今週頭は本当にネタが浮かばなかったので、
サンデー発売から2、3日は自由時間ほぼ費やしてる気がする!
なんて言いながらも内心ホッとしています。
少年サンデー2006年19号、前半戦です。
○名探偵コナン 「鮮やかに釣られた」
解決件数をひけらかす時点で超一流の香りはしない。
なんて言ってしまいそうですけれど実際の探偵は
解決件数でハク付きまくったりするんですかねぇ。
問題は南の高校生探偵、越水七槻。コイツだ。
前回含めて一切男には見えなかった。
が、まさかセーラーにチェンジとはな!
タイ(スカーフ)が曲がって(そもそも結べてないが)いてよ、やら
ナチュラルな喋りやら、何か狙いにそのまま引っ掛かった!
一人称『ボク』も許せてしまう私はもうダメです。
許すのはアルルだけと決めていたのに!
そんな事もあって、今回の記事タイトルとなります。
もう剛昌の罠に全てかかりにいった有様であります。
『小生、夕食キボンヌ!』に反応してしまったのも惨敗です。
○金色のガッシュ!! 「魔本の力で戦えないガッシュは清麿を見ておかないの?」
ラスボスの部屋突入前にセーブポイント。
物凄い勢いで失われていく緊張感。良いのか?
いきなり場面変更、2人&2体の場面へ。
アースとかカルディオって誰よ?なんて思って見てみると
ああ、キース系とウマゴン2号か。
こちらでもいつのまにかロマンスの神様が
舞い降りているようです。どうもありがとう。
ドラクエの最終ダンジョンのザコみたいな心臓魔物。
勢いだけの上にダメージ食らうけど無尽蔵。
うぉぉぉぉぉぉなんて叫びながら即復活する光景は
とてもガッシュらしいおばかさんな戦い。良い流れ。
勝ってもどうせファウードはすんなり帰らないだろうけど頑張れ2人。
ふたりはフリキャラ。
今週の爆笑したポイントは本編1ページ目。
ナゾナゾ博士のジェット機を運転しているのがビッグ・ボイン。
そして何故か釈然としない表情のブラゴ。
○MAR 「そのカギ、いつから持ってた?」
よくある設定の『倒しに行く』ではなくて、
『死なせる』為に討伐に行く姿に背筋が凍るようだ。
MARでは敵はボッコボコ死んでるのに味方サイドは脇も含めて
ほぼ死んでいないに等しい?怖いな!
○武心 「まだ露出は抑えておくらしい」
結局改心する流れに近いものが確定しているんでしょうけどもさ。
ラフファイトでボコりにかかると思ったらどこまでやってんだこのガキは。
血の気が強いけどある程度誇りを持った暴れん坊かと思ったのに
これじゃ単なる逆恨み下衆。普通にガッカリした。
流石万乗、いきなり扉絵が風呂だなんて飛び道具かましてもなんともないぜ!
ってページめくったら風呂続いてて驚愕ナリ〜〜。
今日、万乗風呂!と叫んでいたサイトをどこかで見かけました。
万乗って付けたら勝ちか!そうなのか!
○焼きたて!ジャぱん 「『ジャぱん』はワイルドライフが宣伝、ってか」
最近の病院食は味がちょっと薄い程度で
だいぶマズかない食事が出るようになっています。
医療改正とかでどこも大変なのですよ。
食事で客寄せって要素も少なからず意識している所はあるようですよ。
今週のは病院からも給食会社からもケンカ売られそうだがどうか。
○クロスゲーム 「かわいそうな変化球投手」
恣意的能力ってのがありそうだけれど
アホな補正加わっていない主人公は珍しくて良い良い。
めった打ちにまでされるかはわからないけれど結構打たれてから
東との勝負になって、手応えを感じさせて(打ち取るかも)終了する流れ?
9回までキッチリはやらんのでしょうな。
○兄ふんじゃった! 「この人もバックステージ常連化か」
ヤンキーくんは好きだ。ヤンキーくんは。
○あいこら 「体しか見てなくてヘンタイなのはガチ」
さて告白されてどうなるか拝見、と迎えた今回。
私が思い描いていた多少の予想を覆す展開に。
コイツ、平然と恋を知らないと言ったどころか、
理想の乳持ちだから好きと言い放ちおった!
ここまで感情やデリカシーが欠如しているともう怖い域ですよ?
後半フォローしようとしていても、それでも何故傷つけたかも
気付いていない感じ故、一話通して本当にハチベエが怖い。
そして良く出来た女性達のお陰で関係は修復されるのでしたとさ。
月野レシーブにはバカウケ(死語)ですよ!
ベリーダンス→くびれ!の伝統の1コマは完成されている。
かくして月野退場フラグ→最終回への流れという線は消えたのである。
あまり変に 恋って何よ、的表現を強調してくれない事を祈る。
○聖結晶アルバトロス 「三度目で扉絵のミュウに気付いた」
余りにも小型化なミュウに吹いた。
いやいや今までの話を見ていてもここまで小さくなかったろう!
