに見えた。
決してトゥルーには進まないという意味での。


忘れていました。ヒナギク幼少期の格好が厚着=季節は冬。
もし解決編が用意されているとして、これも12月だとして、
ナギ・マリアの誕生日やら何やらと絡む時期で
一気にまとめる気が畑君にあったら爆笑する。
ちょっと日本語ヘンだがキニシナイ。


○ヘラヘラも度が過ぎると死を見るぞ、ハヤテの話
うん、前述の通り流石に今週のハヤテにはちょっとイラついた。

クジラとイルカのトリビアは本気で驚いた。
クジラは食えるけどイルカ食うなんて人間の発想じゃない、
なんて人間がいたら、このトリビアをぶつけて凹ませてみましょう。

『はぅぅ!!』でグッときそうになったけれど、
もうちょっと大きい頭身でカモン。

表題では『人生は、小さな幸せと大きな不幸でできている』とあって、
バックステージでは『ハヤテは最近幸せモード、幸せと不幸は交互に来る』と。
ヒナ祭りではハヤテ惨劇の悪寒!?


○メインの話もローテから飛んだ?ナギの話
ハヤテとのアイコンタクトや無言夫婦漫才のレベルが上がっている気がします。

ヨソのハヤテ記事でも絶対にプッシュされているであろうコマは、
絶界ヒナギクに怯える『ハヤテぇ〜・・・』のナギ。これはガチ。


バックステージ
第91回。
このヒナギク、いいじゃないかいいじゃないか。
ヒナ祭り前なので、ヒナギクの過去にも軽く触れるだけに留めておいたとあります。
これで軽く触れただけって、核心ではどこまでやる気だバカァ!

宣伝しているSTUDIO VOICEのインタヴューについては、
思い切り長文レポを垂れ流しましたので、
お暇な方は夏のお供に一読ください。

そして、何故今回はバックステージへのリンク先が畑健二郎トップでなく
ハヤテ91回の過去ログ分に向いているのかというと・・・
8月16日、第92回がサンデーも出てないのに更新されていたからですよ!
もう合併号のバックステージでの『それではまた来週〜☆』はネタフリでしか無いですな。
胸パタしているマリアさんにノックアウトされそうになりながら、
書き過ぎた一週遅れのハヤテ記事を締めようと思います。


○余談
コミケに行ってきた方から、
「ハヤテのごとく!」がプッシュされていてビビった、との証言。
以前触れたコスパのグッズの事でしょうかね。多分。

結界師・ケンイチもアニメ化になって、本誌の中位陣以上は
ワイルドライフ・クロスゲーム辺りを残してアニメ化の弾が残っていない状態。
あと2年、いや1年今の人気を保てば或いは・・・。
久米田一門の呪いが一番の枷かもしれんね。


○参考リンク
C-WWW『コミケ1日目行ってきましたメモ』


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ハヤテのごとく!87話「アーイキャーンフラーイ」
ハヤテのごとく!86話「まいっちんぐ雪路先生」

畑健二郎インタヴューレポ -後-
畑健二郎インタヴューレポ -前-
「ハヤテのごとく!」グッズ登場!

上記リンクより過去の記事は、ハヤテのごとく!過去ログからどうぞ。


※今週分のサンデー記事リンク
2006年36・37号 この漫画化は世界初! -前-
2006年36・37号 この漫画化は世界初! -後-
2006年36・37号番外 ダレン・シャン第1話 雑感
ハヤテのごとく!91話「Romanticが止まらない」
畑健二郎インタヴューレポ -前-
畑健二郎インタヴューレポ -後-
マリアさんが来てる