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週刊少年サンデー に参加中!
記事タイトルはそのままの意味です。
見開きカラーとか本気でどうしようもないです。なんてヤバい!
表紙のアパチャイがヘボ過ぎてウケてしまいましたよ。

もう自分のキャパと相談して、
割り切って前後編にした方がベターではないかと思い始めました。
深夜2日分費やして書けるか書けないかくらいですから。
それでは週刊少年サンデー11号前半戦に参ります。


○史上最強の弟子ケンイチ 「無茶苦茶低い攻撃ならかえって楽では」
凄い!読み進めれば読み進める程「王」の格が下がっていく!
「この世界には二種類の人間しかおらぬ。
99.9%の平民と・・・ わずかに選ばれし王者!」
えっ、1000人に1人王者なんですか?
選ばれるも何も単に生まれた境遇だろうとかもう突っ込まないです。
そこそこ強さを見せるけど覚醒ケンイチにボッコボコにされるパターンか。
独特の戦闘スタイルで多少は苦しませるのではないでしょうか。

19ページのようじょに問答無用でたじろぎましたよ。
他の侍女も同じ格好しているのに勇気百倍威力万倍。
いや、冗談ですから通報しないで下さい?


○MAJOR 「71ページ5コマ目の清水にグッ」
敵国がサムい同盟結んでたんじゃなくて、
単に日本がナメられていたという展開でまだ良かった。
そういえば松尾とか居ましたねぇ(´-`)

そしてヒロインよりヒロインらしいキャラキタァッ
これでMAJORも戦える!
戯言はさて置いて、あまりラヴラヴされても萎える。
こんなキャラに目立たれたら清水があまりに悲惨じゃないの!
だって相手がうんことか言ってるバカだしさ。


○ワイルドライフ 「だから消しゴムさんなんてキャラじゃ」
作中でツッコミ入ってるから言ったら負けなんだと思う。でも構わない。
「運命に好き嫌いはできないんだぜ!!」
いや・・・軽ッ

陵刀がたまには真面目な姿見せてくれたら少しは良くなると思います。


○ブリザードアクセル 「ヘタレに戻った五反田もいい」
前半の展開で逆回転ジャンプを切り札と確定されてしまいました。
この流れ、大丈夫ですか?

天沢はとんでもない噛ませルートには入らないようで良かったですよ。
キャッチフット以外あまりにアッサリ流されているけれど
相対的には物凄い事やっているようなのでOK。
ただ五反田や吹雪のそれと比べて月面は何か表現がイマイチだな!
最後には吹雪がまだ演技さえしていないのにギャフンと言わされています。
若き天才達の中でも軽視される運命か。
そりゃ相手が吹雪や花音(忘れてた)や陣と来たらしょうがない。

今後の予想。吹雪の演技は技術力より表現力で勝負した形になり、
140点以上取るが天沢に惜敗。天沢は全然勝った気にならず。
と、考えたけれどフリーで無茶苦茶して勝ってしまうかもわからんね。


○結界師 「覇気のある老人」
はーいはいはい 深読みした自分がバカに見えるくらい一瞬で過去の流れ全バラし。

ああぁ松戸最高です。異常に輝いてます。これまで悪役だったのに。
今週全ての作品の中での最プッシュシーンかもしれません。
「お前をつなぎとめるためだろうが!!」
訴えかける表情と篭められた複雑な心情に涙が出そうです。
このページで松戸が悪役から正義方に戻った!
と、同時に死亡フラグが見えた気がしました(つД`)
この流れでは絶対に勝てんでしょう。
この瞬間、「何やらかすかわからん悪役まがいキャラ」から
「訴えが通じずやられてしまう味方側キャラ」になってしまったのですから。
なんて言ってたらもう最後で劣勢に。
まだ暫く生かしてあげて!


○絶対可憐チルドレン 「しおらしい米国人は多分出ない」
今週の扉絵、薫はやりかねないので置いておこう。
問題はアレだ、紫穂。魅せ過ぎ。
とりあえず台詞でも当て嵌めて妄想してみな?

