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ハヤテの一人称は「僕」の筈ですがタイトルは語感優先です。

記事を書く前から長くなる予感がしたので、2週間振りの単独記事となりました。


○ハヤテのごとく! 「大人だから許されるサービス」
バレンタインデー前から始まった(と勝手に思っている)、
キャラクタ個別テコ入れの流れも遂にここまで来ましたか。
ファン以外忘れかけていたDr.牧村、及び出番は多くても好感度は上がらない雪路。
ヒナギクに傾倒していた数話が嘘の様に手広くかましてくれます。

今回は主体がアホな子達故、ツッコミどころが非常に判り易い。
まずは雪路。353ページ最後のコマで腰のラインやら臀部の衣服の張り具合に
妙な力が籠められている感じですが、そこは先週のナギが圧勝なのでパス。
問題は次のページのズームアップ三連発。
だがここでハヤテのヒロイン化や顔の密着にはあえて目を背けよう!
注目すべきは絡め合った指。
言うまでも無く何か崇高なエロティシズムを感じないか?(感じないですか)
やはり視覚的情報だけでなく重要なのはイマジネーションとシチュエーション。
これを解る様になるまで修行してきて下さい。

次は牧村女史。天然チックな言動に愛を注ぎたい所ですが、もう良い歳です。
そこでどうしてくれるかといえば355ページのラスゴマ、押し倒されシーン。
掴んでしまっています!マリア・サクに並ぶであろう「ある」側の人のを!
具体的に何をかは言いませんがこれまでにない直接的な表現ですよ!
これには流石の拙者も驚愕でゴザルよ。
これで効果音が出ていたら赤松化しているような場面だったので、
畑君の超えられない壁が線引きされた訳です。きっと超えると恥ずか死します。
数ドット分のパンチラも見逃してはいけない。
これ程までにサービス強化して良いのでしょうか?
「こんなエッチな事されて… もうお嫁さんにいけない…」
ハーイハイハイ その涙に悶絶。
今回でハヤテは2人斬り達成です。(1人目はお姫様抱っこで被害妄想な某ドジメイド)
でも畑先生は天然を扱う引き出しがあまり無さそうだから、
今後の活躍はそれほど期待出来ないかもしれません。ブッチャケ。
ロボが段々キャラメルマンに見えてきたから自分を改造しないように気をつけて!

引っ張り回されているのに何故か非常に印象が薄くなっています、主人公ハヤテ。
今回ピックアップされている2人が不人気キャラですから、
ハヤテに一番の注目を集めていた人もきっと少なくないことでしょう。
一番に触れておくべきは年上属性の露呈。
イイヨー ナイスドキドキ、ナイス意識ヨー
いつもは鈍感の極みなのに、意識し始めたら止まらないはぐれ執事純情派。
とりあえず今でもハヤテの好みはガチで固定中のようです。
正直それだけで構わないけれど一応抑えておくのは雪路に押し倒されシーン。
鎖骨も露わになってしまっています!
しかしここは視覚的効果のみに頼り過ぎている気がして個人的には今一つ。
最近ハヤテヒロイン化の使い所を掴んでいますね、先生!

ヒナギクは他でもないへそチラ。チラでも無いな。
ワンピースよろしくな感じでへそ!と叫ばんばかりのナイスへそ。
絵柄に違和感があるのが心底残念ですがね。
雪路は着替え突入要員として全幅の信頼が置けそうです。
ノックするな!絶対にノックするなよ!
マリアはファンならハヤテ想像内の「ん?」だけでごはん三杯でしょう。
そういうことです。
ナギやハヤテのクラスメイトにもファンが居るそうで。
その片方の泉?からぱにぽってる空気をビンビンに感じるのは何故だろう。
最後のピックアップですが、不思議なくらい素直な表情を浮かべている
最後のページのナギお嬢様。「ハヤテ〜」、
及び351ページでハヤテがさらわれているシーンでの「ハヤテ〜」。
深く考えないでツボった。

来週号のサンデー、発売日は3月に入っています。
誌面で3月17日発売の「ハヤテのごとく! 6巻」の広告も打たれ始めて
WebのファンサイトやBlog等もどよめき・・・いや賑わい始めるのでしょう。
きっとゲーマーズではポストカード、執事とらのあなではメッセージペーパーが。
多分ね。多分。


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※今週分の記事リンク
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2006年13号 タカラの「げえむ」販売開戦! -後-
ハヤテのごとく!69話「押し倒す私、押し倒される私」
妖逆門 第1話雑感