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あるまとめサイトで、STUDIO VOICE9月号で畑健二郎先生がインタヴューを受けている
耳にしたものですから、昨日出向いて購入してきました。
畑君が2ページガッツリインタヴュー受けていましたよ。

その中で気になった部分に幾つか触れてみようと思います。

一応書いておきます。当記事は『ハヤテのごとく!』に関する記事です。


○インタヴューのサブタイ『ラブコメの可能性を更新する!』
漫画としてのラブコメの可能性・・・というか限界突破は目指しているのかも。
まず日付をほぼ飛ばさないって何々だという話ですよ。
毎日学校に通ったりして地道に日付進めるギャル的ゲーですかよ、と。
(実はそのテのゲームやった事ないんだけれども)
何か無茶しようとしている点は、評価したい。

『今もっとも”読者とコミュニケーションしたがっている”新時代のマンガ家』
という紹介はミソスープ吹いた。確かにね。


○『マンガ内に時間軸を持とうと最初から決めていた』
○『始まりと終わりの時間を決めて、終わりに至るまでのおおまかな話は考えておこうと』
これ、物語内でも段々表面化していった感じでしたよね。
マリアに誕生日プレゼントの約束した時なんてその最高潮。
ゼッテェ最後決め打ちしてやがるぜェェェ!ってなもんでした。

思い起こすと、定期イベント(特に誕生日)を異常に重視する辺り怪しかったですね。
最初からギャグまんがやらコメディやら言ってた割には、
定期イベントの日を大事にし過ぎる雰囲気がありました。

季節にネタを被せるのは当たり前の手段ですし、
バレンタインデーが出てくればしっと団が出てくるのも当たり前の展開です。
が、この作品においては、そんなレベルの話ではない。
定期イベントが絡むと、文字通り「物語が動く」。
そして、立場・関係等のポジションもガンガン動く。
基本は一話完結形式?とんでもない。
最初っから最後まで連鎖イベントガン繋ぎのストーリー物ですよ。
イベント間の他愛ないエピソードはキャライメージの形成、設定のチラ見せ。
カレンダーの合間で日常を見せている姿は、正に幕間。

カテゴリに当てはめるならば、
この作品は「少女漫画」の枠内にある「ラブコメ」と考えます。
常に話は流れ、イベントで物語で動かし、時間は進み、時にはキャラが入退場する。
そこに前述の幕間を注ぎ足すと、『ハヤテのごとく!』のできあがりです。
説明しにくい所ですが、
少年漫画ラブコメは最後に誰とどうかるかのエンドが決まっているけれど、
少女漫画の方はエンドとそこまでの流れの「運命」が決まっていると申しましょうか。
(水沢めぐみや吉住渉をベースに考えて書いてます 似てるって訳じゃないですよ)
精神論くさくてスマンね。
更に『ハヤテのごとく!』ではやたら多い設定が前へ前へと出てきますから、
余計に少年漫画で見ないようなガッチガチの雰囲気が形成されて行くのです。


で、『終わりの時間』です。
話の流し方では意外性のある展開を時々見せてくれるけれども、
重大な局面になるとベタ・・・王道展開好みを発揮する畑健二郎。
もう、12月24日エンドでほぼ決まりと見て良くないですか?
物語始まりの日。マリア(が拾われた)誕生日。しかもロングパス付きの。
こんだけ設定積み上げてきて、開始当初からラストを決めているのですから、
きっと最後で読者の脳裏に第1巻の記憶をクロスオーバーさせたい筈なんです。
シチュを合わせた上に、他の何らかの要素も一致させたい筈なんです。(この辺り妄想)

私の考えるXデーの本命は、12月24日。
ただ年度は・・・単行本一巻の初版が2005年3月ですから、
リアルに合わせると2004年12月24日スタートになるんでしょうか。
予想の範疇は2005年、2007・8年、2004年。

