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遠く未来を見据えた話。
決戦は金曜日・・・ではなく遥か彼方のクリスマス(イヴ)。
大きく話が動くかもしれないその頃、舞台はどうなっているでしょうか。

少年サンデー2006年34号分の記事です。


『第88話「I will」秘密を知るのは危険な事です。』


とてつもない危険度を秘めた秘密を持っていそうなマリアの話。
幾つ地雷があるのか考えると怖い。


○マリアさんの話:過去解析編
ありませんとか言いながら、内心そんな扱いでした。
まさか、まさかこれ程までにキャラを持ち直してくるとは!
ずっとオチ担当かなーと侮っていましたから、
マリアさんが居るであろう方向に向かって土下座スパイラルです。


誕生日:12月24日(正確な誕生日ではないが本人も知らない)
家族構成:なし(本人も知らない)
クリスマス・イブの夜、とある教会のマリア像の前で
拾われたのでその名前が付けられた。
(以上、単行本1巻キャラクタープロフィールより抜粋)
彼女は自分の誕生日を知らない。
両親の顔も。
自分の本当の名前も。
自分の本当の年齢も。

連載初期から仕掛けられていた扉が、遂に少しだけ開きました。
どうも凄まじい何かが隠されている気がします。
今回のバックステージで、
『マリアの過去の話は今後も少しづつやっていかないと話が終わらない』
とされています。
クラウスのプロフィールを見るに、
マリアは確実に4歳以下で三千院家に来ています。
(生まれた直後に三千院家に拾われたかは不明)
で、ここはうろ覚えになりますが、「おじいさまにもらわれた」
って表現無かったですっけ?
どちらにしても三千院家に来てからは(ちゅーか学校に通い始めてから?)
そこまで消化すべき話が無いように思います。
だって恋愛もしない灰色の人生だったから!
もし『マリアの過去の話』が「マリアの記憶に残る過去」ではなく
「マリアにまつわる過去」の話だったら・・・
・・・他のキャラに絡むようなブッ飛んだ話になる可能性もアリ?
実はナギの姉でした、みたいなのは勘弁な。本当に。

流石ソツのない男ハヤテ、勿論マリアにもプレゼントを用意していました。
『でもヒナギクさんの誕生日プレゼントのついでにこれなら・・・
12月24日はいったい何をプレゼントしてくれるんでしょうかね〜』
いきなり難題キタァ!
もっとステキな何かをプレゼントすると勢いで答えてしまうハヤテ。
『ではクリスマスイブには必ず、
サンタさんより素敵なプレゼントをしてくださいね。』
こうして、当作品最長のロングパスが発生したのでした・・・。

これだけでっかいフリをしてしまったのです。
なんとはなしに、プライスレスなものでないと済まされない雰囲気かも、
手作りの物?景色?過去の真実? ・・・プロポーズ?

作品の特性上誰ともくっつかないで終わると認識しているけれど、
この一話、単品で普通に見たら12月24日マリアENDフラグにしか見えんよな?
1年目のプレゼントはハヤテが三千院家に来たこと、
2年目のプレゼントはハヤテと結ばれたこと・・・
・・・なんて事になったらショックで死んじゃうね!ガチで!
ただどんな展開を想像しても無難なものが思いつかない。
クリスマスイブが単なる良い話で収束するとは思えない。


これで12月24日終了のセンが高まったかもしれません。
それまでに打ち切られたりしなければな?

後々振り返る事になりそうな今回の話。
難しいフリになっていますから、ここは畑君の腕の見せ所です。


○マリアさんの話:パッション編
黒い物体のおかげで発生したナイスハプニング。
全力の抱き付きキタァ!
『ガバッ』という擬音が全力度を増していて素晴らしい。
ちゅーか凄まじい密着率です。
あーもーこりゃ冗談抜きの至福だろうな!
「あててんのよ」とか比べものになりません。真正面ですよ、真正面。
そして黒い物体を倒すまでずっと全力体勢のまま。
羨まし過ぎて私のハートはナイトオブファイヤーで全力少年だよ。
『そろそろ離れてもらわないと・・・その・・・』
そろそろ反応しちゃうって!?(最低)
オラの理性が残っているうちに離れろって!?

