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週刊少年サンデー に参加中!
この記事を書くようになってから、毎号3回読んでます。
書くのも含めて一日作業。
行ってみましょう、2005年52号。
クソ長くなったけど追記に長文書いたら新環境移転時に消えてた人居たから。

○今週の 「突貫!」
・こわしや我聞 「これぞ大団円」
遂に最終回。見開きの全員集合に敵キャラが居ない。
裏切り組のハーマイ・・・いや桃子や若はオイシイな!
で、最終回には絶対不可欠だと思っていたラブってコメな要素がよォ!
陽菜パパナイスパス!ナイスパスよ!
ちゅーかここまで直接的な表現で来るとは思ってなかったよ!
なんだ違うのか?という返しに対してまんざらでもないよ!
次女・次男が強過ぎます。我聞VSガナリバトルロイヤルの後もただ二人勝者、
扉では二人共最前列に居るじゃねぇかぁぁあ!
最終回を含め、非常にハズレの回が無かった作品だったと思います。
嗚呼、満足した。気が早いけれど次回作に期待です。
もう構想はあるようですな。今週の目次参照。
少年サンデーでの構想かは知らぬけれど、待ってますよ!
作者サイトの「藤木屋」にももうすぐ最終回へのコメントが出る?

○今週の 「温度差」
・金色のガッシュ!! 「歓喜の温度差」
見所は最初。ファウードの肛門にたまったガスを出したアナウンス。
へーかましてそれのアナウンスがどこからか出てます。
そして到着が10分遅れたと。
で、ガッシュ陣のリアクションが「おぉおおおおおおおおおお!!!」
ツッコミどころがあり過ぎですよ!
一体アナウンス誰よ、とかね。10分かよ、とかね。
その10分が絶大かよ、とかね。
大したツッコミポイントでもないんです。ないんですが・・・
あまりの喜びっぷりが客観的に見てるこっちとの温度差あり過ぎで吹いた。
しかしこの状況を作りたいからとはいえ、
800の扉から当たりを見つけなければならない。
更に邪魔してくる敵を倒してる暇は無い。
この設定はちょーと無理があると今頃思った。

・WILD LIFE 「彼にしかできないこと」
ええ、この状況で彼にしか出来ない事を作るのは難しいと思いますよ。
腕や知識は陵刀が天才的。鉄生には絶対音感がある。(この設定忘れそう
和賀も気合でどうにか出来るキャラでしょう。
どう見たって為田の使い所がありません。
「犬」の手術していた時のように人不足状態なら良かったのですがね。
今回手は足りてます。
そのメンバーでも手が出ない絶対絶命の状態になってしまって、
そこで解決出来るのが為田だけということに。
怖気付く為田に鉄生の説得。心を決める為田!
その為田にしかない特技とは―――――
人より腕がちょっと長い。(;´Д`)  な、なんだってー
「こ・・・この世で僕しかいない・・・?
今までダメダダメダと言われ続けた僕にしかできないことが・・・?」
温度差、感じませんか?
ところで、やはりこの漫画の動物の抽象的表現は特級厨師クラス!
登場するベルーガ、名前が「ベル」。
鳴き声が「ベルベルー」
オイ。
詰まってる時の声が「ンガググ」ですか。オイコラサザエ。

・道士郎でござる 「神野と下っぱの温度差」
神野が裏切ってヤ○ザにつこうとするかガン逃げかで助かろうとして
そんなんで逃げられると思うかボケェ!状態になって、
めぐ団 じゃなくて健介達に助けられる展開に・・・ならない?
健介達に助けられる事は無くても、
神野の甘い考え(打算)が覆される事にはなりそう。
扉のアホいアオリ分に吹いた。

・からくりサーカス 「激戦の前の温度差」
この作品、いつも悲惨な場面やデカい激戦の前には和やかムードが訪れます。
今回は始めの数ページ、しろがねの表情がリーゼ並に豊か!
特に2ページ目1コマ目の顔はアリ!アリですよ兄さん!
ギイのさよならフラグが正式に立っちゃたッ

○今週の 「やっぱそうきますか」
・結界師 「若いから」
クライマックスの香りは全然しない状況。
いくらなんでも夜行一発退場は無かったっつー事で。
軽く予想していたような展開が来ました!
おめぇが本物かどうか試してやるよ的な!
その「兄を信望してて面白く思ってない連中」の中でも
若い=血の気が強いメンバーによる即チェキ?
これで最初に針投げてみただけで、
めっちゃやさしい人達だったら私焼き土下座か。
料理番長の瞳が怖い。眉毛が似てるのは言われて気付いた!

