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後半戦になります。


○MAJOR 「妹と会ってまた倒れたら尊敬」
うん、てっきり寿也が準決勝ドロップアウトして、
決勝でBARIBARIになるフラグだと思ったんですよ。
しかしこの流れ、もう速攻で復帰・強化の勢いじゃないですか?
超神水飲んだ?ってなパゥワーアップはちょっと勘弁。
試合序盤は調子落として妹ハラハラするけど、
復活してやったよおにいちゃん!なのか。どうなのか。
準決勝は寿也が無敵モードで、
決勝は吾郎が確変する予定調和か。


○史上最強の弟子 ケンイチ 「大会となると深刻さは薄れる」
おーおー来ました、暗黒武術会。
敵味方共に戦闘用キャラの役者は揃っているから、
強烈な心配は別に無いんですけれどもねぇ。
トーナメントはダメ漫画になるか一皮むけるかの賭けだと思いますよ。
ケンイチが参加しないサブキャラ戦闘も過去結構あったけれど、
結局は前座みたいな扱いだったのに対して、
トーナメントとなると皆を主役級に扱う必要が出て来ます。
そこが上手くいくかは少々心配ではありますよ。
多分総督が駆け回って新白の面々をたきつけて、
YOMIと新白がほぼ同数って形を作り出すのでしょうな。
しかし気付けばトーナメントだとは明言していない。
団体戦だったらどうしてくれよう・・・

アルバトロスのリカなんて目じゃないくらいに
報われる要素の無いキャラ、泉優花。
むしろ忘れてる読者もきっと多いって話ですよ。
また物凄い勢いで頑張ろうとしているけれど未実行。こいつぁ辛いぜー
そしてこれから少なくとも1年くらいは出番が無いんだろうね(つД`)


○最強!都立あおい坂高校野球部 「そういや一人称がオイラだったなんて」
敬遠球叩き返すって、お前はSHINJOか。
よく見たら右打席の選手が敬遠球を三塁側に引っ張るとか、
どんだけしなやかな身体持ち+ミラクル全開パワー?
伸之助はここを逃すともう輝けないキャラだけあって、
迫力と本気を感じる走塁イイヨイイヨー
最後に妄想パワーの締め台詞も忘れません。
流石だ、ヘンタイアフロ。
でもね、確かタッチアップは三塁手のグラブに当たった時点で
スタートが認められた筈だったと思うんだ。

この試合、じっくり思い返すと敵がそんなに活躍してない?


○あいこら 「らぶこめ」
近頃度々発生する、ラブコメのラブ特化話です。
以前はこう、イマイチこない回が多かったように感じていました。
でも今週は中々悪くないんじゃないですか。
ハチベエのバカだけど純粋な所が表現されています。
多分ここからもうちょい踏み込んでしまうと気持ち悪くなるんだけどな(´-`)

しかし桜子、学校内でパーフェクトと言われているあやめ姫よりスタイル良い?
312ページ6コマ目の体つきなんて、もう辛抱堪らん!(パンチラは置いといて)
必殺技はチョップオンリーで固定されているようです。

ただマジだと取るかネタだと取るか、何とも言えないのが『最高の女』。
桜子は今にもときめきそうな反応を示していますけれど、
確かまだハチベエは愛なんて恋なんてから脱却してなかった?
そしたら、最高のフェチパーツを集めた女って意味となると、
両者間に凄まじい落差が。まるでハヤテのごとく!のごとく。
この話だけだとギャグには見えないのがまた難しい話。

もう桜子の瞳は飾りかって程に長らくハチベエが桜子の眼に反応していない。


○ブリザードアクセル 「メイクとかそんなレベルじゃ」
この漫画で不思議なのは、主人公がいつも勝負開始前の時点で
無敵フラグを立ててしまっている所。
勝負の前から負ける要素は無い!なんてオーラでもOK?
更に恐ろしいのは不安要素が特に無い所。
吹雪コンビを見ても、相手のコンビを見ても。
相手チームは心が無いんだよ心がァ!的展開確実です。
前のクラブ対抗戦にしろ、スタミナと髪の毛という2つの問題も
ちょっと影響あっても窮地にさえならんかったからねぇ。
もうピンチの文字も無いんじゃなかろうか。
とりあえず『世界初!』
ミラーのソロジャンプは美しそうです。