スススと離れていく表情がSo Niceでした。
大人の体裁を取ろうとしているけれどもう遅い感も良い。
抱き付いて泣き叫んでいる姿も無論良い。
いやぁ、完璧超人が崩れる姿って、ホントにいいものですね!(シベ超調に)


しかし今回の最大瞬間風速は、
『ハヤテ君が初めてくれたプレゼントですから・・・大事にしますよ。ありがとう。』
ここ!
自分としてはそんなに出してるつもりの無い満点あげちゃう!
ここはヤバい。掛け値なしにヤバい。
こんな笑顔見ちゃったら、何でもくれてやるわウラァ!です。
ハヤテにバレンタインでチョコもらった事忘れてるけど。


扉絵のマリアもかなり良かったけれど・・・
「病床に就いているおかあさん」に見えたなんて言えない!口が裂けても!


○そろそろメインの話がきそうなナギの話
嫉妬中の所にプレゼントをもらえて、素直に喜ぶ姿が秀逸です。
『欲しい物とプレゼントは違う。高いか安いかではなく、大事なのは相手の心だ。
どれだけ・・・相手の事を考えているかという・・・』
良かった!どこまでもロクデナシの娘じゃなかった!(つД`)
パパ感動しちゃったよ。
で、ごまかしきれなかった分はどうやって処理したのか?

目の描き方のデフォルメ(他キャラとの差別化?)が進んだ気がします。
こう、アイラインが下の方まで回りこむ感じ?
あんまりやるとキツそうに見えるけれど。


○ハヤテの話
ヒナギクに対してだけではなく、
しっかりナギ・マリアへのフォローを忘れずプレゼントを買っていたハヤテ。
よぉ借金執事、女絡みになると金使うじゃねーか。
この気配りがモテモテの秘訣なんですよ、きっと。

プレゼントのセンスは普通のようです。
ナギには髪留めという無難なチョイス、
マリアには(キャラは知らない)ぬいぐるみ。
ヒナギクに対しての時はぬいぐるみは子供っぽいからパスしようとしていたのに、
ここでの投入。よく考えると良い度胸です。
今後は今回のキモであるヒナギクへのプレゼントと、
物凄いパスしちゃったマリアへの誕生日プレゼントに期待です。

『えっと・・・い、いらないなら僕が・・・』
僕が・・・代わりに身を捧げます!


○その他の話
タマがモブで出たと思ったらクラウザーさん!
ゴートゥDMC!ゴートゥDMC!
実は記事タイトルをデトロイト・マリア・シティにしようか迷ったけれど、
ヨソでネタが被ってたので停止。月曜更新の哀しい事よ!

神父の額の傷は見えなくなったけれど、
ますます神父=シラヌイ説が正しく思えてきました。
一度も同時登場してないしね。
シラヌイの行動もちょくちょく怪しいしね。


バックステージ
第89回。
『この話の反応次第でこの漫画に方向性みたいなものが
少し決まるかなーとも思ったりするわけで』
な、なんだってー!
それはシリアス色を付けても大丈夫か、という実験か?
それともマリアそのものに対する事か?
とりあえずマリア派の人は何らかのアクションを起こしておきましょう。
今回のアンケが悪いと従来のオチ・ネタ要員重視になったり
そもそも出番がオチ専用になるかもしれませんよ?

ただ、マリアにはデカい役割があるから
人気を保っておかなくてはならないのはわかるけれど、
あまりにギャグ役として使い過ぎている為に強烈な落差が。
今回はギャグ→シリアスの落差なのでどうにかなっていますが、
シリアス→ギャグの推移が強烈過ぎると胡散臭くなります。
この辺りはうまいことやって頂きたいものです。


○余談
ラヴコメ展開(ヒナギクの過去話含む)以外でここまで
ギャグ要素を抑えてくる話がくるとは驚いた。
もうやり過ぎなくらい伏線抱えてしまっていますから、
やりたい事やってくれ、といった感じです。


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上記リンクより過去の記事は、ハヤテのごとく!過去ログからどうぞ。


※今週分のサンデー記事リンク
2006年34号 キミを見るたび久米田がよぎる -前-
2006年34号 キミを見るたび久米田がよぎる -後-
ハヤテのごとく!89話「決戦はメリークリスマス」