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先週結界師のアニメ化で表紙が大騒ぎになっていまして、不意に
アニメ化の表記を見ちゃってややガッカリってのがあったのですよね。
で。
今週もかよ!
よって記事タイトルも延長戦のごとく。

少年サンデー2006年31号、前半戦です。


○史上最強の弟子 ケンイチ 「とりあえずアニメ化おめでとうございます 2」
大会前に色々な話に振って今週も引っ張る引っ張る。
新白連合が何考えてんだよと言いたくなる爆笑の登場です。
幹部連中(ラグナレク)もノリノリ過ぎだろう!
とりあえず宇喜田が生きていて良かった(つД`)

キャラが濃いようでいて、そうでもない『笑う鋼拳』。
マスクしてない逆鬼だものね。
17ページの最初が新白ポーズだものね。
ブチギレだけれど、梁山泊の師匠が揃っている状態なので
正直それがどうしたって感じです。かわいそう!

表紙でアニメ化発表もあいまって、巻頭カラー。
しかし・・・そんな時の1ページ目のカラーで
はいてないってどういう事?
教育的指導に気をつけろ。
その次の見開きはアニメ風の塗り。結構良い感じです。
って待てよ。宇喜田が!宇喜田がいねぇよ!なんだよこれ!

付録のシール。
読むのにジャマだから外そうとしても固くて取れません。
力づくで引っ張り倒したら・・・シール半壊の上1ページ目粉砕(;´Д`)
どうにもならないのでシールは捨ててしまいました。
はいてない人の絵は破れてしまいました。
切り目くらい付けてくれ!


○名探偵コナン 「物凄い異次元暗号よな」
今回のエピソード読んでなかったんスけどね。
昔話でまでラヴるのかコイツら、とページめくってたら
見事にスパッツだったのでつい反応を。
しかし今週は更に蘭の頭身がヘン。

シチュエーションとキャラの年齢設定は大事な関連性がありますな。
最後のページの怪盗VS探偵、
良いトシしたオッサンがやってるとちょっとキてる人達のように見える。

『次は私を止められるかな?』
『ああ・・・もちろん!』
探偵側連敗中っぽいシチュなのにその余裕は何。


○結界師 「ゆずれない願い じゃないか」
雰囲気としては、邪煉は火黒程無茶苦茶な強さじゃないけれど
一筋縄じゃいかない感じです。
心をゆらがせ、ゆがませる力。
地味だけど単純おバカの良守にとっては危険過ぎる相手じゃないですか!

師匠話にはやはり陰鬱なものが付随していました。
ああうん、非常に結界師っぽい。
それだけに、何故に金剛のデフォルト性格をあんなのにしたんですかねぇ。
普段からいじけてるキャラがこの立場なら死ぬ程鬱陶しいからでしょうか。

どうも今回時音が良い働きをしそうな気がしない。


○RANGEMAN 「おかんの髪型は何が起きたのか」
どうもこの漫画、最初3回までの主人公の気持ち悪さと同じように
何かやり過ぎてしまう感じがあるように思います。
トイレでの切腹、ラストのしりフラワー(?)。
ギャグ耐性結構あっても引く。これは引く。
いでじゅうの終盤でやり過ぎだったラヴっぷりが
更に失敗した方向に飛び抜けてしまった印象。
ポテンシャルはある筈なんスけどね・・・(´-`)
キモい程にカッコわるい男とヒーローになった時の格好良さで
上手くギャップを生んでって思惑はあったりしますかね。
そこもいでじゅう主将程度で良かった。

トイレに行きたいけどスーツと見せかけて皮膚に同化。
・・・限界がきたらどうなるんだろうか。


○妖逆門 「こぇぇよ直也」
今週はCOOLでアレなロンドンに焦点が当たりました。
・・・ロンドン妙にカッコ良くないっスか?
ニセの歌がバレてロンドンが冷や汗かいてるシーンなんて、
こっちまでもらい冷や汗ですよ。
雨に『チクショー!!』のシーンで少し笑ってしまったけれど、
妖逆門に参加する動機、かなり良いじゃないですか。

皮肉ですね、今までで一番面白かった気がします。
主人公出て来ないのに。

これで主人公以外の目線で話が進む可能性も出てきました。
多分このロンドン編も、二・三週で終わるのは変わらんのだけどさ。


○あいこら 「ヘンタイを潰すのは天然 という相場」
ここで鹿野紅葉のような準レギュラー投入?
ヘンタイに恋する一年、鷲谷梅香の登場です。
しかしこのキャラの属性はロリではなく、デコっ娘だという点には
純粋なサンデー読者は気付かぬのだろう!
例え最後のページでいきなり属性をアピりだしても!