・扉絵の六花がエロい。
・二人の怪我はやり過ぎ。
・黒塚がわざわざ解説に出向いてるのがヤヤウケ。


○からくりサーカス 「→ とびこむ」
最終回の感想を一言で。
ああ、流れは決して間違っちゃいない。

だったら何が間違っているかって?
それは・・・詰め込み方と配分さ!
しろがねのこの歌は、キーとして最後を締め括るに申し分無い素材。でも。
『しろがね!歌だ!!』の後にノータイムで歌っちゃったよ!
なんだこの不自然さッ 止まらねぇッ
各パートの最後が3ページずつくらいで
埋められていくのが寂しくて寂しくて。

ただ、それでも一瞬の輝きは失っていません。
フィギュアスキーの最低ラスボス扱いしてしまっていたフェイスレス。
最終回まで引っ張ってからキタァァア
大気圏突入してマサルを追い返す姿、グリュポンとのカップル成立、
そして・・・『僕が、まちがっていたよ。』
震えたね。
このアップは効きましたわ。ラスト付近のグダグダもある程度帳消しですよ。
ここと最後、第1話のリバイバル。文句無いです。

あー、あと衝撃も幾つか待ち受けていました。
結局ナルミはヘタレのままあまり挽回しなかった衝撃。
結局ナルミとマサルは劇中では再会しなかった衝撃。
結局マサル様ばんざい過ぎたラスト周辺な衝撃。
カップル大発生な衝撃。
ナルミとエレオノールがバカップルな衝撃。
リーゼの成長に悲しんだけどリョーコの変貌でもっと衝撃。
最後のサプライズがピエロ=フウだった超衝撃。
本当に・・・なんだこの大オチは。

色々ありましたけれど、最後の感想としては よかったな です。
『「さあ、君は君のサーカスに、」 → とびこむ』
とびこもう。


余談。ホンットに最終回なのに何のプッシュも無かったんですな。
結局単発記事書かない私も同じか!
せめて記事タイトルにしようかと思ったけれど、
それを忘れて前半戦を投稿してしまったのだった。
しかし近日復帰予定ですってね。


●きゃらろじ
2週前の問題の答え、雪村時子の絵でハイパー吹いた。
完全にネタ顔じゃねぇかよ。
そういえば今週は結界師が無かったのでした。
何故長編が終わったタイミングで一週空けずにこんな所で。

●石原さとみグラビアの次のページ
魔法少女リリカルなのはって(;´Д`)
ラッシーとの組み合わせは異次元過ぎるだろと思っていたら、
両方共キングレコードですか。

●120ページの石原さとみインタビュー
ちょっとくらいサンデーに触れる質問しましょうよ。

●ゲーダネ
うぉぉDSでもポケモン出るんですか。
金銀の次辺りだったでしょうか、引継ぎ出来なかった時点で
私の中のポケモンは終わった。そんな事を思い出した。
ゼノサーガはIIがゲームじゃねぇと誰か騒いでました。
安田大サーカスの起用は流石に無茶だと思った。
PS3の価格を誌面で改めて見てウケなおした。
117ページのゲーダネランキング、7位にビーマニIIDX REDが!

●情報スタジアム
端健二郎サイン会についてのあれこれは、
後発の『ハヤテのごとく!』第81話記事で扱うつもりです。

●次週紹介
モリタイシのレンジマンが連載スタートですと。
よし、ムチャクチャ不安だ!
熱血直情系バカ主人公にも飽きたと多々書いてきたけれど、
この主人公よりはマシそうだと思った。流星、三志郎ごめんなさい。

●巻末Q&A
『最近ちょっと”ラッキー”と思ったことはなんですか?』
→GOLDEN☆AGE / 寒川一之
「近くにバッティングセンターを発見したこと。」
嘘でもフットサル場見つけたと言っておきましょうよ。
→からくりサーカス / 藤田和日郎
「ようやく無事に描き終われたコト。皆さんありがとう!またね。」
テンパり続けたコメントも、最後は上手くまとめてきました。またね。

月並みだけれど、最終回に反応した万乗大智と井上和郎、天晴れ。


先週は色々あり過ぎて、日曜夜から必死に書き始めて
月曜23時の今まで家での自由時間はほぼ記事書いてらぁぁあ
まだ水曜までにハヤテとIIDX記事が残っているという恐怖。

また次号。


※今週分のサンデー記事リンク
2006年26号 スマイル240円 -前-
2006年26号 スマイル240円 -後-
ハヤテのごとく!81話「眠れぬ夜にするコトは」
聖結晶アルバトロス23話「特別でないただの一日」


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