・MAJOR 「9番茂野、1番コジロー」
この状態では吾郎交代なんて出来んわな。物語的に。
勿論アウトになる事も無いし、
コジローに至ってはアウトになる姿が想像出来ない。
2番か3番のどちらかが出塁して、
2アウト満塁で松井もどき(名前忘れ)に回るお膳立てになりましたよ!
日本代表っつーても今だとコジロー、松井もどき、バッテリーの
4人ぐらいしか出塁はともかく決めの描写が回ってこなさそうです。

・ブリザードアクセル 「師、マッケンジー」
やはりシングル前マッケンジーの進退発覚か!
ちゅーかこれを通らんと話の辻褄が合ってこないですか。
吹雪とマッケンジーのやり取りの部分、ここは流石。
思わずマッケンジーの鼻の特徴を忘れて魅入ってしまいましたよ・・・!
今回で技術より表現の、かなり珍しい指導者と確定されたマッケンジー。
こうなったからには吹雪が140点取れたけど去っていくなんて
結構あるパターンは許されなくなりましたよ?
芸術面を鍛えられるのはこの人しか居ないのですから。
ジュニアとか言いながら、
実は全年齢クラスでも世界レベルじゃないのですか三条院晶。
基準はわからないけど166.8って数値がボスっぷり出しまくりですな。
大ゴケしてるのに145.3の小雪もゴッツい。
兄は躍動する筋肉スケートか!それじゃきんに君と同じだ!
注目したのは食事のシーン。ジャンプ作家に多く見かけますが、
この人巧く絵を崩すなーと。

○今週の 「イキイキ」
・絶対可憐チルドレン 「とにかく助平であること!」
今回出てきたゲストキャラ賢木。御他聞に漏れずエロエロです。
脱がして触って捕まりますよ!
今週の見所はやはり薫の大暴走。
「あたしもホステスさんにちょっかい出したり王様ゲームで
無茶を言ったりしてぇーッ!!」
・・・アツ過ぎます。
浮気者! って悔しがるポイントの的外れ方が神だろう!
顔に筋浮かべて血涙でも出てんじゃって程の涙流しての
この台詞だからホンモノだ。薫も、作者も。
本ッッ当にこういったシーンで椎名ワールドを実感します。
これほど大きなお兄さん方に反響の無いパンツ少女は他に居るか!?
ザ・ダブルフェイスの一級美人表現として
光らせるっちゅー古典的表現に笑った。

・ハヤテのごとく! 「サブタイと暴漢」
いや、作者が一番イキイキして書いたと思われるネームが。
サブタイは見たまんま過ぎるので置いておきます。
暴漢の台詞がもうね。
「深夜だの衛星だので放送するアニメも許せねぇ!!
見逃したらDVDを買うしかないから!!レンタル屋も置いてくれねーし!!」
畑さんが何か情熱を持って苦言を呈していますよ!
シスターが腹の音鳴らして赤面している場面。
最近の流れやこのシーンを見て、畑健二郎を赤面師と呼ぼうじゃないか!
結界師やこわしやに負けないようなドギツイインパクトの職業!
擬音は「カァァ・・・」な!
で、主要キャラなしでどこまで引っ張れるんでしょうか?
あ、今バックステージ見たら魂の叫びだと本人から。

・あいこら 「言うたら毎回イキイキし過ぎ」
プリンプレイのような人智を超えた妄想は出てこなかったものの、
つきあってる男と秘密ですることが足相撲って発想がやはり武人級です。
男気と書いてマンダムと読ませる人間がこの世に居るなんて・・・ッ!
桐乃がビアン疑惑について説明している時に何故かテレてるのが隠れポイント。
元彼の妹辺りだろうか、藤花。八重歯があざとい!
心おきなくバカ漫画をやる為に各キャラのステキパーツにまつわる
悩みやトラウマをスゲェ速さで消化してましたが、この人残ってましたな。
あやめ姫退場のスムーズさは流石。

○今週のその他もろもろ
・ジャぱんのピザカード
チーズくさかった。むしろこすった指がチーズくさくなった。
・史上最強の弟子 ケンイチ
一瞬ジェームズ志場はあの宇宙人かと錯覚した。
・クロスゲーム
千田は最終回まで絶対的に可哀想な役だろう。
・最強!あおい坂高校野球部
ここでは代えないだろうな。ピッチャー。
・兄ふんじゃった!
全力出し過ぎたお前も悪いよ・・・ で爆笑。
・見上げてごらん
ああ、能力的には今回の主人公もてっぺいか。
・横縞ホットブラザーズ
絵・直接的過ぎる表現どっちを見てもマガジンに行った方が。
・P272のうえきキャラ診断チャート
森あいになるよな。大概。
・巻末コメント
ジャぱん橋口→私も注目してる兄ふんじゃった!を褒めだした!?
ワイルドライフ藤崎→サイト作ったのにやや卑屈。
見上げてごらん草場→こわしや最終回に反応。次回構想あるってバラしてる!
・裏表紙裏の広告
おねがいティーチャーZIPPO、10500円・・・


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