だが渋沢は残念だったッ・・・!
フェチ神様かと思いきや、本当に頭のイってる男でした。
逆にこうな、変な方向に幅があり過ぎてポリシーが見えないのだよ。
ちょっとその辺りも含め、今週はいまひとつでした。

ただ1ページの間あまりに壊れていてな!
『楽しいですね、この年代モノの木馬。ちょっとおしり痛いけど。
乗るな!本当に乗るな!ひぎぃぃ連載が終わっちゃうぅぅ!!
ハチベエもそら泣くわ。流石にありえんわ。
鼻フックはもっとありえんわ。一見謎の器具なのに察知しないで!
母乳像はまだ落ち着けた。この時点でもうだめか。

ハチベエのヘンタイ順位がどんどん下がっていきます。


○絶対可憐チルドレン 「それでもやっぱり葵をください」
皆本のBUTIGIREもたまには良いねぇ。
チルドレンのガン泣きもたまには良いねぇ。
不二子ばぁちゃんはシャレになってないねぇ。

先週で一通りの流れを終えて何しに来た不二子?と思っていただけに、
ちゃんとしたフォローがあったのはまぁ良かったですよ。
でも『「チルドレン」とデキちゃえばいいのよ』だもんな!
洗脳してロリ属性を装備する。
本当に良いのか少年サンデー。

331ページの楽しそうな回想シーンで何故か軽い寒気がしました。
賢木はかなり良いキャラに育ってくれたと思いました。


○最強!都立あおい坂高校野球部 「トゥキンのインパクトは無限大」
案の定負担が大きかったスカイフォーク・・・じゃなくて逆サークル。
ベスト8でかなりの実力校相手にノーヒットノーランなんて
やっちゃったもんだから、何とかハンデ戦で帳尻合わせです。
そして責任を感じているのか、沈む鈴ねぇ。
心配することないよ!鈴ねぇは何もしちゃいない!
だって本当に何も采配してない。

正統派好みのメガネ男子、松方にマニアックなファンが。合掌。

久々にバンソー子とのトキメキモードです。
なんかもうナイス覗き込み!そのアングルには何も文句が無い!
で、煩悩大爆発の直後に久々にも過ぎる宿敵、狛光爾。
いやーホント詳細な設定忘れる程に出番が空きましたね・・・
・・・いかん、やはり頭で笑う。
多分女にうつつをぬかしてる奴はダメ的叱責を受けます。
きっとそうです。


○聖結晶アルバトロス 「姫を囲うにゃお金がかかる」
『わーママー!!ひとが死んでるー!!』
本当にな。

今まで隠され続けていたアルバトロス姫の素石。
それはなんと『ダイヤモンド』。な、なんだってー
炭素のモノバイルと変わんねーじゃんってツッコミは無しな。
違和感感じるけどローレンシウムとか言われた方が多分ヤですから。
作者もわかっててやってるそうですから、きっと何かあるのですよ。
本当に炭素出身で成り上がってたらどうしようか。
んでここで残り三ヶ月宣言!
ああもう明確に終わりが見える宣言です。
あと最終回で確実にユウキとアルバに別れが発生しそうです。
次回巻中だから即死は無いんでしょうけどねー  あー

色々質問に答えている、バックステージ第28回。うみだー!!
休炉状態の話が出ています。どうやら活炉と休炉の落差は格の高さに比例?
そしたらピジョンちゃんの休炉状態がますます見てぇー
ドMかもしれねぇんだぜ!
よく考えたらエリートはメーテr・・・トキ先生以外皆性格ガン攻めな。
んでアイビス、性別がわからない人居たんスね。
これはもう確実にボーイミーツボーイよ。
まぁあんだけラヴってたら仕方ないよね!ハハハ!
そして最大の恐怖へ。
『ユヒナって男なんですか?女なんですか?』
『男です。』
ガッカリだァァァァァァ!!!
少年と認識していての事とは全然違うのだ!
女だと思ってpassionした後にこれはいかんのだ!
うわー ぁぁー
本当に衝撃だ。若木民喜、フェイクでした!と言ってくれ。


※今週分のサンデー記事リンク
2006年31号 恥じらいも何もねぇ!2 -前-
2006年31号 恥じらいも何もねぇ!2 -後-
ハヤテのごとく!86話「まいっちんぐ雪路先生」


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