手乗りミュウだか携帯用ミュウだかわかりませんが、とりあえず一つくれ。
ユウキに背負ってもらいたがる姿はもう辛抱たまらんよ!
レバイオもどんどん可愛らしくなっています。
ちゅーかこれもうプーさんだろう。
素石が臭素という事であまり強くなさそうなグースご一行様登場。
聖結晶のせいでおかしくなった(洗脳されたとか)という事ではなく
あの老人を助ける為に手段など選んではおれんよ!といった空気?
もしそうだとするとレバイオと同じ様な話をもう1ループするのかよ、と。
何か一ひねり二ひねり期待したい所です。
『ブロウミィンのモノバイル・・・』のゴミ子を見て満足しておきます。
なんだその壊滅的な威力のポーズは!
バックステージ(第17回)には単行本1巻の宣伝なんかが。
彼がマンション買えるように単行本1巻を買ってあげて!
何か企画があるようですよ。
発売日は4月18日ごろです。
○からくりサーカス 「その鐘を鳴らすのは貴方」
仲町サーカスご一行が全員生きてやがった うゎあぁあぁぁぁあぁ
全滅したにしてはアッサリし過ぎだっつーてもこんな普通に復帰宣言。
これで一番悲惨なキャラはヴィルマに決定しました!
パンタローネのおじいちゃんが
わざとらしくフラグを立てて立ててしてくれたお陰で、
見事ハーレクインの得意技は即封印。
ただ電撃無くても結構強かったのにこの諦めっぷりは何?
そして年寄りの入れ歯とかけて何と解く。
ナルミとしろがねのシーンはねぇ。良いんじゃないでしょうか。
グダグダの最終編を乗り越えて、
ほぼここのシーンの為だけに繋いできたという気合は伝わります。
ウェディングドレスがあまりにわざとらしかったけれどそれも良いとしましょう。
正直今回が最終回で良いと思った。
○ネコなび 「ここまでやりたい放題させてもらえるのか」
オイ、先週の続いてねぇじゃねぇか。
このエッセイ的な話の方がまだ面白いと思う時期はあったけれど、
今週先週辺りはそれ以上に劣化が激しい。
※今週分の記事リンク
2006年19号 小生、まんまと罠にハマっております! -前-
2006年19号 小生、まんまと罠にハマっております! -後-
ハヤテのごとく!75話「Stop Violence!」
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サンデー発売から2、3日は自由時間ほぼ費やしてる気がする!
なんて言いながらも内心ホッとしています。
少年サンデー2006年19号、前半戦です。
○名探偵コナン 「鮮やかに釣られた」
解決件数をひけらかす時点で超一流の香りはしない。
なんて言ってしまいそうですけれど実際の探偵は
解決件数でハク付きまくったりするんですかねぇ。
問題は南の高校生探偵、越水七槻。コイツだ。
前回含めて一切男には見えなかった。
が、まさかセーラーにチェンジとはな!
タイ(スカーフ)が曲がって(そもそも結べてないが)いてよ、やら
ナチュラルな喋りやら、何か狙いにそのまま引っ掛かった!
一人称『ボク』も許せてしまう私はもうダメです。
許すのはアルルだけと決めていたのに!
そんな事もあって、今回の記事タイトルとなります。
もう剛昌の罠に全てかかりにいった有様であります。
『小生、夕食キボンヌ!』に反応してしまったのも惨敗です。
○金色のガッシュ!! 「魔本の力で戦えないガッシュは清麿を見ておかないの?」
ラスボスの部屋突入前にセーブポイント。
物凄い勢いで失われていく緊張感。良いのか?
いきなり場面変更、2人&2体の場面へ。
アースとかカルディオって誰よ?なんて思って見てみると
ああ、キース系とウマゴン2号か。
こちらでもいつのまにかロマンスの神様が
舞い降りているようです。どうもありがとう。
ドラクエの最終ダンジョンのザコみたいな心臓魔物。
勢いだけの上にダメージ食らうけど無尽蔵。
うぉぉぉぉぉぉなんて叫びながら即復活する光景は
とてもガッシュらしいおばかさんな戦い。良い流れ。
勝ってもどうせファウードはすんなり帰らないだろうけど頑張れ2人。
ふたりはフリキャラ。
今週の爆笑したポイントは本編1ページ目。
ナゾナゾ博士のジェット機を運転しているのがビッグ・ボイン。
そして何故か釈然としない表情のブラゴ。
○MAR 「そのカギ、いつから持ってた?」
よくある設定の『倒しに行く』ではなくて、
『死なせる』為に討伐に行く姿に背筋が凍るようだ。
MARでは敵はボッコボコ死んでるのに味方サイドは脇も含めて
ほぼ死んでいないに等しい?怖いな!