椎名漫画には敵かと思ったら腕試しでしたパターンは多かったんでしょうか。
何だか今週見ていて物凄いデジャビュ。
それと米国チームが二人共今時無いような
あまりにステロタイプの米国人してて吹いた。
ちゃんと英語会話は横書きだし!
良くも悪くもやはりファンの年齢層が高いのだろうなーと実感します。
今でも中国人はチャイナやら語尾にアルヨーとか屈折表現まみれだけれど、
米国人となるとこう突き抜けたのはそう多く見ない。

エスパーとはいえ女性の頭を後ろからモップでマジ強打する皆本ヤベェ!
ケンイチと足して二で割れば双方のヤバさを中和出来そうです。

332ページでいつものように色気の無いドパンチラする薫。
が、次のページで素に戻ってる画を見るとこれもアリかなぁと・・・
「日本人ロリコン多いの本当ですネー。」
あ、いえ、何でも御座いません。

渋いオッサン描かせると一級品だから次回の敵は期待出来そうです。
イエス、Dr.カオス。


○グランドライナー 「ハミルは引き継いでもOK」
終わってみれば2、3回で締めて本編は今夏スタート予定!
みたいなプレビュー漫画みたいな内容を、
導入部分は通常連載の様にしっかりやって、その後アルが騙される所を
ひたすら引っ張って引っ張って引っ張ってこれだけの長さになった感じでした。
別に作者が悪いって話じゃないと思うんですよ。
新人(?)で半端な長さの期間で、しかもガッシュの代打。
あとどこまでか判らないけど原作付き。
頑張ったと言って良いんじゃないでしょうか。
また次回作も週刊少年サンデーで出て来る事をそこそこ期待します。
(´-`).。oO(・・・別作品で。)
ユージィが完全失明なんてしてなくて良かった!

俺達の戦いはまだ始まったばかりだ!


○からくりサーカス 「せめてもうちょい間を空けよう」
そりゃギイの辺りではグッと来ましたよ。
ものすげぇ良い散り際描いてるとも思いました。
でもねぇ。これだけ毎回毎回毎回毎回余韻も無く退場しまくってたら
いい加減安く感じてしまうって事です。
順当な結果考えたら今回でノリ・ヒロ・オヤっさん死んでますよ。
その主要も主要、ゴッツいメンバーの散り際に三牛・ナオタ・法安の1コマですか?
前フリがかなり多かったからそれでイーブンって事なのでしょうか。

アルレッキーノは結果で見るとほぼ完封負け。
パンタローネの2連勝は考えられないしアルレッキーノ最後の一撃も現実的でない。
まだ退場確定してない仲町三人衆が何とかしてくれないだろうか!
このままフェードアウトは本気でありえませんよ。
それでないとしたらマサルが戻ってくる?
アシハナ大復活よりはまだありそうです。

何かマサルかナルミのどちらかまで最終的に消えそうな気がしてきました。


●カラーで載ってたうえきの法則トレカ
アニメ版は画面さえ一度も見た事ないけれど
森あいや鈴子のクオリティが高過ぎやしませんか?
そしてアニメ放映中とはいえ完全休載中の作品を良くここまでテコ入れしようとする!
最近目次ページの休載知らせも載らなくなりました。

●今週もあったディスガイア2のカラー広告
ファントムブレイブやファントムキングダムが何とも言えなかったので、
一気に日本一ソフトウェアの知名度を上げたディスガイアの続編は
本気のテコ入れなのでしょうか。
勿論来週買いますよ。

●356ページのサンデースーパー広告
なんだこのやりたい放題。

●次号予告
新連載・・・いきなり「10代VS日本国!!」ってな。
ヤッベ、題材が地雷の悪寒。
兄ふんじゃった!!がセンターカラー。
この初期のエグい絵を見ると、画力上がったんだなと実感します。

最近巻末コメントはわざわざスベらせるような質問を選んで
案の定見事にスベってるので今週もスルー。

今週は結構充実度が高いかもしれません。
後半戦のラインアップは
「金色のガッシュ!!」「MAR」「聖結晶アルバトロス」「ハヤテのごとく!」
「クロスゲーム」「焼きたて!ジャぱん」「兄ふんじゃった!」
「見上げてごらん」「最強!都立あおい坂高校野球部」「あいこら」
を予定しています。

<060217追記>
※2006年11号の後半分はこちら


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