2005年。この作品の構成上、12月24日以外のイベントを2周させるのは辛いだろうって点から。
ここまでに様々な話をブチ込みまくってここで颯爽と終了する流れです。
大体今までの内容やマリアへのロングパスを見ても、この時期終了が一番スマート。
しかし、この年月日の最大の難点は、ナギがまだ14歳である事。(誕生日一回経過)
このままじゃハヤテ、全くナギお嬢さまに反応する様子がありません。
そこはハヤテとナギのスレ違いで起こった第1話からの『爆弾』の解消次第ですかね。
あとベタ過ぎて引っ掛かりますね。

2007・8年。便宜上この辺りを指しただけですから、2005年以降の200X年という解釈で。
これは2005年12月24日から一気にワープパターン。
ナギが高校終わった後の年齢、結婚出来る年齢など、
理由のつく年度ならいつでも構わないです。
『爆弾』は解けたけれど今すぐに、とはハヤテが思わなかった為、
ハヤテのストライクゾーンに収まった頃・・・なら何も問題ない?
タイムワープ後、成長した二人の顔は描かずに終了なんてやりかねません。

後はあまり考えられないけれど2004年。最初に戻る。
根拠はあまり無いんですが、最初のシーンを最後にも一度持ってくるのも
王道か、という所で一応押さえておきます。
あ、後は最終シーンだけ過去に戻るって可能性もゼロでは無いですかね。
マリアの過去話によっては、ハヤテキャラが過去でも関わりあっていたなんて事も・・・。
てかそれラブひなか!と言われそうですけどね。
(確かアレ、幼馴染み話でしたよね)
しかも過去エンドとかアーたんエンドになりますしね。

Xデー対抗は12月25日(24日以降数日内)。
マリアの伏線を最後に解消して、次の日。この予想の場合は強制的に2005年でしょうか。
よく考えたらマリアの話もゴッツいのに、マリアの話を終わらせるのと
最終エピソードを1日に詰め込むのは可能なのか?ということ。

大穴は終業式、卒業式。伝説の樹の下に呼び出される事は無いでしょうから、
このセンも薄いとは思います。

ナギの誕生日12月3日も捨て難い所ですけれど、
マリア誕生日を放置しての終了は無さそうなのでボツ。
結局は12月24日付近がガチ、という私的見解です。


また、バックステージ第49回では、
『この連載のフィナーレで恐らくハヤテが言うであろう台詞があります。
積み重ねた日々の先で少年が少女に言う一つの言葉です。
今はまだその台詞をハヤテは言うことが出来ませんがきっといつか言えると信じて……』
と、書かれています。
最後の台詞まで決めてやがりますよ!と、これがラストを決めていたであろう決め手でした。
このラスト台詞も1巻の台詞と同じものが再利用されないか怪しいんですよね。
『僕と・・・付き合ってくれないか?』
『僕は・・・君が欲しいんだ。』
『世界で一番・・・大事な人ですよ。』(全て1巻より抜粋)
全部カン違いから生まれた台詞ね。
これらのどれかを紆余曲折の末、相互理解の上、正しい意味で言えたなら・・・。
ここまで仕込んでくれていたら爆笑ですよ。
ハヤテの性格には合わない台詞だって?
でも6巻で必殺技使った時、
『守りたいんだ・・・誰よりも速く・・・誰よりも速く・・・君の元に駆けつけて!!』
とか言っちゃってるのですよ!?

という事で総じて、どこかで見た日、どこかで見たシチュ、どこかで聞いた台詞エンドを
私は妄想ギリギリの範囲で推していきたいと思います。
実際の最終回と鬼外ししててもしらねー。
ヨソ様の予想と鬼被りしててもしらねー。


まだ書き切れていないけれど文章量・鮮度共に
一度ここで投下しておこうと考えましたので、ここで前半戦終了とさせて頂きます。
続きは次の記事で。もうぼくねむいの。

水曜日だからいつものサンデー記事書き始めないとならない頃ですが、
次のサンデーは合併号ですから、14日間ありますしね!
実際年末年始は10日間くらい使ってた気がしますしね!(;´Д`)


○関連リンク
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