○武心 「まだ露出は抑えておくらしい」
結局改心する流れに近いものが確定しているんでしょうけどもさ。
ラフファイトでボコりにかかると思ったらどこまでやってんだこのガキは。
血の気が強いけどある程度誇りを持った暴れん坊かと思ったのに
これじゃ単なる逆恨み下衆。普通にガッカリした。
流石万乗、いきなり扉絵が風呂だなんて飛び道具かましてもなんともないぜ!
ってページめくったら風呂続いてて驚愕ナリ〜〜。
今日、万乗風呂!と叫んでいたサイトをどこかで見かけました。
万乗って付けたら勝ちか!そうなのか!
○焼きたて!ジャぱん 「『ジャぱん』はワイルドライフが宣伝、ってか」
最近の病院食は味がちょっと薄い程度で
だいぶマズかない食事が出るようになっています。
医療改正とかでどこも大変なのですよ。
食事で客寄せって要素も少なからず意識している所はあるようですよ。
今週のは病院からも給食会社からもケンカ売られそうだがどうか。
○クロスゲーム 「かわいそうな変化球投手」
恣意的能力ってのがありそうだけれど
アホな補正加わっていない主人公は珍しくて良い良い。
めった打ちにまでされるかはわからないけれど結構打たれてから
東との勝負になって、手応えを感じさせて(打ち取るかも)終了する流れ?
9回までキッチリはやらんのでしょうな。
○兄ふんじゃった! 「この人もバックステージ常連化か」
ヤンキーくんは好きだ。ヤンキーくんは。
○あいこら 「体しか見てなくてヘンタイなのはガチ」
さて告白されてどうなるか拝見、と迎えた今回。
私が思い描いていた多少の予想を覆す展開に。
コイツ、平然と恋を知らないと言ったどころか、
理想の乳持ちだから好きと言い放ちおった!
ここまで感情やデリカシーが欠如しているともう怖い域ですよ?
後半フォローしようとしていても、それでも何故傷つけたかも
気付いていない感じ故、一話通して本当にハチベエが怖い。
そして良く出来た女性達のお陰で関係は修復されるのでしたとさ。
月野レシーブにはバカウケ(死語)ですよ!
ベリーダンス→くびれ!の伝統の1コマは完成されている。
かくして月野退場フラグ→最終回への流れという線は消えたのである。
あまり変に 恋って何よ、的表現を強調してくれない事を祈る。
○聖結晶アルバトロス 「三度目で扉絵のミュウに気付いた」
余りにも小型化なミュウに吹いた。
いやいや今までの話を見ていてもここまで小さくなかったろう!
手乗りミュウだか携帯用ミュウだかわかりませんが、とりあえず一つくれ。
ユウキに背負ってもらいたがる姿はもう辛抱たまらんよ!
レバイオもどんどん可愛らしくなっています。
ちゅーかこれもうプーさんだろう。
素石が臭素という事であまり強くなさそうなグースご一行様登場。
聖結晶のせいでおかしくなった(洗脳されたとか)という事ではなく
あの老人を助ける為に手段など選んではおれんよ!といった空気?
もしそうだとするとレバイオと同じ様な話をもう1ループするのかよ、と。
何か一ひねり二ひねり期待したい所です。
『ブロウミィンのモノバイル・・・』のゴミ子を見て満足しておきます。
なんだその壊滅的な威力のポーズは!
バックステージ(第17回)には単行本1巻の宣伝なんかが。
彼がマンション買えるように単行本1巻を買ってあげて!
何か企画があるようですよ。
発売日は4月18日ごろです。
○からくりサーカス 「その鐘を鳴らすのは貴方」
仲町サーカスご一行が全員生きてやがった うゎあぁあぁぁぁあぁ
全滅したにしてはアッサリし過ぎだっつーてもこんな普通に復帰宣言。
これで一番悲惨なキャラはヴィルマに決定しました!
パンタローネのおじいちゃんが
わざとらしくフラグを立てて立ててしてくれたお陰で、
見事ハーレクインの得意技は即封印。
ただ電撃無くても結構強かったのにこの諦めっぷりは何?
そして年寄りの入れ歯とかけて何と解く。
ナルミとしろがねのシーンはねぇ。良いんじゃないでしょうか。
グダグダの最終編を乗り越えて、
ほぼここのシーンの為だけに繋いできたという気合は伝わります。
ウェディングドレスがあまりにわざとらしかったけれどそれも良いとしましょう。
正直今回が最終回で良いと思った。
○ネコなび 「ここまでやりたい放題させてもらえるのか」
オイ、先週の続いてねぇじゃねぇか。
このエッセイ的な話の方がまだ面白いと思う時期はあったけれど、
今週先週辺りはそれ以上に劣化が激しい。
※今週分の記事リンク
2006年19号 小生、まんまと罠にハマっております! -前-
2006年19号 小生、まんまと罠にハマっております! -後-
ハヤテのごとく!75話「Stop Violence!」
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